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リズム遊び

ゆふいんの森、そしたらセカンド、パラダイスワックス、ごめんねドルガン。 さいたまと紅生姜、アスパラガス祈祷、めちゃめちゃオルガン。 ガパオチンギスカン。最初の一つだけ取っておいてください。 気を付けて帰って。愛していること、全てだったこと、なによりも優先されたこと、望まされていたこと、クソみたいだったあの場所、記憶、さようならをした、まだここにずっとあった。何べんだって蘇る。だってぼくらはスーパー男児、ええ、そうです。だってだって理由もないただそう信じているので。ええ、そうで

    • 言葉遊びについて

      私は言葉遊びが好きだ。 あるいは、メタファーに富んだ事柄。 意味を抜き取って、外枠で会話すること。 物事の本質と本質を思わぬところで照合させること。 不意を突いて出た言葉の持つ意味に、再び驚かされること。 抽象化された比較対象が同一であること。 トポロジー。 こんな文章は無用だ。私的な娯楽だ。 日記にでも書いておけ。 それでも公開してしまうのは、同じ魂を探している、センスのない面白くない人間だから。 私はどこまでいっても凡人なのだから。

      • ?面白い人

        面白い人、面白くない人という言葉を使っている時点でだいぶセンスない。 そういうことを言う人の特徴に以下の3つを挙げる。 傍観主義 「面白い人」というテーマで人を論じる行為は、人の性格を自身の尺度で測ることである。 そして往々にして、面白い人と定義された人は、その判断する人が持つ規範から逸脱した行為をしているというただその一点により判断されている。 つまり、自分はやろうと思えばやれるが価値を感じないことをしている人は「面白くない人」であり、自分はやろうと思ってもやれないが価

        • さよならを言いかけて

          ハタと止まった。それには少し時期尚早だったかもしれない。 孤独に毒されて、げっそりとした顔で貝は出てきた。 よたよたと停まって、一拍おいて口を開いた(殻を開いた)。 「正解を教えてください」 それだけ言って、また黙った。その姿には力が籠っていた。怨念と言ってもいい。世界で一番正しい自分が見つけられなかった正しい答えを、ここにいる誰も持ち合わせてはいないという、諦念、見下し、集団に対する忌避。ぼっかり空いている心の穴に埋もれて、貝はじっと其処にいた。 「あるいは、地獄」

        リズム遊び

          新聞、今の社会、国、ワタシ

          昨日、やっとnewyork timesを読めた。 ずっと大学図書館にあると知りながら手が伸びていなかったのだ。 その延長みたいなもので、車輪の下を一章読むついでに、今日も新聞を読んだわけなんだけれども、新聞の立ち読みコーナーにイケた人がいるのがなんだか羨望してしまって、その人が読んでいた新聞をさらおうと思った。 ny timesを読んでいると、なぜ新聞というものは毎日出され、図書館の人は毎日取り換えては並べることを繰り返しているのだろうと疑問に思った。そんなに大事なことが書

          新聞、今の社会、国、ワタシ

          今日

          友達の家言って映画見てコストコ行って桃鉄した。 一回の遊びをするのにかかる心理的ハードルが低い。低くなった。 何も生まなくても、それで良いと感じる。 と、絶妙にメタ認知してしまう癖、もう要らないのかもしれないね。

          自然の青さ、生き生きとした、緑、

          サカナクションを聴きながら、そんなことを考えていました。

          自然の青さ、生き生きとした、緑、

          人とわかり合う、一人の人とわかり合う

          一人の人とわかり合うというのは大変な経験であると思う。 それは、相手がした経験が自分を包括しているということだからだ。 強いやつ。 そういう話ができるのは、「強いやつ」だ。 強いやつと話をするには、自分も相当に強くなければいけない。 前は、プライドとか普通への反骨心でどうにかなったことも、そういう気持ちが霧散してしまった今、どうにかしてそういうモチベーションを上げていきたいな、と思った。 なにがきっかけでなにが変わるかはわかんない。 まさかりょとの会話でこう派生する

