とおあまりいつつにいとしき呼吸
胸の奥 宇宙を内にて 舞う神楽
重ぬる命 尊きひとよ
―――意味―――
すべてを含有し、内に起こる変化をただ見守る”あるもの”。御言の音色と共に舞う無数の生こそ、尊さそのものの現れ、命そのものの現れ。天地の写しよまさに鏡、古よりつながり今ここにつながり続けるその命こそまさに鏡。あなたと在るゆえ我ら人と在り。
👶 👶 👶
『やれやれ。幻想世界にはネタが多すぎて、まとめられぬ・・あなたはまだ思考を観ることができぬのか。もう良いではないか。すでにすべて持っており、誰一人として特別な存在になどなれないのだから。全と個を分けるのはあなたの観念だけであるがゆえに幻想世界であると云うのである。”いえ、他の者もそう考えている”というのもまたあなたの内側で起きているのである』
「ハゲよ、苦しいか」
『いや、世界は在るがままにさせてるから大丈夫・・寧ろ、呼吸法を会得したあとの炭治郎並みになってるかも。ヒノカミ様になりきるってね。そうそう、苦しいといえば、苦しまないためのマスクがいつの間にか苦しみの要因になってるな』
「まったく問題ない」
『かつては娯楽の王様だったテレビも、もはや誤楽の有り様。もちろん素敵な番組もあるけれど。それもまた変化ゆえってか』
「まったく問題ない」
『社会の中にあなたがいるのでなく、実はあなたの中に社会があることが真実でも?』
「まったく問題ない」
『別人や他人という概念は存在しないというのが真実でも?』
「まったく問題ない」
『この世界にはあなたひとりしか存在しないのに、多くの命があると錯覚していても?』
「まったく問題ない。が、多くの命(他者であるあなた)を愛せぬ者はそれなりの跳ね返りを受けることになろう。この世界のある理由はあなたの持つ観念を見るためでもあるゆえ。生き抜けぬ者もまたカラダを探す」
『その多くの命の中にありながら、思考に捕われ、心を傷め苦しんでいるとしても?』
「まったく勿体ない。が、それが良いのか悪いのかわしは知らない。思考は問題ではないが、問題を生み出しているのはあなたの思考だけである事は知っている」
『正義感、罪悪感、うちのオカン・・それら想念や感情、毎日見ている世界までもが、すべてあなたの内側で起きているとしても?』
「まったく問題ない。が、それがあなたの解放のために起きているのかそれともまったく意味のない出来事なのかをわしは知らない」
『この表現も他のあらゆる表現も実は、ただの思考であることも?』
「まったく問題ない。が、あなたが悟る時、ソレもアレもアソコまでもがあなたの中で起きており、悟る者など存在しなかったと知り、真の目覚めのトキには、ここには一切の対象はなく、一切すべての問題が解決され、あなたは全てを知るだろう。他人を別人と判断しているならあなたはまだ目覚めていない。それでも・・」
『それでも?』
「それぞれのカラダに与えられた役割が違えば、この話はまったく理解されないだろう。目的は違う。それでもまたその目的も変化する」
『間違いだらけの世界ゆえに、楽しき現世だと?』
「はて?間違いかキチガイかナイスガイか、何が正しくて何が楽しいのかをわしは知らない👶」
『まったく・・精霊なのか怪物なのかわからんな😂』
「オカルトでもデカ.....テカルトでもよいぞ💚人間はここに自由に描くがよい」
🦊 🦊 🦊
『ハゲちゃん、きみと笑っていたいんだ』
「・・ハルちゃん、だろ!」
『スビバセン💦(自由にっていったクセに・・)』
「書かれていることは書かねばならぬ。さぁ、チクビ学の第15回。すべての存在はすでにステイホームであることに安心しながら、自由に始めよ」
『おいおい、自我トリックを見破ってないと殆どの者は理解できないぞ💦』
「安心しろ。他者でなく、あなたの中心を信じるのみだ💘」
📕 📕 📕
『どうじゃ?キレイじゃろう?✨』
「これが・・霊界??まるで黄金に輝く光の世界・・」
『あなたが創ったのじゃよ』
「ぇえっ❗❗❓わたしが❓❓」
