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はぎのやの女将@神田
2020年10月3日 14:11
料理を諦めて、お客さんの期待に応えられなくなった。だから、それまで来てくれてたお客さんは足遠くなった。でも、そんなお店をおもしろいと言ってくれるお客さんが来てくれるようになった。しかも、お土産を持って!!例えば、今週もらったもの↓ゆず七味チーズクッキー鶏スモークサラミごぼう天牛すじ煮込み箱根名物燻製たまご長野県産シードルクラフトビール日本酒博多うどん神田の名店
2020年10月7日 11:06
お店をやってると、お客さんが多い日、少ない日がある。特に飲食店が水商売と言われるのは、売上が水もので、天気(雨)にも左右されるかららしい。お客さんの数って、気にし始めると心理的ストレスがすごい。私は、これをどうにか克服したいと思ってた。常に平常心でいるにはどうすればいいか。私が採用した考え方は、「お客さんが多くても少なくても自分のせいではないと思い込む」。(意志の力が必要。)私
2020年10月5日 18:38
今となっては、飲み屋の女将が自分の天職だなって思っているけど、始めて1年くらいは、いつ辞めようかってずっと思ってた。自分は飲食店の経験もないし、料理もしないし、お客さんはなぜこの店にきてくれるのかなってずっとわからず、不安だった。この不安から逃れたいといつも思ってた。すごく不思議なんだけど、お客さんが来てくれるのを待ってるのに、いざ来てくれると、期待に応えられないんじゃないか、どうした
2020年10月4日 19:31
サラリーマンしてた時は、BtoB(会社対会社。←この言い方ってメーカー特有って言われたけど本当なのかな?)の仕事だったから、値段交渉も、会社の看板を背負って堂々とできた。だけど、個人事業主は、自分の商品の値段は、自分で決めなければならない。そりゃ、安い価格設定の方が喜ばれるのはわかるけど、家賃もあるし仕入れ代も私の生活だってかかってる訳で。一応、飲食店は、原価率30%っていうセオリー