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君、死ぬよ?

君、死ぬよ?
そんなこと言われて怒られちゃいました。
そんなレベルまで心配された&怒られたのが久々でびっくりしてしまいました。
抱えすぎってのともっと上手くやりなさい的なことを中心に言われ、
そしてもっと人に頼りなさいってことを強調されました。
やりとりがまだ多くない方からの指摘だったので、よりびっくりしてます。
バレる人にはバレるんだなと。
その中で改めて人に頼るってことを考えました。

これってかなり難しいと思ってます。
人それぞれ大切にしてることや、価値観、将来の目標は異なります。
何かに向かって人生のある瞬間、同じベクトルで進むってことは揃いにくいです。
最初に少しでもズレると、進んでいくにつれてズレが大きくなり、気がついたら全く違う方向を向いてたってことあります。

さらに同じ熱量でとなるとまた難しいものがあります。
熱量が違うと思い入れがズレて、「こちらはこんなにやったのに」って気持ちが出てきてしまいます。
こんな感情が起きてしまうと、なかなか気持ちよく一緒に仕事はできないです。

”お金”でモチベーションが作られるのか、
”やりがい”でモチベーションが作れられるのか、
”経験”でモチベーションが作られるのか、
いずれかだけではダメです。
友達同士での起業がダメってのはよく言われますが、この辺りかなと思います。
友達だからってのはグレーゾーンを作れますが、最初は良くてもいつかズレが大きくなってグレーゾーンでは誤魔化せなくなります。
企業の成長と共に人も成長していかないと、ズレが生じます。
これは身近でも何度も感じました。
プロジェクトがうまくいかないと縁がきでちゃう人はいます。
プロジェクトがうまくいっても縁が切れちゃう人はいます。
不思議なものです。

そして頼るってことは、
”背中を預ける”
ってことだと思います。
無防備な背中を預けられる相手ってそんな簡単には見つかりません。
本当に欲しい気持ちはあります。
私はお金を貸す時には、この人には騙されても仕方ない、返ってこなくても仕方ないって人に貸します。
そのくらい信用してる人ってことですが、背中を預けるってのはもっと信用してないとできないです。

信用できる人を探すって簡単ではないです。
でもそうゆう存在がいないと進んでいけないです。
一人でやるには限界があります。
裏切られた経験もありますし、誰も信用できないって思うような時もありました。
それで腐ってても何も改善しません。
やはり信用できる人を見つけてまた進むしかないです。
”何をやるかよりも誰とやるか”
やっぱりここに収束します。
くれくれな人とは一緒に仕事したくないですし、他責な人とも一緒に仕事したくないです。

人生の先輩から指摘をもらって、”信用”とか”背中を預ける”とかをずっとぐるぐるしながら考えておりました。

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