警察とエイリアン
2020年10月8日、私は初めて警察官と会い、UFOやエイリアンについて話しました。この記事はその詳細な記録とその後に気づいたことをまとめたものです。
2020年10月8日 15:51
10月8日の午後3時すぎ、私は大妻高校前の空き地前から亀田中野町方面に見える茂みの中を撮影していました。そこは一見特に変わったところがない、たんに木に覆われているだけの小高く盛り上がった場所です。おそらく特別な何かを見つけない限り決して誰も注目しない場所でしょう。
そんな場所になぜUFOが隠されていることを私が知り得たのか? 実はその二日前の10月6日、私は偶然その場所で強烈に光る物体を目撃したのです。ご存知の通り、私は2ヶ月も前から亀田中野町方面に見える星のような機体(丸型ドローン・擬態星)を見つけ、ねばり強く撮影し続けていました。その延長で偶然不思議な光を放つ機体を見つけ、その位置を特定していたのです。(※以下の画像は2020/10/06に撮影した動画から切り出したもの。動画は非公開。)
だから私は午後3時半過ぎにこの場所に到着すると、すぐにその場所を撮影し始め、その茂みの中で見え隠れする白い機体がUFOを発見しました。私は興奮しました。それまではずっと夜に撮影しており、UFOが見えるのは夜だけだと思い込んでいたのです。
しかし、実際には昼でもUFOの機体ははっきりと見えます。人間の目に見えないように光学迷彩を使うこともできるのでしょうが、どうやらそれを四六時中使い続けるわけにはいかないようです。それは私が最初に予想した通り、エイリアンたちの機体は神が作ったような完璧な代物ではなく、「不完全」なテクノロジーを使っている証拠でもあります。
私は茂みの中に見えるUFOを撮影しながら、一刻も早くこのことを伝えたいと思いました。私が見ているものが現実に存在しており、なおかつそれを望むであれば、いつでも誰でも好きなときにUFOが見られることをどうしても伝えたいと思ったのです。だから私はいままで以上に神経を集中していました。誰にも邪魔されずに動画を撮り終えたいと思っていました。
しかし、途中で「こんにちは」と声をかけてくる人がいます。私はまた野次馬の通行人かと思いました。実はそれまでも3人ぐらいの人から「何を撮っているのか」と尋ねられたことがあったのです。質問自体は迷惑ではないのですが、そのたびに撮影が中断されてしまい、しかも動画の中に音声が入ってしまいます。だから私はぶっきらぼうに答えました。「撮影中は声をかけないでください!」
二人の警官
そう言って振り向くと、2人の警官が私の前に立っていました。一人は30~40代くらいの中年で、もう一方は20代の若いお巡りさんでした。私は一瞬驚きましたが、2人の警官はにこやかな様子だったので特別な警戒はしませんでした。
「いや、ここで何を撮っているのかなと思って」中年のお巡りさんが穏やかにそう言いました。私はすかさず「エイリアンとかUFOです」と答えました。これまで尋ねてきた通行人にも私は同じように即答していました。何も隠すべきことはなかったからです。
2人のお巡りさんは私の意外な返答に一瞬困った顔をしました。おそらく予想外の言葉を耳にしたせいでしょう。どうしていいのか分からないようでした。
そこで私はカメラを指さして「見てみますか?」と尋ねました。実際に映像を見てもらった方が話が早いと思ったからです。すると中年の方のお巡りさんは「いいの?」と少しびっくりしてこちらに近寄ってきました。
