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ボクシングや格闘技の試合で、勝利した瞬間は、とてつもない”快感”を感じる。



1対1の殴り合いに勝利し、リング上で、手を挙げられた瞬間はたまらない快感になる。



とてつもなく気分は高揚し、相手に対し、世間に対し、周りの全てに対し、優越感を感じる。

優越感(ゆうえつかん)とは、自分が他者より優れているとの認識、およびここから生じる自己肯定の感情である。多くの場合において自尊心の一端に位置する感情である。優等感(ゆうとうかん)ともいう。対義語は「劣後感」または「劣等感」。Wikipediaより



タイトルマッチや大会の決勝戦での勝利だとその感情はとてつもない。すべて自分の力で世界がまわってると勘違いしてしまうほどに。



この瞬間、頭の中、脳では、快感ホルモンといわれるドーパミンが大量に出ている



そして、一度勝利を味わうと、あの"快感"を再び味わいたいためにリングに向かう。


そして、より一層ハードな練習に打ち込み、また、耐えることもできるようになる。

経験するボクサーも多いはず!!


これが「ボクシングは麻薬」といわれる理由だ。



引退したボクサーが、日常生活では満足できず、もう一度あの快感や栄光を味わうために再びリングに戻ろうとする理由もよく理解出来る。 


私もそうだったし、周りにそういうボクサーをたくさん見てきた。




しかし、もう一度必ず味わえるわけではない、

そして、

そういった過去に得た快感や栄光を日常生活で求めようとすると
どうしても無理だし、反動がでる。



無茶をしてしまうし、
無茶してる状況にも酔ってしまう。

元来、ボクサーは負けず嫌いが多い。

ボクサーやスポーツの世界は、非日常だ。

非日常から日常への適応は、難しい。

スポーツの世界以外でも、他人より優れていたい、他人に認めれたいと優越感や承認欲求が強く出てしまう。

これは、勝負の世界を生きてきた、性(さが)であり、癖(くせ)である。

であるから、なかなか自分で認識できない。自覚ができにくい。

そういったは、執着となり、言動や行動に表れる=潜在的な自尊心

簡単に言うと、プライドが高い人!!

潜在的なもんだから、自覚しにくいからちょっと難しい・・

でも、潜在的な自尊心=プライド=癖に気づき、顕在化できれば

あとは手放すことだ!!

ポイッとww

まとめ

ボクサー、スポーツ選手は引退後、現役時代と同じような勝利の快感、栄光を求めてしまう傾向がある。

それは、過去への執着であり、癖になる。

癖に気がつけば手放すこと。

では、

はまくん

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