『思い出せないだけじゃよ。この世界にはあなたしかいない。内側にすべて在ることが腑に落ちると、理解るであろう。繰り返すが、思考や知識は道具でしかないからそれらがソレに気づくのは絶対に不可能じゃ。これはもう絶対に・・。例えばあなたは未だにこのマスハゲのことを、まったくの別人と思っておるであろう?』
「と、当然です・・」
『自我は存在していたいからの♡あなたが心のままに楽しんでいるならそのままで問題なしじゃ👍』
「え、え?💦」
『エロスw他人、他者、別人というのも既成概念かはたまた常識か観念か。一体いつからそうやってその頭に染み込ませているのかね?』
「・・・・・ハッ!!?」
『またも云おう。あらゆる常識を疑え、と。今まさにこのハゲは、ハゲの持つ観念の押し付けでなく、観念のまったくない場所を伝えている』
「と、解かれてイっている・・と??まさか他人や人間という観念まで疑うとは💦」
『”私とは何か”という問いに出会ったならば、あなたの役割がどのような物語であれ、どのような道を歩もうとも、在るにしか辿り着かないのである。つまり、チクビ学的に云えば”すべての道はコーマ〇に通ず”』
「いやいや!💦ローマに通ずでしょ・・あっ!!そうか!尊き命の営み的には〇ーマンに通ずでも良いということ❓💗女子ウケ悪そうですが😂」
『うむ。まったく同じもの。中心と空間じゃ🌀』
「同じ仲間にしないで!って人、たくさんいらっしゃると思います💦」
『仲間という字は、人の中心に空間と書く。恥丘に生きる最愛の仲間たち』
「今回、少し鬼滅の刃が入ってますよね?」
『キメツノヤイバ?・・キメセクヤバイなら知っているぞ💜』
「完璧に別物です!!💢」
『あなたは完璧を知らぬ。このハゲも知らぬ。思考のなき場所にしかそれは無いゆえ、思考が完全完璧を知ることは不可能。しかも絶対に。なのに、あなたの観念により完璧とはこういうものだ、と決めつけそれを肯定したり否定したりするのである。現実ではそれでいい。なぜなら、変化の世界にあってはそのようなことを日々楽しんでおるからじゃ💚』
「思考でいくら完璧と叫んでも、完璧ではないということですか?」
『完全性、完全完璧、永遠無限とは未知である。どのような道を歩もうとも、道を極めた者の行き着く先は同じ。そこは見るものも見られるものも消える場所。すなわち一者しか存在していないのである』
「やっぱり鬼滅・・日の呼吸の使い手、縁壱さんですね?」
『全イチさんかもしれぬの🎵善逸ではないぞ⚡』
「日の呼吸・・。太陽。ハッ!?中心!!🌞」
『兄を斬るトキ、老いた継国縁壱は、己の刃で自身の化身を斬ったのじゃ。縁壱の云うように、我々は如何なる存在であれ、”大そうな者”ではない。それなのに、他者と比べ、挫折を味わえたり優越感に浸ったりする経験が可能なこともまたこの変化の世界において、命と呼ばれるものの起こせる奇跡といえよう。本当のあなたは、ひとつしかないのだから。対象を創らぬ限り、ひとつのものは何ひとつ知ることはできないのである』
「化身を斬った・・縁壱さんの兄は未熟なまま鬼となり最後は散ってしまいましたが、妻を守れなかったことを悔い、鬼舞辻無惨を仕留め損ねたことを悔い、鬼化した兄までをも斬った縁壱さんは、理的には問題ないのですか❓」
『最終話。またカラダを見つけ戻ってきたであろう。また恥丘に生まれるという奇跡の命を授かるとは、まさに死合わせ者であり幸せ者である。ま、真の姿はすべて光であるが、ここではエンターテイメントゆえ、鬼や悪、死という概念もなくては楽しめないからの🎵』
「・・ヒトとは何かを知るには、心を超えろと?」
『確固たる”自分”というものは、実は、全と個を別々の存在として捉えてしまう”観念”で作られたものであるからの🧠』
「観念・・想念や観念や思考は確かに存在しない。自我もまた幻想。自分は存在しないというのはそういうことでしたか!」
『だから幻想世界の住人になってはイケない、とも云う。愛が小さくなっちゃうからね。呼吸をしながら全とのつながりを意識してイクがいい。なごり雪は解け、川のせせらぎを奏でながらまた春が来るのである🌺』
