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有名古典SFに挑む

週末は、過去の読書ブログからの転記が多くなってしまいますが、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

2006年12月29日に投稿したブログより。

前々から評価が高く、映像化もされていましたので興味があって手にしたこのシリーズ。1作目が気に入れば次に行ってみようと思いましたが・・・。

たまに挑戦する純粋なSFですが、日本人が描いたヤツの方が読みやすいのかも。

これも決して読みにくい訳じゃないのですけれども、何だろ。

そう、話が脱線しすぎ。というより、細かい設定に懲りすぎて、そこを追求しはじめると、結局物語の本筋からどんどん外れていって、一冊読み終わったところでも、何か序章が終わってさあこれから、って感じでしょうか。

かといって、じゃあすぐに続きを読みたいかと言うと、うーん、まあ別に今すぐでなくてもいいかな、そんな感じです。

あ、でもガイドブックに掲載されている、地球についての説明は笑えました。このブラックさは好きだなぁ。

今度は映像の方にチャレンジしてみようかな。続きは気が向いたときということで。

今日も読んでくださいまして、ありがとうございます。

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