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『どうやって「共感」するの?』夢を叶えるその日まで #107日目

前回『子育てコーチング6つの基本ステップ』を
まとめました。
その中に「共感」がありますが
どうやって「共感」するのでしょうか?

共感の「気持ち」(情動的共感)を表す方法を
まとめました☝️

1:聴くことで共感を示す
2:表情や態度で共感を示す
3:「間」をつかむことで共感を示す
4:感謝とねぎらい
5:促し
6:繰り返し
7:一緒に考えていこうという姿勢

どれも大切ですが、特に私がなるほどなぁ🤔
と感じた言葉があるので紹介します❗️

3:「間」をつかむことで共感を示す

相手の間に合わせることをコーチング用語では
「ペーシング(pacing)-(歩調合わせ)」
言うそうです❗️

どういうことかというと、、、
相手と一緒に歩いている時、
一人だけ先に歩いてしまっては
”一緒に歩いている”とは言えません😢

同じように、
子どもがゆっくり話しているなら
聞く側もゆっくりリラックスしながら聞き、
子どもが興奮してまくし立てて話すような時は
こちらも身を乗り出すように
聞いてあげるということです❗️

コーチングの会話は、
このように相手の気持ちと
話のペースに合わせてあげることで
子どもの信頼感を得ることができます❗️



ついつい大人だから、親だから
と思って格好つけてしまいがちですが
同じペースでって子どもにとっては
すごく嬉しいことなのかなぁと思いました😌


特にゆっくり話しているならゆっくりと…は
なかなかできていないことかもと思いました😅

子どもの目線だけでなく
子どもの「間」を知ることも大切
だなぁと学べました❗️


ぜひ「ペーシング(pacing)-(歩調合わせ)」は
今後活用していきたいです‼️

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私の夢を叶える第一歩になります❗️背中を押していただき、ありがとうございます💛🧡心から感謝します❤️