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『産後うつからお母さんを守れる社会へ』夢を叶えるその日まで #132日目

学びweeeek継続中‼️

テーマは『性教育』について


私が学んだことを
みなさんにお届けしまっする💪


大好きなシオリーヌさん❤️から
学んだことをアウトプットしていきます⬇️


今回は

産後うつから、お母さんを守れる社会へ

産後、ホルモンの変化や育児へのプレッシャーなどで
精神的に不安定になることを
『マタニティーブルーズ』と呼び
産後2週間ほどで落ち着いてきます。


しかし、しばらく経っても
不安定さが改善しない場合は
『産後うつ』の可能性があります。

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驚くことに『産後うつ』
出産した女性の10人に1人とも言われています。

10人に1人😱😱😱


さらに症状によっては
ネグレクト自殺リスクにもつながる
可能性があります。


⚠️ネグレクト

子どもを遺棄すること、健康状態を損なうほどの不適切な養育、あるいは子どもの危険について重 大な不注意を犯すこと、をネグレクトといいます。栄養不良、極端な不潔、怠慢ないし拒否による病気 の発生、学校に登校させないなどがあります。

ネグレクトは自分で気づくことが難しく
もちろん子ども自身が訴えることもありえません。
できません。

誰かが気づいてあげなければいけません❗️

少しでも間違えたら
幼児の命すら脅かしてしまいそうななかで
「親」になる責任と重圧がどれほどのものか
想像してみてください😢


子育ての責任を親御さんだけに求める
世間からのプレッシャーを感じるほどに
子育てはどんどん孤独でつらいもの
なっていってしまいます💔



本来、人間は共同養育で増えてきたそうです。

現在でも、共同養育を当たり前にしている
アフリカのカメルーンにユニークな部族
「バカ族」が暮らしています。

ジャングルで狩りをしたり
木の実を採集したり
太古の人類の生活スタイルを今も続けています☝️


「バカ族」は子だくさんです。

なぜなら、、、
自分の子も他人の子も同じ家族として
考えているから


狩りに行く間に子どもを預かり、
時には母乳を与えているそうです😳


そして、


小さい子どものうちから
子どものお世話を経験することで
自分が母になるときの大切な準備
できているそうです。
(母親教室なんて必要ないんでしょうね…)


昔は日本でも兄弟が多く、下の子を上の子がみたり
近所のお兄さんお姉さんが遊んでくれたりが
できていました。


残念ながら現在は物騒で小さい子が遊ぶときには
親がついていることがほとんどです😞


母親たちの体には
共同養育の本能が刷り込まれています❗️

ところが核家族率が8割にも上る現代の日本は
共同養育とは程遠い育児環境にあります。

人間はそもそも誰かの手助けがないと
育児できないようになっているのです❗️

産後の孤独感は、本能からのSOSです。


もっとママたちは誰かを頼ってもいいし
周りや社会が当たり前に手助けできる…

そんな未来がきてほしいと願います✨


今回の学び🧐

いろんなことが矛盾してしまっている世の中だから子育てに悩む家族はなかなか減ることがないのかもしれない。本来協力しあって子育てはするものなのにそれができない現実…簡単には解決できない問題だけどできることからコツコツと❗️伝えていくこと、届けていくこと、声をあげていくことがママ応援団ティーチャーにできる一歩ずつなのかと思いました。1ミリでも進んでいきたいと強く感じた学びでした。

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