見出し画像

『正しいことを言うときは少しひかえめに言う☝️』夢を叶えるその日まで #136日目

門限を守らない
ゲームの時間を守らない
何度言っても約束を守らない


そんな時に子どもに対して
ついつい質問攻めにしたり
怒ったりしていませんか??

画像1

約束をやぶった子どもを叱る❗️

これは子どもを育てる親として
すべきことであり
正しいことでもあります☝️

ただし❗️
間違いを指摘された側は多少なりとも傷ついたり
気持ちが萎縮してしまいます🥲


親としては『叱り方の工夫』
必要になってきます❗️


子どもは何かに夢中になると時間や約束を忘れがちです

子どもも約束をやぶってやろうって
気持ちは無いんですよね😅

私も夢中になるとうっかり😳ってことが
今でもあります。


そんな時にいきなり叱るのではなく
『どうしてそうなってしまったか』を
きちんと聞いてあげましょう☝️


親子の溝をつくらない叱り方の工夫として
『アサーション(assertion)』を身につけて
いきたいものですね😉

画像4


『アサーション(assertion)』とは

「主張、断言」と辞書を引くとでてきます📖

カウンセリングにおけるアサーションは
「自分の気持ち、考え、意見、希望などを率直に正直に、しかも適切な方法で自己表現することであり、自分と相手の相互を尊重しようという精神で行うコミュニケーション」とあります。


「今何時だと思っているの?!何度言えばいいの?」

これはもう子どもは威圧的に感じてしまって
例え何か理由があったとしても
言えなくなってしまいます…



アサーションを実践してみると
「帰宅時間に遅れるといけないのはね…」
「救急車の音が聞こえて心配だった」など

『柔らかく、さわやかな自己主張』
していきましょう❗️

そして、お互いを大切にしあう
家族関係を築いていきましょう☺️


今回はこちらからの学びでした⬇️

他にも「今どきの子どもとのかかわり方」が
漫画と解説でまとめてあるので
スラスラとそうだよね〜😌なんて相槌を
打ちながら読めました😉


最後に吉野 弘さんの「祝婚歌」を
お届けします🥰
聞いたことがあるかもしれませんね😊

『 祝 婚 歌 』しゅくこんか

二人が睦まじくいるためには
愚かでいるほうがいい
立派過ぎないほうがいい
立派過ぎることは
長持ちしないことだと気づいているほうがいい
完璧をめざさないほうがいい
完璧なんて不自然なことだとうそぶいているほうがいい正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと気づいているほうがいい

二人のうち
どちらかがふざけているほうがいい
ずっこけているほうがいい
互いに非難することがあっても
非難できる資格が自分にあったかどうか
あとで疑わしくなるほうがいい

正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと気づいているほうがいい

立派でありたいとか
正しくありたいとかいう
無理な緊張には色目を使わず
ゆったりゆたかに光を浴びているほうがいい

健康で風に吹かれながら
生きていることのなつかしさに
ふと胸が熱くなるそんな日があってもいい

そしてなぜ
胸が熱くなるのか
黙っていてもふたりにはわかるのであってほしい

画像2

画像3


この記事が参加している募集

#スキしてみて

525,791件

#最近の学び

181,718件

私の夢を叶える第一歩になります❗️背中を押していただき、ありがとうございます💛🧡心から感謝します❤️