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視聴者投稿怪談

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視聴者の方よりご投稿頂いた実話・創作怪談 イラスト©︎maGmel
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#オカルト

視聴者投稿創作怪談『お腹の中の子』

視聴者投稿創作怪談『お腹の中の子』

これは、私の怪談を扱う配信に、視聴者の方より投稿されたお話です。

ケーキですか?
ありがとうございます。

妊娠して時期が経ち、ようやく胎動が感じられるようになりましたよ。
内蔵がえぐられる感触、外に出たいと蹴られる感触。

実に愛おしく感じます。

どんな子が産まれてくるのか男の子か、女の子か。
異常か、正常か。

お医者様は女の子だとおっしゃって頂きました。口裏を合わせたのでしょう?
けれど

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視聴者投稿創作怪談『下り階段』

視聴者投稿創作怪談『下り階段』

これは、私の怪談を扱う配信に、視聴者の方より投稿されたお話です。

これは、自分の住むマンションで噂されている話です。

その昔、IT企業に勤める30代の男性が一人でマンションに暮らしていたそうです。そのマンションは1階が駐車場、2階から上が居住フロアになっており、地下はありません。
ある日のこと。残業が伸びに伸び、彼がマンションに着く頃には大方の家の灯りは消えていました。階段で自宅の階まで登ろう

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視聴者投稿実話怪談『木怪』

視聴者投稿実話怪談『木怪』

これは、私の怪談を扱う配信に、視聴者の方より投稿されたお話です。

これは、私が前に見た夢の話です。

夢の中で、私は家族と食事をしていました。そこへ突然、ロケットが突っ込んできたのです。

唐突な出来事にあ然としていると、中から樹木のような体をした化け物が出てきました。もちろん、その場はパニック。私は箸を投げ捨て玄関から逃げました。

その後色んな場所を逃げ回りました。砂漠や森林、学校…本当に色

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視聴者投稿実話怪談『自分〇し』

視聴者投稿実話怪談『自分〇し』

これは、私の怪談を扱う配信に、視聴者の方より投稿されたお話です。

夢のホラーとのことなので私が数年間見続けている悪夢のお話です。
見続けると言っても夢を見ない日もあるので毎日見いているわけではないのですが……。

内容は至ってシンプルで、何もない部屋に私と私、つまり2人の私がいます。 そ
して私はもう一人の私にさまざまな方法で殺されます。
内容だけ聞けばただの悪夢なのですが、この夢の不思議なとこ

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視聴者投稿怪談『私も、私も』

視聴者投稿怪談『私も、私も』

これは、私の怪談を扱う配信に、視聴者の方より投稿されたお話です。

これは私が高校2年の時友人に聞いた話です。

時期は夏休み、お盆休み明けでした。
夏休みなので部活があり、私はいつも他の部員が揃うよりも1時間前に登校し、自主練をしていました。

しかしその日は私より先に友人がいたのです。
「珍しく早いやん」
などと軽く声をかけて彼に近づくと少々顔色が優れません。
そして彼はいうのです。
盆休み中

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視聴者投稿怪談『手首の家』

視聴者投稿怪談『手首の家』

これは、私の怪談を扱う配信に、視聴者の方より投稿されたお話です。

幽霊の話ではないんですが……。
オカルトの取材でC県にある不気味なスポット、手首の家と呼ばれる場所に行った時の話です。

家と言ってもベニヤとトタンで組まれたような粗末な建物なんですが。
裏に畑の残骸があるのでその関係の建物だと思います。

その建物の中には大量の手首………では無く手袋が散乱しています。
比較的に新しい物から、どっ

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視聴者投稿怪談『クルニハヤタ』

視聴者投稿怪談『クルニハヤタ』

これは、私の怪談を扱う配信に、視聴者の方より投稿されたお話です。

私が今さっき見た、人生最大級の悪夢です。
オカルトちっくな夢だった為送らせていただきました。

お昼のような明るい時間で私はその時なにかのゲームをしていたと思います。
そうするといきなり、甲高い人が聞き取れる限界のような声がゲームからいきなり聞こえました。

その存在はやけに宗教チックな存在でした。
なんというか悪魔の教祖みたいな

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視聴者投稿実話怪談『おばあちゃんの謎の家』

視聴者投稿実話怪談『おばあちゃんの謎の家』

これは、私の怪談を扱う配信に、視聴者の方より投稿されたお話です。

もうすぐ小学生に上がる頃、母方の祖母の家が老築化で解体される影響で私は父方の祖母の家で少しの間生活しており、そこから幼稚園の送迎バスで幼稚園に通ってその家に帰宅する生活をしていました。

