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『拡大質問と限定質問』夢を叶えるその日まで #93日目

こちらは過去の記事ですが、改めて❗️

過去の記事を読み返すことありますか??
こんなこと書いてるなぁなんて懐かしく感じたり
その時の様子を振り返ることができますよ😊✨

今回読み返してみて
改行や太字などを修正しました❗️


こういうのたまには良いかもしれません🥰


質問には
🔸オープン・クエスチョン
🔸クローズド・クエスチョン
という2つのタイプがあることをお伝えしました❗️


今回は『オープン・クエスチョン』について
もう少しまとめていきます❗️


オープン・クエスチョン

さらに
🔸拡大質問
🔸限定質問の2つに分けていきます。


さてさて
『オープン・クエスチョン限定質問』とは
どんな質問でしょうか?🤔


『オープン・クエスチョン限定質問』とは、、
相手が自由に答えられるタイプの質問ではありますが、ある程度答えが限定される質問方法です。

例えば「今日は誰と遊んでいたの?」があります☝️


答えが「はい」か「いいえ」に限定されてしまう
わけではありませんから、
クローズド・クエスチョンではありません❗️


しかし、答えの選択肢は「友達の名前」にだけ
限定されてしまいます☝️


さらに「遊んでいた」ことが質問の中で
断定されてしまっていますから、
オープン・クエスチョン形式ではあっても
場合によっては会話を閉じる原因になってしまう
質問かもしれません😱


このように、限定質問は
オープン・クエスチョンの一種ではありますが、
回答の範囲が非常に狭められている為
クローズド・クエスチョンと同じように
相手に威圧的に聞こえることがあるそうです❗️


ただし、子どもが答えに困っているようなシーンでは、「クローズ・クエスチョン」と同じく
回答の範囲が狭められるために子どもが簡単に
質問に答えやすくなるというメリットもあります☺️

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一方で『オープン・クエスチョン拡大質問』
答えの選択肢が多くなる質問方法です❗️

「何を(What)」「どうやって(How)」
「どうして(Why)」という疑問詞を使った質問で、
この種類の質問を受けた子どもは
自由に状況を説明することができます😉


例えば
「今日は学校から帰った後は何をしていたの?
があります☝️


この質問では
「学校から帰ったら遊んでいた」という前提することなく質問をすることができました。そのため子どもから素直な反応を得ることができます😌

さらに広げていくと、、

👩🏻「今日は学校から帰って何をしていたの?」

👧🏻「今日はね、ちゃんと宿題をやっていたよ!」
(または 「いぬくんと遊んでいたんだ」)

👩🏻「何の宿題をしたの?」
(または「どんなことをして遊んだの?」)

👧🏻「国語と算数」
(または「ゲームもやったけど、一緒に宿題も済ませたんだ!」)

👩🏻「そうなんだ。偉いね!」

『オープン・クエスチョン拡大質問』を使うことによって、子どもに回答の自由を与えられました✨


また親が子どもの行動を決めつけることなく
自由に回答できるタイプの質問をしたため、
子どもとの言い合いや険悪なムードにならずに
その日の行動の情報を得ることができました💪


『オープン・クエスチョン拡大質問』を続けることによって隠されていた情報が明らかになり、会話がスムーズに進んでいきやすくなります☺️

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今回の学びの感想🧐

相手によっては何気なく使っていた質問も威圧的にとられてしまうかもしれないので、相手との関係や様子をみて質問の使い分けをしていきたい❗️大人が決めつけてしまうのではなく、子どもたちが自由な回答を言えるように、子どもたちの気持ちを引き出していきたいと思いました。改めて質問の内容の大切さを感じることができました❗️



私の夢を叶える第一歩になります❗️背中を押していただき、ありがとうございます💛🧡心から感謝します❤️