排気口

東京を中心に公演を行う演劇団体。全ての作品の作・演出は@haikikou01全ての連絡…

排気口

東京を中心に公演を行う演劇団体。全ての作品の作・演出は@haikikou01全ての連絡はhaikikou001@gmail.comアイコン、ヘッダー、その他全ての宣伝イラストは@666ppppp666

最近の記事

僕とイジメ

いよいよ本格的に「光だと気づいた順に触れる指たち」の稽古が始まって作品の形が見えてきて稽古がとっても楽しい、皆さん本当に器用で素晴らしい方々、あと1ヶ月ほどよろしくお願いします! さてタイトルが不穏すぎて僕がいじめられっ子だった話でもするのかと思われるが全くそんな事はない。 今思えば中学の頃に週替わりで1人づつ無視されてたのはイジメなのかもしれないけど余りにも短期間だし規則的過ぎだしヒエラルキー関係なく全員に平等に訪れてたので多分イジメでは無いと思う笑 そんな特殊な状況

    • まずは光だときづく夕暮れたち、まずはゆっくりと離れていく指先の。

       ようやく排気口新作公演『光だと気づいた順に触れる指たち』の情報が公開された。仮フライヤー含めて本番の1ヶ月前というのはかなり遅れてしまった。全ては私の体調不良と遅筆が原因です。ごめんなさい。  体調面の不安から前回『時に想像しあった人たち』から煙草をやめたのだが、どうにも年始から2回ほど体調を崩してしまった。台本作業や稽古も以前と比べるとハッキリと体力が持たなくなっている。まだギリ若いと言われる部類に私は入ると思うが年相応以上の心身のガタ付き具合に真剣に向き合わなくてはい

      • 排気口の名前のない役者達に参加しますの巻。

         タイトルの通り、名前のない役者達に参加します。ただ私だけです。他の排気口の方々は排気口新作公演に出演します。名前のない役者達とは「名前のない演劇祭に個人で参加できる 演劇企画第六弾「名前のない役者達紫」 新進気鋭の演出家達によるWS公演」との事。まず名前のない演劇祭とは、「名前のない劇団」が主宰する演劇祭です。恐らく若い方々が作る演劇祭では少なくとも東京では最大規模の演劇祭です。要はガチ上げって事。その名前のない演劇祭のメインプログラムの1つであるのがこの「名前のない役者達

        • 排気口の佐藤佐吉演劇祭2024に出ますの巻。

           排気口noteを書くのも久しぶりな晩冬の夕暮れ。とかく排気口新作公演の台本作業である。今日から数年振りの台本籠り。そのぐらい遅れに遅れている次第に顔面真っ青だ。  今回の排気口新作公演『living on 10 million in a week(仮)』は佐藤佐吉演劇祭2024参加作品だ。佐藤佐吉演劇祭2024とは今週2月21日から来月31日まで王子小劇場・王子スタジオ1・北とぴあペガサスホール/カナリアホールで全13団体が演劇作品を公演するという爆上げな祭りなのだ。

        僕とイジメ

          例えば焦げてもいいから焼いてるホットケーキを見つめながら君との電話をまだ切らない時間。

           トモフスキーに「GOGOGO」という曲がある。出だしの歌詞はこうだ。「そんなコトは気にしてたら何もしないまま冬になってんだ 有意義とか無意味とかわかるのはずっとサイゴだ」  モテギスミスに「そういうことだ」という曲がある。2番のサビの歌詞はこうだ。「そういうことば 知らないことば そういうことだ 帰り道だとかテキトー言って バイト先みちゃうよ バイト先みちゃうよ」  それぞれ、前回の『時に想像しあった人たち』の3場そして2場を書いていた時によく聴いていた、そして台本作業