私は「ちょっと待ってください」と言って、もう一度カメラの録画ボタンを押し、例の場所をズームし始めました。背面モニターには茂みの中に潜んでいるエイリアンを映し出しています(※後にこの周辺にUFOの機体が隠されていることが判明します)。
私は「ほら、ここにいるでしょ?」と言いました。すると中年の方のお巡りさんがカメラの背面モニターに顔を近づけ、「本当だ」とつぶやきました。顔は真剣そのものです。私に話を合わせている感じは全くありませんでした。
警察官との対話
撮影が終わると、中年の方のお巡りさんが少し興奮気味に質問を始めました。最初の質問は「以前からUFOとかエイリアンとかに興味があったの?」でした。私はそんなものには全く興味がないこと、恵山で行方不明になった少年を探しているうちに偶然UFOを見つけたことを話しました。
「恵山?」と2人の警官は目を丸くしました。恵山とUFOがどうしても結びつかないようです。そこで私は夜に星のような人工的な機体が浮かんでいることを話しました。事件が起こった2020年の5月、それは空が曇っていても燦燦と輝いていたのです。
すると、それまで全く興味がなさそうにふるまっていた若い方のお巡りさんがとても驚いた顔をしました。中年の方のお巡りさんはうんうんと頷きながら耳を傾けています。私は調子に乗ってさらに星のような機体だけでなく、航空機に似せた機体(※フェイクプレーンのこと)が飛んでいることもお話ししました。「形はたしかに航空機に似ているが、よく見ると一般的な航空機とは形が異なっている」と話したのです。
若い方のお巡りさんはそれを聞くと今度は言葉を失ったように固まっていました。それはその話の内容に驚いているのではなく、「どうしてそこまで知っているのか?」という驚きだったのではないかと思います。
それから中年の方のお巡りさんは若い方のお巡りさんと一瞬目を合わせてから「その話は他に誰か知っているのか」と低い声で尋ねました。
私は一応Twitter、Youtubeで情報を流しているが、誰にも相手にされないこと、批判的なコメントも多いことをお話ししました。そしてついうっかり、「でも、最近はかなりリアルな映像をアップしているからようやく一日30人ぐらいに観てもらえるようになったんですよね」とつぶやいてしまいました。
すると、二人の警官は互いに目を合わせ、そして「一日で30人か・・・・多いな」、「たしかにけっこう多いね」と言いました。私はそれを聞いて「いやあ、全然ダメですよ」と答えました。実際、Youtubeの人気動画は数万ほどのアクセスが当たり前です。数百、数千というのはそれほどすごいアクセスではなく、ましてや数十というのは非常にごくわずかなアクセス数にすぎません。その数十人のうちで真剣に私の動画を視聴している人がどうかも怪しいものです。
しかし、二人の警官は「これはマズイことになった」といわんばかりに青ざめた顔をしています。私はなぜ二人がそんな顔をするのか分かりませんしでした。
結局、お巡りさんは私の名前や住所を聞いて立ち去りました。私はすでに一度UFOのことで警察に通報し、自分の個人情報を伝えていたため、お巡りさんもそれ以上質問することはありませんでした。
2021年6月
私は長い間、その日に感じた「違和感」を忘れていました。2020年10月8日以降、私の周辺で起こった様々な出来事はあまりに強烈な印象を与えるもので、それ以外の細かいことは考える余裕がありませんでした。私は次から次へと起こる奇妙で恐ろしい出来事をなんとか記録に収めておくことで精いっぱいだったのです。
しかし、今冷静になってあのときの出来事を振り返ってみると、2人の警官があのような不自然な言動をした理由も自ずと浮かび上がってきます。
警察官は何を知っていたのか?
