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ブルンジ共和国、どこにあるの?
SEND7 こと、Simple English News Daily Podcast で知ったブルンジと言う国。コンゴの武装勢力が、コンゴにおけるツチ族だったかフツ族だったか、どちらかの人権が抑圧されているという理由からブルンジの村で無差別殺戮。裏で糸をひいているのはルワンダだとブルンジ政府が発言し、ルワンダがそれを否定したというニュースでした。
ルワンダでのツチ族とフツ族の激しい争い、いわ
"to get in" vs "to get on"
小学生用の英語教科書に間違いを発見したというツイートが流れてきた。
✖ Pat got on a taxi.
〇 Pat got in a taxi.
タクシーなどの乗用車には to get in a car のように前置詞は "in"。例文のように "on" を使うと、ネイティブには車の屋根に乗っているイメージが浮かんでしまうそうです。
to get on は飛行機、船、バス、電車など大き
ピルエット成功のカギは肩甲骨
平田桃子さんのピルエット。本当に軸が安定しているし上半身に無駄な力が入っていない。回転中に肩甲骨が微動だにしないところが、これまた素晴らしい。昔、先生によく言われたな。回転中に肩甲骨を固定するようにって。
目黒川の桜に諸行無常の世界を見る
目黒川の桜。なんだか今年は咲き方が疎らだなぁと近所の人に話すと、枝を切っていると仰る。ググってみると桜の老化が原因。すべての物は変化する。桜の木に諸行無常の世界をみました。
読書記録 2024-2:「アフリカとアメリカ、ふたつの視点 思いもよらない日本の見かた」扶桑社BOOKS
「アフリカとアメリカ、ふたつの視点 思いもよらない日本の見かた」扶桑社BOOKS 著者:ジェイソン・モーガン、星野ルネ
米国ルイジアナ州ニューオーリンズ出身のジェイソン・モーガンさんとカメルーン出身の星野ルネさん、編集者さんとの鼎談形式。アメリカ、アフリカ、日本。三者三様の意見が散りばめられています。また、口語形式で書かれているのでイデオロギー的な発言も身構えずに読めました(笑)
モーガン先生
読書記録 2024-1:「ブラックアウト」方丈社
「ブラックアウト」方丈社
著者:キャンディス・オーウェンズ
翻訳者:我那覇真子
監訳:ジェイソン・モーガン
1年以上ぶりの再読。
チャンネル桜でのジェイソン・モーガン氏の考えに共鳴し、その昔に読んだ本を取り出してみました。
BLM運動などを生み出した現代アメリカの黒人政策を、奴隷制施行時~奴隷解放期~ジム・クロウ法~世界大恐慌における黒人政策とリンクして記述されているのでわかりやすい。もともと
「聞く耳を持たない」「一笑に付す」の英訳を考えた日
「聞く耳をもたない」「一笑に付す」
これら日本語でもよく使う言葉を英訳しようとすると手こずります。
ドラマを見ていて to dismiss ~ が使えるのでは?と思いついたので備忘録。
🔰to dismiss something = to refuse to consider someone’s idea, opinion etc, because you think it is not se
"if you must know" を会話で上手に使って、相手に事情を察してもらおう!
「これ、いくらしたの?」「なんで彼と別れちゃったの?」といった不躾だったり、答えたくない質問をされた時、日本語だと「う~ん」「実は・・・」「あ~あれね。。。」とムニャムニャと口ごもり気味。それを見て相手も「あ、ヤバいこと聞いちゃったみたい (-_-;)」と察します。そんな時、英会話ではどんなふうに言えばよいかしら?
if you must know というフレーズを使ってみてはいかがでしょう。
「人を育てる」以外の to bring up の使い方
to bring up という句動詞を見聞きすると、someone を目的語にして「~を育てる」という例文を作るのが定番。to bring up は something を目的語に取ることもできて「話題などを持ち出す、提示する」を表します。
🔰 to bring someone up「~を育てる」
- I was brought up in Tokyo.
「私は東京で育った」
🔰 to
英英辞典で to harass を調べてハッとする
日本語の「ハラスメント」は簡単に言うと「嫌がらせ」。ある人の言動に対して誰かが不快に感じたら、それはハラスメント。特に疑問を感じることもなく、「嫌がらせ」「不快」の意味で to harass や harassment という単語を使っていました。
ところが、改めて to harass を英英辞典で調べてみてビックリ。
The Britannica Dictionary によると、「繰り返し絶
締切を表す no/not later than
🔰 no/not later than ~ = ~より遅くならずに、~以内に
- Please let me know no later than next Monday if you have any changes.
「変更がある場合、遅くとも来週の月曜日までにお知らせください」
「正気を取り戻す」「目を覚ます」の英訳を考える
「目を覚ます」「足を洗う」「正気に戻る」など、「荒れた生活を悔い改めて再スタートする」という状況を表すのに適当な英訳を考える日でした。こういうフワッとした日本語をこなれた英文にするのは本当に骨の折れる作業です。
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「我に返る 英語」でググるとヒットする下記の表現を使ってみるのが良さそうに思いました。
🔰 to come to your senses
grounds、複数形で使うと土地以外の意味が。。。
🔰 grounds = a reason for doing or thinking something
- Why am I being fired? On what grounds?
「なぜ私が解雇されるんですか?根拠は何ですか?」
- You have no grounds to complain about how I spend my own money.
「私のお金の使い方に
図々しい、厚かましいの英訳を考える日
「図々しい」または「厚かましい」は、「遠慮がない」「言動に慎みがない」の意。和英辞典をひくと、be impudent, be shameless などがヒットするけど、もっと簡単に言えないかなぁ?と考えてみました。こんな言い方はどうでしょう?
🔰 nerve = 他人を怒らせたりイラつかせたりする事を言ったりやったりする人の失礼な態度のこと.
🔰 to have a lot of nerv
こなれ英語で「妊娠する」と言うには
🔰to knock someone up = to make someone pregnant
🔰to get knocked up = to get pregnant
(AmE) (informal)
- Her boyfriend knocked her up when she was 16.
「彼女のボーイフレンドが彼女を妊娠させた時、彼女は16歳だった」
- She got