          例えば焦げてもいいから焼いてるホットケーキを見つめながら君との電話をまだ切らない時間。

          それから傷をとても誇らしく思ったりする。哀しみだけは全然減らないのに。

           この前の排気口noteで今年の冬は暑いと書いたが、そんな事もない。やっぱ寒い。というか、件のnoteを書いた数時間後に私は居酒屋に居て、しこたま飲んでいて、さて次の所に行こうかって外に出て最初の私の一声が「さむッ!!」だった訳なのである。だから寒いのである。  相変わらず台本作業は遅々として進んでいない。トホホな状態が進んでいる。演劇公演をやる大変さは不思議なもので、すごく良い公演が出来たから次の公演の大変さは少し軽いなんて事はなく、毎度新鮮な大変さなのだ。そしてこれが辛

          それから傷をとても誇らしく思ったりする。哀しみだけは全然減らないのに。

          排気口のむむむ?今年の冬は・・・。の巻。

           もしかしたらすごく多くの反対意見が寄せられるかもしれないが、ここ最近私が口にして回っているのは「今年の冬は暑い」  そう今年の冬は暑い。勿論それは夏の様な暑さではない。長袖も長ズボンもコートも羽織る。しかし暑いのだ。思い出して欲しい、去年の今頃の寒さを。ホントに吹けば凍って飛んで行ってしまうような寒風マシマシにんにく野菜多め味濃いめの寒さを。私はその時、『アイワナシーユーアゲイン』という排気口の長編作品の稽古中であったが、出演者やスタッフに繰り返しこう訴えていた「寒さに殺

          排気口のむむむ?今年の冬は・・・。の巻。

          でもさ、お前が死んでもエサだけが存在するってのはある部分では正しい事なんだ。

           年の瀬WSの全日程が終わった。「怖い演劇を作ってみよう」がテーマの今回のWS。参加者の皆さんの素晴らしい想像力。不穏で不気味な想像力にとても感銘を受けて今年は恐ろしい年越しを迎えられそうです。ありがとうございます。そして個人WSですが手伝ってくれた排気口の方々、Qちゃん、海国さん、倉里さん、広野くんにも感謝。そして特に今回のWSにも、これまでのWSにも全く関係ないけど母に感謝。サンキューマム。  排気口は今年の4月に『人足寄場』という怖い演劇を公演した。評判というか終演後

          でもさ、お前が死んでもエサだけが存在するってのはある部分では正しい事なんだ。

          訳も分からず暗い気分を肯定した小指とか。

           決まった散歩コースがいくつかあって、台本が書けない時や、台本が思い付かない時や、台本のト書き1つすら思い浮かばない時に、気分でコースを選んで散歩に行く。今は冬。両手をポケットに入れて、衿を立てて。森田童子の歌みたいに。「故郷をすてた ぼくが上着の 衿を立てて歩いている」  そうそう、先日YouTubeをダラダラと観ていたら森田童子『たとえばぼくが死んだら』に矢崎仁司監督『風たちの午後』の映像を合わせた動画を発見した。私は長い間ぼんやりと矢崎仁司監督『風たちの午後』を機会が

          訳も分からず暗い気分を肯定した小指とか。

          今でも哀しい時に焦げたホットケーキ食べてるよ。

           寒さが、私は寒さに強いのだけれど、寒さが身に染みてしょうがなくて、哀しい事があった訳でもなかったのに泣いてしまう帰り道というのを、ここ1週間で2回体験した。その時、私はごしごしと涙を拭いて理由になりそうな哀しみが道に落ちていないか探す。  WSオーディションが終わった。選考もしてその連絡もした。排気口は少し前からキャスティングやオーディションの選考に関してほぼ私の一存で決める形になった。だから今回も選んだのは私だ。落としたのも私だ。ネガティブな感情は私に飛ばして欲しい。で

