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十六夜杯、ありがとうございました

十六夜杯が終わりましたね。
今回初めて参加しました。それも、川柳、俳句、短歌とコンプリート。
あたたかく迎え入れていただき、感謝です。運営の皆様、とても大変だったと思います。ありがとうございます。お疲れさまでした。

今回思い切って参加してみて、noteの皆さんの素敵な作品に数多く触れることができ、刺激もたくさんもらえ、とても楽しかったです。

初参加でしたが、私設賞と、公式の審査員賞をいただけました。
自分の作品を見ていただき、評価していただいて嬉しいです。

いただいた賞をまとめて。
(日付順)

〈川柳〉

勝手におはようよねちゃん賞
「天高しお空の犬は駆け回る」


〈俳句〉
俳句はすべて
「秋の果カメラのフィルム巻き戻す」
の句に賞をいただきました。

勝手におはようよねちゃん賞

勝手にrira賞

審査員賞 七田賞(七賞)

審査員賞 亀山賞(次席)


〈短歌〉

勝手におはようよねちゃん賞
「梨を食む君の僅かな稚さに花の真白きことを思えり」

勝手に茉叶賞
「俯いた首に日焼けの痕残りバス停の子の秋は深まる」

勝手に大橋ちよ賞(勝手に金賞)
「俯いた首に日焼けの痕残りバス停の子の秋は深まる」

勝手に十六夜賞
「梨を食む君の僅かな稚さに花の真白きことを思えり」

これ母きらり賞
「俯いた首に日焼けの痕残りバス停の子の秋は深まる」

審査員賞 てまり賞
「俯いた首に日焼けの痕残りバス停の子の秋は深まる」


選者の皆様、多くの作品の中から選んでいただき、ありがとうございます。

川柳は、楽しそうなので犬をテーマにしました。

俳句は、十六夜杯がほぼ人生ではじめての作句。
フィルムカメラが好きなので詠んだ句が、好きと言っていただけてとても嬉しいです。
季語があるので俳句は難しいですが、今回賞をいただき、まだまだこれから俳句にもチャレンジしていこうかなと思っています。
まずは歳時記を買わなくてはいけませんね。


短歌は日々詠んでいる、呼吸のようなものです。
どの歌にもかける時間は少ないです。その日でなければ詠めない。逃したらさようならです。
無理せず気負わず、これからも詠んでいきたいなと思います。


ありがとうございました
(* ˙˘˙)感謝デス♬*゜



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