「つながりを感じ、ここに在ることの尊さを感じる・・と?」
『これまであなたはチクビ学だけでなく、その他多くの書物から教えを聞いてきた。だがそれは単に知識として得ただけである。あなたの体は何もわかっていない』
「錆兎ですか。でもここでは全集中の呼吸でなく、ゼロの呼吸⌛」
『そうであった。箇条書きにする約束であった💫』
「意味があるのかないのか分かりませんが、お願いします」
💨 💨 💨
まず、思考を注意深く見なければならぬ。日常において起こりくるあらゆる思考に気づくのじゃ。あなたが考えたものではない思考がやってくるのを目撃するじゃろう。思考はあなたではないと気づくこと。あなた自身が長い間行っていたその思考との同一化を解体せねばならぬ。その心の穢れを取り、本当のあなたを輝かせる直接的な方法は、何もせず、つまり考えることすら止め、ただ在るのみである。
生活をするな、という意味ではないよ。生活と共に在るのじゃ。瞑想を難しく考える必要はない。あなたのリズムで中心を感じ、呼吸をするといい。
肉体を改善したいのならば仙骨と蝶形骨。神秘的なエネルギーを感じるならば、臍奥(子宮・腹)の中心。全イチとなるならば、真ん中のハートである。人によってはハートからコエが聴こえることもあるじゃろう。考えず、あなたのそのカラダで感じよ💞
①瞑想をし、思考とハートの距離を開けてイク。
②瞑想は、ヴィパッサナーや在る本などを理解する。
③在るが腑に落ちてくると、タイミングこそ違えど本当の至福が訪れる。
④光術では、その至福を”風”や”凪”というが、実際に自然エネルギーがそのカラダを流れてイクことを感じるだろう。
⑤在るを在りながらとすることで、自己とは個でなく、全なる存在であることを感じてイク。
⑥ヒトとはすべてのすべてであり、真の自己を認識すればゴール。
⑦そのトキは、あらゆるものが自動で起きていることに気づくだろう。
⑧個の”私”は消え、神の子や神、全なる愛の領域である。
そこではじめてあなたは想像主でなく、創造主であることが理解されよう。
繰り返すが、これらの言葉は意味がない。言葉や知識は単なる思考に過ぎない。それらが理解される域である。平和。本当の自由。ただ在る。
地球リズムと一体となり、その病気という観念それそのものが根本治癒に向かうのである。神癒を確かめられるのはあなただけ。また本当の至福とは、”何かを手に入れて味わうことのできる幸せ”の比ではない。その至福とは最初からあなたの其処にあったものなのである。
そして、あなたが在るトキ。
在るも神も愛も・・それらの言葉は完全に消えゆく。
繰り返そう。
この記事も、外側も、あなたの内側で起きている。
まさに思考世界に存在しない神の御業。
唯一無二なる真実の愛💗
💨 💨 💨
「”何もない”でなく恥丘と・・すべてとつながるエネルギーを感じる、と」
『”何もない”でも良いが、それを真実と決めつけてしまえば、何もない人生になるであろうな。あなたがそう思っておる以上、そういう世界にしかならぬからのう。満たされていることに気づくほうが、このひとつの命が悦びの呼吸をアゲるとは思わないかね?』
⛄ ☔ 🌞
中心とつながる者は
すべての存在を想う者である
🌈 🌊 🌀
「自然エネルギー。自然信仰の古神道にも通ずるのではないですか?」
『古神道とは、チクビ学では”粗チン道”とも云う』
「その道の御方から怒られますよっ❗❗😱」
『分けない男、マスハゲは宗教や教えはスキではないが、古神道は縄文の頃よりあったと聞く。ふむ。それらとの相似性を見つけてイクのも面白いかもしれぬな📜』
「中動態を魂動態としたり、古神道を粗チン道としたり、愛の星地球を愛の腰恥丘としたり・・・自由すぎでしょ💧」
『カクべきものはカクことは決まっておる』
「あ!また変な意味に聞こえますよ💦」
ではまた🎵
すでに其処にあるヒカリに気づいた頃👶👌✨
愛ゆえに愛が愛に愛という光を・・。 あなたにいつも拈華微笑💖