切り株

もう全部わたしがやる必要など残っていない。文の接続のおかしなこともどうだっていい。プライドもない。意地もない。昼も夜も朝もうまくこない。死もない。生もない。上っ面。うわっつらだけ。つかれた?静かな死。静かに死ぬ。石油のような堆積物が溜まる。自分がひどく不要に感じる。不要。不要だ。人数合わせ。不要。不要。不要。要らないよ。

本当にどうしようもない。諦め。諦め。諦め。
惨めもない。もうない!晴れている。くそだ。性別の既得権益。体格の既得権益。やめてくれ。逃避行なんて微塵も惹かれない。ただ、ストップ!やめて!

こうしようああしようもないただただ縋っていたい、希望に縋りたい、もう希望は他にないって理解し始めた。苦しい。という感情のただなかにいる。私は台風の目だ。私は感情を我がものとして知覚しない。ぽかんと開いた穴を、拡大したら、顔のない私がいる。それだけだったよね。最初から最後まで。

デカいイデオロギーを私も持ちたい!宗教って楽や、宗教に属させてくれと思う、生きる幸せを求めたら、大きな大きな集団を根拠に持つしんねんに行きつくのだとしたら、私はもう実存も投げ捨てて信念になろう、不要不要不要を繰り返してそれが本来の姿だと突き落とされる、弱い体ではなにもできない。低きを見て安心するために存在するだけのかたまり。意志ない。

さようならもごめんなさいも違う。私は属さない。相手をもうもたない。
恨みもない。他責もない。仕方ないって。そんなこと始めたとて…

なにが変わったか、なにがもうないか、ただ交代してるだけなのか、私には知る由もないし興味もない..は言い過ぎだけど、戻りたくはあるけどどうでもいいのもそれはそう、遠くの景色を眺めて、あそこ行きたい?て言われて別にどっちでもいいけど流れを汲んでうなずくような、あのくだらない時間の延長上にいるだけなんだ。たかが1/∞なんて置いておいて、歴史はくだらない。もうやめようよ。一旦、さ…


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