おそらくあの2人の警官は最初からUFOとエイリアンのことを知っていたのでしょう。私が毎日のようにいとも簡単にUFOやエイリアンが撮影できていたことを考えれば、他の函館市民からも警察に目撃情報が寄せられていたことは容易に推測できます。それもそれはかなり以前(私が函館に移住する2017年よりも前)から数多くの情報が寄せられていたはずです。警察はその情報を知りつつ、市民には全く公表しないでいるのです。
上の画像はGoogle Eerthを使って公立はこだて未来大学の周辺を撮影したものです。写真の中央に白っぽくて細長いものが茂みの中に隠されていることが分かるでしょう。これはもちろん、エイリアンのUFOです。以前、「飛行機雲の正体」という記事にも取り上げましたが、これが函館上空に飛行機雲を作りながら飛んでいます。
Google Eerthを使えば、他にもエイリアンのUFOを簡単に見つけることができます。それらは山の緑色の中に機体の白色が混じって非常に目立っているため、すぐに見つけられるのです。
当然のことながら、警察もこれらの機体が実際に存在することを知っていたことでしょう。これまで市民から警察に寄せられた膨大な情報提供などにより、これらの機体が桔梗、亀田中野町、陣川町方面の山々に無数に隠されていることも知っているはずです(※上記以外の市街地にもUFOはあります)。
だからこそ、私が見せたUFOの機体が本物であることを瞬時に理解できたのではないでしょうか? 一般の人であれば、仮にカメラのモニターでUFOの機体を直接見せても、すぐには信じず、なかなか目の前の現実を受け入れようとしないものです。あの中年の警官のように「本当だ」と口にするのは滅多にないことです。
2回目の通報
2020年10月12日、複数のUFOとエイリアンを目撃した私は警察に通報しました。警察に通報したのはそれで2回目になります。そのときはかなり近くで遭遇したので危険性が高いと判断したのです。
しかし、当然のごとく110番にかけて「エイリアンがいます!」と伝えても全く相手にされず。電話に出た女性警官からヒステリックに「エイリアンは(警察と)関係ありません!」と怒鳴られました。
そこでしぶしぶ「#9110」にかけたのですが、そこで電話に出た中年の男性警官は結局私の言うことを全く信用しませんでした。
私がその日、その警官に伝えた重要な案件は以下の通りです。
・電線に機械のようなようなものが取り付けられてある(※北海道電力に無断で設置)。
証拠となる動画はこちら。「緊急速報 第3弾! エイリアンが電線をハイジャック! 監視用カメラも 函館 川原町 10/12 17:32 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=DRRK6oCFNuo
・まだ明るいのに住宅街&学校の近くでUFOを目撃した
証拠となる動画はこちら。緊急速報 第2弾! エイリアンが函館 柳町に居住開始!10/12 16:56 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=owyrlN6WOGs
・大型のUFOを至近距離で目撃した(20~40m以内)。
証拠となる動画はこちら。函館川原町に超巨大UFOが潜入! 誰か助けて! 10/13 17:53 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=siNGDkSxQXg
他にも、なぜUFO(丸型ドローンやフェイクプレーン)を発見することができたのか、恵山の行方不明事件はUFOと関係がある、などさまざまなことをお話ししました。
中年の警察官は一応、私の話を聞いてくれたのですが、全く信じようせずに以下のように返答しました。
「UFOとか見えるのは霊能能力とはそういう特別な能力のせいなんじゃないの?まあ、そういうふうに思い込んでいるだけかもしれないけど。良かったらいい病院紹介てあげようか?」
私はそれを拒否して、証拠となる動画を見て欲しいと言いました。すると、動画は見ない、と言います。なぜ市民に危害が及ぶ可能性がある動画を確認すらしないのかと問いただすと、
「YouTubとか見ないから」とつぶやくように答えました。それを聞いて私は猛然と抗議しましたが、すると今度は、
「警察はUFOとか、そういうの捜査できないから。珍しいUFOを見たのなら、そういうのを調査している専門の人に連絡したら?新種だったらすごく評価されるんじゃないかな?」と言いました。
私はすっかり呆れつつも、自分が警察に通報したのはUFOが存在していることを知らせるためではなく、「エイリアンによって市民に危害が及ぶ可能性が高い」と判断したからだと説明しました。
すると、
「UFOとかエイリアンとか、そういうので何度も警察に連絡すること人はやっぱり専門の病院で診てもらった方がいいよ。いい病院紹介しようか?」と言いました。
結局、一時間ほどこのような無益なやり取りを繰り返して時間オーバーになり、通報は終了しました。私はこれ以降、再び警察に通報したことはありません。何を伝えても無駄であることをそのとき知ったからです。