          人とわかり合う、一人の人とわかり合う

          余韻

          昨夜は一昨日の余韻に浸っていた 本当に会いたくて会いたくてしょうがなくて、こんな夜でも変わらずにLINEをしてくれる友のありがたさに思いを馳せるなどした。 家に面した通りに、少しにやりとしながら、こちらを向いてスピードを緩めながら停車するシーン。 車の青と軽の車両の形、後ろの赤の壁と運転席の彼女、差し込む日の光、周りの街路樹や公園の緑、青空、雲。 いい絵だった。 ある車の音がして、私は見ずともなんだか確信があった。 目が合って、私は助手席に駆け込んだ。 5/11

          りょ

          、すけ、は、尖っていたいという思想を抱えて、どこか寂しいような雰囲気を湛えて、孤独ではなさそうで、器用に生きてるのかどうなのか私には判別つかなくて、苦手と思われたりしていて、その実ソフトというかマイルドというか、じゃらじゃらいかつい人ではなくて、声が優しくて正気ででもやっぱり目はずっとパキッていて少し人間じゃないみたいで捉えどころがないようででも深い人間性を持っているわけではなさそうで、どこか似ていてふらふらしているけれどもまともで、気分屋だけど根はきちんとどこかにある、不思

          ふじきゅ

          昨日富士急に行った なんかほぼしゃべったことないメンツだったんだけど楽しかった 居心地よかってん 富士急って車で移動してるドライブの時間も別の良さがあって好きなの 友達できた うれしい にひひ

          ふじきゅ

          水泳

          水泳の授業。 短い時間に息が激しく切れるほど追い込む泳ぎをしたあとに、ゆったり少し長く泳ぐと持久力がつくらしい。 これは他の協議でも同様で、取り入れられてるんだそう。 もしかしたら勉強の体力もそうなのかもしれない! 計算ドリルを短時間で解いた後にゆっくり文章題とか解いたりすると、たとえば算数体力がついたりするのかな。 そういうことで今から短時間集中勉強。 ポモドーロテクニックいきます。

          たのしいひ

          満足したと言い切れるほどの素晴らしい日だった 未だ恋していると思っていた人の、一挙手一投足に、もう意味を見出さなくなって、ただただ居心地の良さと会話や行動の面白さを一緒に楽しんでいた。 もう恋をする気は100パーセントないのかと言われたら、そうははっきり言えない。それでも、これからも先輩後輩を超えて、もう友達と言えるくらいの関係で、それで十二分に満足できるくらいの濃い時間を共有できたし、それをはっきりと実感できた。 特段特別な時間を過ごしたとは思わないけれども、それでも格

          たのしいひ

          最近の出会い

          なんだか、最近いい!と思えるものに出会う確率が高くなった気がする。 なにかをキャッチできる土壌が自分の中に形成されてきたのかもしれない。 四月末にはマネスキンに遭い、GWにはジムジャームッシュに遭い、今日はスーパーカーに遭った。 けだるいないしオフビートな部分、それとみずみずしい感じ、うだるような感じ、不穏な感じ、が共存しているのが好きなのかもしれない。 年を重ねるごとに好きなもの、好きだったものが増えて、それが嬉しい。 好きなものというのは私から伸びるベクトルで、

          最近の出会い

          ごごいちじ

          午前一時かと間違えるような午後一時に、ぼくは文を排出している。 言葉を吐き出し、輪郭を与えられる前の感覚に流れを付与する。 私は流通機関と化す。 インプットしかないからだというのはひどく停滞したもので、それは人間の本質ではないと考える。インプット以上のアウトプットをしようと試みるから、自然とインプットする動作が生まれる。 息を吐ききって、吸う、呼吸法と同じ。 出し切って、空になったと思った時点で吸う。 必ずしもその限りではないけれども、そのくらいの意気は持っていても

          ごごいちじ

          文化的人間

          私は文化的人間になりたいのではないか、という命題を立てる。 そこから派生し、どんな人間であることを望んでいるのか思いを巡らせてみると、 映画が好き、美術が好き、ファッションが好き、音楽がわかる、本を読む、詩を吟じられる 劇を楽しむ、絵が描ける、旅先でちなんだ話を知っている、とか あと山に登るもそう、ボルダリングするとかもしたい 全部ひとりの話だ。 想像力が乏しいのかもしれない。 ただ、昔から楽しめたものはそれくらいで、幼い頃からやっていることを拠点として生活する大胆さは持

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