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営業という専門スキルでさまざまな局面を打開していこう。 広告/マーケティング/営業代…

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営業という専門スキルでさまざまな局面を打開していこう。 広告/マーケティング/営業代行/テレアポ/新規顧客開拓

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テレアポで営業はもっと楽になる

テレアポができれば営業がもっと楽になる。 新規顧客開拓ができる営業マンになれば会社で一目置かれる存在になれる。 新規開拓は誰にでもできない。 できないやつは一生できない。 だからこれができるやつは結構貴重な存在になることができる。 ほとんどの会社が新規顧客開拓は必須だ。 なのでそれを営業部門に課している。 だいたい今期の営業見込みも見えてきて、来期計画を立て始め、(多くの企業は3月決算だと思うので)春になると各営業マンは自分のベース売上(又は前年実績)にプラスアルファの

有料
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    • とりあえずアポの消滅

      新型コロナの影響で対面アポは取れない。 それは仕方ない。 いま客もめちゃくちゃ考えてると思う。 コロナ影響で売上が落ちていく訳だから、本来やる予定だったことの組み直しで大変だ。 そんな中でちょっと顔を出したいという、アポなど取れるはずもない。(人との接触を減らす意味ではお互いに優先順位をつけ選別している) 主要客は別にして、まだ関係の浅い客への新提案をどうしていくかが今年はかなり重要だと思う。 早いタイミングで新しい切り口やアイデアがあれば企画化しアウトプットして

      • 営業の醍醐味とは②

        仕事ってそういうものでしょ、という声もあるかもしれない。 みんな我慢して会社に勤めていると。 それで良いなら構わないが、自分は、営業はあらゆる局面を打開できる プロフェッショナルな職種だと思っている。 営業という職種のなかにもスキルのレベルがある。 会社によっては職能として分けているところもあるが、これは単に分かりやすい評価軸の話でしかない(課題解決力とかリーダーシップとか)。 基本同じ商材、サービスを扱っている企業などは、マネージャー(管理職)以下の人間は、給料で差は

        • 営業の醍醐味とは①

           昔から営業は(特に新人営業は)、3年経たないうちに嫌になって辞めるということが多いと言われる(今はもっと早いと思う)。 嫌なことを長くやれというつもりもないが、たぶん営業の醍醐味をその会社では味わうことができず辞めてしまった人も多いと思う。 実際、営業の本当の醍醐味はそう簡単に実感できるものじゃない。 自分が訪問するとよく話をしてくれる。 自分の提案を受け入れてくれた。 お客が商品を購入してくれた。 これからも定期的に購入してくれそうだ。 毎週通うことにしよう。 自分の

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        テレアポで営業はもっと楽になる

          なにを売りにして新規参入していくか

          ある程度のキャリアがあって、 そのうえで新規顧客開拓をおこなっていく場合、 何を売りにして営業していきますか。 自分は初回アプローチ(主にテレアポなど)からの初回訪問~3回目訪問までが勝負だと思っていて。 そこまでに相手との期待値を通しての関係性を作れるかがかなり重要だと思っています。 もちろん3回の訪問のあいだに1回まともな提案を入れます。 これはなんとなくのルーティン話ではなく、3回来る間に提案もない奴を客も求めていないし、一方で最初から来るなら企画書を持って

          なにを売りにして新規参入していくか

          コンセプトの種をまく⑵

          その種(言葉・考え方)があれば、勝手に事が動き出す。 言わばスイッチか重要なピースか。 相手から出た漠然とした要望がむくむくと育ちだすような感覚。 芽が出たら水をやらずにはいられない。 そんなコンセプトの種を仕込みたい。 初回訪問の際は、具体的な宿題とは別に、こういうフワッとした要望を聞ければ一番良い。短期と長期の課題を聞けたわけだ。 新規アポは行ってみないと分からないことも多い。そのうえで現場で話を聞き、初回訪問を自分なりにどうクロージングするか。 やっぱり最初の入

          コンセプトの種をまく⑵

          コンセプトの種をまく

          アポが取れて初訪問の際・・・ いきなりこちらのサービスの話ばかりしても響くはずもない。 相手もこちらを見ているし、警戒もしている。 というかこちらの力量を推し量っているはずだ。 足りなければ、次はない。 目の前の客が能動的に考えていることは何か。 担当者は皆、思っていることがあるはず。  そのひとの立場(ポジション)で社内的に何ができるのか、とか。 まずはそのひとの自己中心的発想でもいいので、やりたいことをヒアリングだ。 なかなか表には出さない客の思わくには、2

          コンセプトの種をまく

          テレアポと会話

          人って不思議なもので、直接会って話そうが、電話で話そうが、会話が続くと楽しくなってきて、ちょっと有益な話が聞けようものなら、アポは取れなくてもその企業のことをなんか分かった気になったりする(それもちょっと違うんだけど、、笑)。 ただそれがモチベーションになって、次もう一件掛けてみようってなるから面白い。

          テレアポと会話

          この相手とは話ができた。という経験値

          テレアポは単なる作業ではなく、 見込み客と話ができて、ヒアリングできる場でもある。 この相手にはアポは取れなかったけど、その時の話や相手の反応次第では次のテレアポ時に生きることもよくある。 営業にヒアリング能力は必須だ。 テレアポ用に研ぎ澄まされた問い掛けからの会話はおしゃべりではない。 相手に損をさせない、無駄のない仕事の会話に一滴のスパイス(個性)で、お互い有意義な時間にしたい。

          この相手とは話ができた。という経験値

          あなたの提供するサービスを必要とするのは誰か。

          アプローチする見込み客を想定するうえで最も大事なことだが、あなたの提供するサービスを必要とするのは誰かということだ。 自分が提供できるサービス・商品をもう一回客観的な目で見直し、強み、弱み、競合状況を把握したうえで、どういう買われ方、使われ方をするのか想像してみよう。 できるだけ具体的に。 ターゲットを絞りに絞って、あなたのサービスを絶対に買ったほうが良い人まで行き着いたら、その人に売りに行けば良いのだ。 という風に書くと、そんな上手いこといくものかと思うだろうが、ここでは成

          あなたの提供するサービスを必要とするのは誰か。

          テレアポは恥ずかしい・・・

          正確には自分のテレアポを聞かれるのが恥ずかしいということだと思う。 これはテレアポが客に迷惑な行為という前提で思ってしまっているから。 そんな迷惑行為で相手に断られる電話内容を職場の同僚に聞かれるのは恥ずかしいということだろう。(ゴリゴリの営業会社なら恥ずかしいとか言ってられないと思うが、多くの会社でテレアポが特殊技能になっているはそういった理由だと思う)。 別にテレアポは自分のデスクでやる必要はない。 何より大事なのは、新規開拓の初回アプローチでテレアポがいかに有効かという

          テレアポは恥ずかしい・・・

          営業・・・って。

          広告代理店での営業経験から、特に新規開拓を得意にしております。 新規営業からクライアントとの関係をいかに深くしていくかを考え、実践してきました。企業に入り込んでいく感覚がたまらなく好きなんです。 最近はフリーランスとして企業と仕事する人も増えていますが、 自分の事業領域を大きくする際、営業力アップをどのようにしていますか? 新規開拓をもっと効率的にアウトソーシングできたり、 ノウハウを吸収できたらと思ったりすることはありませんか? そういう方々のお手伝いができればと思って

          営業・・・って。