その家で暮らしていたのは短い間でしたが私にとっては思い出がたくさんある家でした。
外観は一般的な少々広めの一軒家。庭は趣味であったであろうガーデ

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視聴者投稿創作怪談『湖畔のコテージ』

視聴者投稿創作怪談『湖畔のコテージ』

これは、私の怪談を扱う配信に、視聴者の方より投稿されたお話です。

イギリスに旅行に来た私は、夜を自然に囲まれて過ごしたいと思い、湖のほとりにあるコテージで一泊することにしました。

そのコテージは部屋数は少ないもののそれぞれの部屋が広く作られており、一人で泊まるにはすこし勿体ないくらいに豪華でした。
部屋には本棚もあり、英語を理解できれば一週間はこもれる程の小説が置いてありました。

暖炉に当た

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視聴者投稿創作怪談『墓地での肝試し』

視聴者投稿創作怪談『墓地での肝試し』

これは、私の怪談を扱う配信に、視聴者の方より投稿されたお話です。

某都市の大学の隣に巨大な墓地があります。
その墓が整備されて数年後、複数人の大学生のグループがそこで肝試しをしたのです。ひとりずつ大学側からそのお墓に抜けれるようなフェンスの穴からスタートして、お墓の真ん中まで行って戻ってくるという、シンプルなもの。

途中までは何事もなく進行していたのに、それは突然起こりました。
お墓を進んでい

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視聴者投稿創作怪談『紫陽花の声』

視聴者投稿創作怪談『紫陽花の声』

これは、私の怪談を扱う配信に、視聴者の方より投稿されたお話です。

とある山奥に佇む、青い紫陽花のキレイな神社。
ここでは、時折、紫陽花の中から子供の声が聞こえるそうです。神主によると、元々神社の紫陽花は薄い赤だったと言います。色が変わりはじめたのは14年前とのこと。

そう言うと、ぽつりぽつりと、こちらが聞くでもなく神主は昔話をはじめました。

16年前のある日のこと。
「双子が生まれたから名前

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視聴者投稿実話怪談『人形箱』

視聴者投稿実話怪談『人形箱』

これは、私の怪談を扱う配信に、視聴者の方より投稿されたお話です。

私が中学生くらいの時の話です。
当時は実家で暮らしており、私の部屋には扉付きの戸棚がありました。
その戸棚は高い位置にあり、私は使うどころか開けたこともありませんでした。
ある日その押し入れの中から何かが動くようなラップ音がしました。

最初は1週間に1回程度で田舎だったこともありネズミか何かだと思っていました。

しかしだんだん

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視聴者投稿実話怪談『停電後のコンビニ』

視聴者投稿実話怪談『停電後のコンビニ』

これは、私の怪談を扱う配信に、視聴者の方より投稿されたお話です。

これは、私がコンビニで遅めのシフトに入った日の話です。

時間が決まっている業務を終えた6時頃、突然停電が起きました。
時間はおよそ40分程度と長く、紙とペンと電卓で接客をしていました。非常灯はついていたものの、他に明りはなく、時間帯も相まって何とも言えない恐れを覚えました。

これは復旧後に知ったことなのですが、自分が仕事をして

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視聴者投稿実話怪談『壁の血』

視聴者投稿実話怪談『壁の血』

これは、私の怪談を扱う配信に、視聴者の方より投稿されたお話です。

これは私が小学校4年生くらいのお話です。

私は4人兄妹の次男で下の妹と弟は親と一緒に寝ており、自分と兄は親と寝室を分け別室の二段ベットで私は上の段、兄は下の段で寝ていました。

その日は土日祝日だったのか家族全員が家にいましたはずです。
少なくとも両親と兄が家にいました。

休日ということで朝少し遅い時間に目が覚め、母にどやされ

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