はま
生活の中で感じた事や出来事
保育園、小学校、中学校での出来事
日々のつぶやき
まえもうしろもまっくらだ それならここでたのしもう
いい と思った それなら それで いいんだよ
日本に本帰国して、1ヶ月が経ちました。これは、1ヶ月前の話です。 トルコに家族で住んで約10年。もともと、いつかどこかで日本に帰国しなくてはいけないとは思っていましたが、それは私たちにとってとても大きな変化になるために、なかなか決められませんでした。しかし、そうこうしている間に、どんどん悪化するトルコの経済状況が後押しし、去年の終わりに家族で話し合いをして帰国することを決断しました。 年末に帰国を決め、小学生の子供の新学期に合わせて4月に帰国するために1月に飛行機のチケッ
昨日まで ぬくぬくおふとんにはいっていたのに 今日はちがう 昨日まで おいしいごはんをたべていたのに 今日はちがう 昨日まで おともだちとあそんでいたのに 今日はちがう 昨日まで しゅくだいしたくないっていっていたのに 今日はちがう 昨日まで おとうとのおかしをこっそりたべてたのに 今日はちがう 昨日まで あしたはなにしようとかんがえていたのに 今日はちがう 昨日まで おとうさんとあそぶのたのしみにしていたのに 今日はちがう 昨日まで
わたしの中に 小さな実を見つけた その実はとても小さくて 本当に とてもとても小さくて すぐに見失ってしまいそうだった わたしの手に その実をそっと乗せる こぼれ落ちてしまう前に ギュッと しっかりしっかり掴んで 見失う前に一歩先へ行く
「〇〇君がコロナになったから休んでいるって。」 「!!」 一ヶ月ほど前にクラスメイトが二人コロナに感染し学級閉鎖になりました。そのあと二週間の冬休みがあり、学校が始まってからしばらくのことです。サラッと「〇〇君が風邪をひいたから休んでいるって。」と云うくらいのトーンで子供に報告されました。(クラス内で二人感染者が出たら学級閉鎖になります) 学級閉鎖の時の事はこちらに書いています⇩ 「他のクラスや学年は学級閉鎖になっていないの?」と質問すると、「なっているところもあると
子供の担任の先生から、クラスのWhatsAppグループにPDFが送られてきたとき、開いてみて、えっ?何これ?とビックリしました。 それは、子供の中学校で学力テストがあった数日後のこと。PDFの中身は、学年全員の順位と点数、更には各個人のテストの詳細がズラ〜っと書いてあるものでした。(詳細には個人でのテストの点数、各教科の正解数、不正解数、ポイント数、クラスで何番、学年で何番、この時はありませんでしたが、県で何番等が書かれています。) 最初は先生の誤送信かと思いましたが、訂
子供のクラスが学級閉鎖になりましたこれまで、クラスメイトの家族や親戚など、交流のある人がコロナに感染したため、その子はしばらく学校に来られないとか、他のクラスや他の学年でも学級閉鎖になったとかいう話はチラホラ聞いていました。だけど、クラスメイトが実際になったのは今回が初めてでした。 トルコでもオミクロン株が急激に広まり、感染者が2万人前後をウロウロしていましたが、いっきに6万人を超え、最近は7万人も超えている状況です。 とうとう家にも?!1月5日(水)、子供の荷物が多いの
まるのなかに たくさんの てんがあって じっくり よーく みると みんな ちがうかたち それぞれ すきなかたちをしている なんで まるでかこってしまうのだろう
あけましておめでとうございます。 トルコでは12月31日まで学校や仕事があり、1月1日だけ祝日で2日から通常通りなので、相変わらず新年ムードは少ない。今年は1日が土曜日だったこともあり、残念ながらさらに特別感が薄れてしまいました。3日の昨日は子供も夫も普通に学校と仕事に行っていたので、一人だけではお正月気分にもなれず普通の生活でした。この、お正月ムードのない生活にもずいぶんと慣れたのでなくてもいいかなとは思うのですが、トルコに来た年数より、日本でお正月を過ごしてきた年数の方
気が付けば、今年が終わろうとしていました。 子供が通うトルコの学校は、1月1日以外は通常運転なので、日本のように「年末年始だ~!!」という感覚はなく、更に、9月にトルコの中学校に進学した子供は年末年始を挟んでテスト期間というかわいそうな状態。 そして、のんびり年末年始気分を味わえない第一の原因。トルコの経済政策の失策(?)により経済の悪化。急速な物価高騰により、マーケットでトルコ国民が美術館に来たように棚の商品を眺めているということを言われているのを聞いて、それはないだろう
去年は家でハロウィンパーティーをした。子供とオレンジと黒の紙を文房具屋さんで買ってきて、二人でチョキチョキとハサミで切って飾りを作った。 トルコはイスラム教徒なので日本みたいにハロウィンのお祭りはない。けれど、子供がしたいと言ったので仲良くしている友達家族(お友達とその両親の3人)を招待した。 朝から子供とケーキを作り、私は事前にたくさんお菓子を買い込んだ。カボチャを使ったお菓子を希望されたけれど、トルコのカボチャを使ったお菓子はカボチャを食べやすい大きさに切って砂糖で甘