はぎのやの女将@神田

●特に用事もないけど行けば誰かがいるという、学生時代の部室のような飲み屋を始めました。…

はぎのやの女将@神田

●特に用事もないけど行けば誰かがいるという、学生時代の部室のような飲み屋を始めました。 ●木金の夜のみ営業 ●食べ物持ち込み可 ●趣味は、歴史と宗教と哲学と精神世界 ●興味は、自分を知ること ●京都大学卒 ●シャープ株式会社 ●青年海外協力隊ガーナ

マガジン

  • 私は飲み屋の女将です!自分のお店なんだから好きなようにやる!

    神田で間借りで飲み屋を始めてから、考えたこと、迷ったことなどをまとめた記事です。一般的にいいと言われていることが呪縛になることもあったから、やり方は一つじゃないいう参考になればいいな。

  • 私の人生本シリーズ

    これまで読んできて、私の人生に大きな影響を与えた本、印象に残っている本について書いた記事をまとめました。

記事一覧

学校へ行くことが当たり前過ぎることへの違和感

以前、「この社会は他者への想像力が足りない」というnoteを書きました。 この時、この繊細な…

コロナ禍の飲み屋:支え合うって肯定し合うってことなのかも

最近、コロナ不安を愚痴り過ぎな私。 昨日、知人二人に、 「やはぎ(私)だったら絶対大丈夫…

「仕事は、50%くらいの力で回るようにしないと、続かないよ。」

私は、子どもの頃から健康優良児で、学校は皆勤賞だったし、大学時代はよくカラオケのオールナ…

相談は、自分の生き方を尊重してくれる人にするべし!!

私は昔から、人に相談をするのが苦手。 これは、親の影響が大きいと思う。 だって、 (私)京…

コロナ禍の飲み屋:なーんだ、自信ないのが当たり前なんだ!!

年明けからの時短営業の中で、緊急事態宣言が終わっても、お客さん戻るのかな、とか、私のお店…

コロナ禍の飲み屋:「来たくなる店」ってなんだろう

こないだお客さん(昔からの友人)が、 「今日はこの店に来たいから来た」 「仕事早めに切り…

コロナ禍の飲み屋:「お金がないから仕事をください」って言えるようになった!

昔、私は、「助けたいけど助けられたくない人だ」っていう記事を書きました。 この時は、本当…

コロナ禍の飲み屋:それでもやっぱり私はお店がやりたい!!

3ヶ月弱の沈黙を経て、復活しました、このnote。 この間何があったかというと、人生の迷子に…

世の中には、人のことを助けたいと思う人がたくさんいる!

新しいことを始めようとする時、怖い気持ちもあるけれど、世の中には、人のことを助けたいと思…

親の老いを初めて怖いと思ったこと

こないだ、図書館でさだまさしの本を借りて、小説だと思って読み始めたら、お父さんの老いと死…

余裕のある国とは

最近読んだ本。 小野不由美「華胥の幽夢(かしょのゆめ)」 これは、ファンタジー小説「十二…

遠くへ逃げるのをやめた話

私は、20代は海外に興味があって、国際協力NGOや、青年海外協力隊に参加したり、バックパック…

飲食店への予約からして、育ちの差が出る。

私は、飲食店とかの予約の電話が苦手で、何故なら、相手が今ならひまかなぁとか、忙しかったら…

人生で、どうしても譲れないもの。

私はとっても突き詰める性格なので、5年くらい前に、私の人生で、どうしても譲れないものって…

コロナで私が怖かったのは、「頑張れる」自分の価値が失われる事だった。

私は、子供の頃から、限界まで努力するっていうのが好きだった。 そして、割と今までの人生は…

私は生まれてよかったのか?と思ったときに勇気が出る言葉

こないだ、海街diaryという映画を見た。 2015年の作品で、日本アカデミー賞受賞作。 綾瀬はる…

学校へ行くことが当たり前過ぎることへの違和感

以前、「この社会は他者への想像力が足りない」というnoteを書きました。 この時、この繊細な…

コロナ禍の飲み屋:支え合うって肯定し合うってことなのかも

最近、コロナ不安を愚痴り過ぎな私。 昨日、知人二人に、 「やはぎ(私)だったら絶対大丈夫…

「仕事は、50%くらいの力で回るようにしないと、続かないよ。」

私は、子どもの頃から健康優良児で、学校は皆勤賞だったし、大学時代はよくカラオケのオールナ…

相談は、自分の生き方を尊重してくれる人にするべし!!

私は昔から、人に相談をするのが苦手。 これは、親の影響が大きいと思う。 だって、 (私)京…

コロナ禍の飲み屋:なーんだ、自信ないのが当たり前なんだ!!

年明けからの時短営業の中で、緊急事態宣言が終わっても、お客さん戻るのかな、とか、私のお店…

コロナ禍の飲み屋:「来たくなる店」ってなんだろう

こないだお客さん(昔からの友人)が、 「今日はこの店に来たいから来た」 「仕事早めに切り…

コロナ禍の飲み屋:「お金がないから仕事をください」って言えるようになった!

昔、私は、「助けたいけど助けられたくない人だ」っていう記事を書きました。 この時は、本当…

コロナ禍の飲み屋:それでもやっぱり私はお店がやりたい!!

3ヶ月弱の沈黙を経て、復活しました、このnote。 この間何があったかというと、人生の迷子に…

世の中には、人のことを助けたいと思う人がたくさんいる!

新しいことを始めようとする時、怖い気持ちもあるけれど、世の中には、人のことを助けたいと思…

親の老いを初めて怖いと思ったこと

こないだ、図書館でさだまさしの本を借りて、小説だと思って読み始めたら、お父さんの老いと死…

余裕のある国とは

最近読んだ本。 小野不由美「華胥の幽夢(かしょのゆめ)」 これは、ファンタジー小説「十二…

遠くへ逃げるのをやめた話

私は、20代は海外に興味があって、国際協力NGOや、青年海外協力隊に参加したり、バックパック…

飲食店への予約からして、育ちの差が出る。

私は、飲食店とかの予約の電話が苦手で、何故なら、相手が今ならひまかなぁとか、忙しかったら…

人生で、どうしても譲れないもの。

私はとっても突き詰める性格なので、5年くらい前に、私の人生で、どうしても譲れないものって…

コロナで私が怖かったのは、「頑張れる」自分の価値が失われる事だった。

私は、子供の頃から、限界まで努力するっていうのが好きだった。 そして、割と今までの人生は…

私は生まれてよかったのか?と思ったときに勇気が出る言葉

こないだ、海街diaryという映画を見た。 2015年の作品で、日本アカデミー賞受賞作。 綾瀬はる…