          今でも哀しい時に焦げたホットケーキ食べてるよ。

          排気口のさようなら煙草の巻。

           1日1箱半~2箱をかかさず吸っていた煙草をやめた。禁煙して2ヶ月以上になる。起き抜けに吸う煙草の味も、もう記憶の彼方に消えて行った。  煙草をやめた理由は健康だ。前回公演『時に想像しあった人たち』の台本作業&稽古期間中に、近しい人には訴えていたが、耐え難い下半身の重さ、偏頭痛、倦怠感、息切れに翻弄されていた。正にヘロヘロであった。稽古も台本作業も非常にストレスフルなものである。しかし、かような不調にも関わらず私は全てから逃避するかのように煙草を吸いまくっていた。勿論、酒も

          排気口のさようなら煙草の巻。

          排気口のそれいけWSオーディションの巻そして、これからの新しいWSの話。

           排気口は約1ヶ月に渡るWSオーディションの真っ最中である。各回の参加者の皆様の素晴らしさと面白さには毎回非常に打ちのめされる。いやマジで。演出として割かしパクろうかなというアイディアが何個もある。困ったらこっそりパクっちゃおう!!冗談です。  排気口のWS/WSオーディションは毎回私が新作短篇を書いて、それを各班みんなでアイディアを出しながら稽古して作品にする。そして最後に発表。というシンプルで疲れる内容である。  このようなWS/WSオーディションを定期的にやってきた

          排気口のそれいけWSオーディションの巻そして、これからの新しいWSの話。

          最近の排気口の暮らしはどう?の巻。

           長く続いた秋晴れもここまでか。すっかり寒くなった今日この頃。居酒屋で熱燗を頼む季節にそろそろなってきた。見上げると空が透き通っている。淋しさの合間の欠伸の様なお気楽な深い青。私は思わず何度も散歩してしまう。上を見上げたまんま。歩きスマホより危ない。  排気口新作公演『時に想像しあった人たち』が終わってからパタリと投稿が無くなった排気口noteだが、ようやく、また不定期に投稿していこうと思います。今回は肩慣らし。  さてタイトルにもあるように最近の排気口はWSオーディショ

          最近の排気口の暮らしはどう?の巻。

          排気口の色んな事を整理して確認しようの巻。

           排気口新作公演『時に想像しあった人たち』が終わってから、ドガドガと色んな情報が発表になりました。ここいらで整理していきましょう。  まず、次の排気口新作公演は来年3月です。佐藤佐吉演劇祭2024に参加します。詳細は下記からどうぞ。  という訳でこの来るべき来年の排気口新作公演に向けて出演者WSオーディションをやります。こちらは排気口Twitterにて詳細が発表されています。 リンクも貼っておきますね。  上記に詳しい情報と応募方法が書いています。どんどん応募が来ていま

          排気口の色んな事を整理して確認しようの巻。

           そして、かつて想像していた人たち。

           時間が経ってしまったが排気口新作公演『時に想像しあった人たち』が終演した。もう2週間以上も前だ。終演直後からバタバタしていて、こうしてnoteに書くのもこんな風に秋の涼しさが板についた夕暮れまで長引いてしまった。  出演者・スタッフの皆様、三鷹市芸術文化センターの皆様、そしてご来場頂いた全ての皆様に感謝と慈愛の見えない花束を。  もう記憶が薄れている。机に散らばった台本のメモや手書きのプロットをゴミ箱に捨てたのは5日前。それから私は新しい台本作業をしている。まだまだ形に

           そして、かつて想像していた人たち。

          排気口のこれから新作公演後半戦?の巻。

           無事、初日を開けられて、昨日、無事、全員が揃って公演出来た。なんとかここまで来れた。怒涛のバタバタも喉元過ぎればなんとやら。これから後半戦です。  自分でも自分のタフさに驚く。今日も夜中の2時まで酒を呑んで朝の7時に起きて次の台本作業をしていた。そうしてこのnoteを書いている。  次の台本作業をしていると、この『時に想像しあった人たち』という作品が段々と過去のものになっていく。まだ公演があるのにも関わらず。それが不思議だ。そして淋しい。  しょうがないのだけれども、

          排気口のこれから新作公演後半戦?の巻。