2020年10月15日
それから三日後の2020年10月15日、私は大妻高校前の空き地で白色のエイリアンを目撃しました。以下の画像はそのとき撮影した動画の3:14秒あたりから切り出したものです。
函館 柳町の茂みに潜む白色エイリアン 木の上には黒い怪物 UFOも? 10/15 15:58 - YouTube
エイリアンは最初、通学路の方をじっと見つめていたのですが、途中で撮影している私に気づき、恐ろしい形相でにらんできました。非常に短気ですぐに人間を襲うような獰猛な性格をしているようです。
なお、今改めてこの写真を集中してよく見ると、草に見えていた部分がエイリアンの形をしていることに気づきます。おそらく光学迷彩を使って周囲の草の色と同化していたのでしょう。実際はその場に複数のエイリアンがいたことになります。
また、この動画の3:48秒、画面右上部分には、白いUFOが木の上に隠れていることが分かります。そしてそのコックピットには、私が10月8日にも目撃したのと同じ嘴(くちばし)のようなものをつけた黒い顔のエイリアンが映っています。
この場所は大妻高校のすぐ近くに位置しており、しかも近所の子供がよく遊んでいる場所でもあります。幸いなことにこの日は平日で子供たちがいなかったのですが、知らずにUFOやエイリアンに近づいていたかもしれないと考えるとゾッとします。
それと同時に、10月12日の私の通報で警察官がこの場所を調べていたら、このような恐ろしい事態は起こり得なかったと思います。「UFOやエイリアンなどいるわけがない」と頑なに信じて何もせずにいる結果がこの場所をこのような恐ろしい場所にさせているのです。
そしてそれはこの場所だけに限ったことではありません。私が撮影した動画で示したように函館のいたるところで、UFOやエイリアンの姿を確認することができます。UFOはほとんどが白い機体で茂みの中に隠されており、一部のエイリアンは観光地を含めた市内で徘徊しています。
警察がこのまま何もしなければ、いずれもっと多くのUFOがやってきて、エイリアンたちが堂々と街を歩く日が訪れるでしょう。そしてそうなる日は私たちが予想する時期よりもずっと早いかもしれないのです。
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エイリアンとの遭遇 The First Contact|hakodatelife|note https://note.com/hakodatelife/n/nc6a1e992c020
上の記事は私のエイリアン遭遇体験をまとめたものです。初めて彼らを目撃した2020年10月5日~8日のことを生々しく記述しています。この後のことは近いうちに書く予定です。
人類をあざむくフェイクプレーンの脅威|hakodatelife|note https://note.com/hakodatelife/n/nd106ad8ee57d
上の記事はフェイクプレーン(擬態 航空機)について説明したものです。UFO&エイリアンとどのように関係しているかもこれを読めば分かるはずです。
フェイクプレーンとの遭遇|hakodatelife|note https://note.com/hakodatelife/n/nf3b097123f49
上の記事は自分のフェイクプレーン遭遇体験をまとめたものです。いつどこで何を見て、何を考え、何に気づいていったのか、その経緯を詳細に説明しています。
飛行機雲の正体|hakodatelife|note https://note.com/hakodatelife/n/ncd4c4f022428
上の記事は函館でよく見かける飛行機雲の正体についてまとめたものです。これを読むと航空機が通った後にできたものではないことがはっきりと分かります。
小学生でもわかる函館UFO講座 初級編|hakodatelife|note https://note.com/hakodatelife/n/n9cd6c19018aa
丸い形のUFO(丸型ドローン・擬態星)について説明した記事です。2021年に入ってから加筆・修正しており、函館のエイリアンに関する情報もふんだんに取り入れています。なお、写真(画像)はすべて本物のUFOになります。
函館にUFO出現! 目撃者が続出する理由とは?|hakodatelife|note https://note.com/hakodatelife/n/n69fad1195c02
函館にUFO再び? 本物か検証してみる|hakodatelife|note https://note.com/hakodatelife/n/nb6f3e0729d27
函館UFOと仙台UFOが意味するもの|hakodatelife|note https://note.com/hakodatelife/n/n20f1b343ca1b
函館UFOの正体と目的を探る|hakodatelife|https://note.com/hakodatelife/n/nc1d3a1e3240c
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