見出し画像

ヤギがガイナーレにいきました

本日ヤギを送り届けました。
鳥取英語村がクローズしてる際にも毎日エサをやりにきてました。
雪の日にも遭難しながらも、生唾出るくらい体力使いながらやっとのことでたどり着いてエサをやったこともありました。
2月の気持ちが参ってる時にはグチを聞いてもらってました。
そんなヤギたちが他の場所に移動しました。
寂しいものもあります。
別れ際、メーメー泣かれて、ちゃんと懐いてたんだなってちょっと感慨深くなってました。
そして移動先が鳥取を代表するサッカーチーム、ガイナーレ鳥取になりました。
縁って不思議なものです。
子供たちがきた時にとか、芝刈りが大変ってことでヤギがきてほしかったとか、かわいいといっていっぱい写真とってもらったりとか、大歓迎してくれてました。
さっそく策を作ってくれたり、いいところです。
勝手にこのチーム応援しなきゃって思ってます。
ヤギが元気で可愛がってもらえる場所に行ってくれて嬉しい限りです。


『GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時代』より
「寄付金が1ドル増えるごとに、収入が3,75ドル増える」
「他人のためにお金を使った人は、幸福度が上がる」
というデータがありました。
まず”与える”ことで幸福度があがるということです。
出入口って言葉にもあるように、まず出る方からです。
「何かを得たい」と思ったら、先ずは「自分から出す」ということのようです。

イエス・キリストも「まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、
これらのものは、すべて添えて与えられるであろう」と説いています。
これは「人に与え、奉仕することで自分を犠牲にしなさい」と
言っているのではなく
「与えたものは後で必ず自分に戻ってくる」と言っているのです。
決して、無私の心や犠牲を説いていたのではなく、人に施すことで最終的に
自分にとって最高の結果が手に入れることを信者に説いていたのです。

得たものをアウトプットして渡していく。
上の人からもらったものを下の世代に渡していく、いいものが循環するとよりより社会になるのになって感じてます。

♯鳥取 #地方創生 #セブ #SPEA #英語教育 #教育 #fumitaka #コワーキングスペース  #英語村 #語学学校 #自然学習 #鳥取英語村
#子育て #バックキャスティング

この記事が参加している募集

最近の学び

ペットとの暮らし

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?