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書くことについて

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「書くことについて」、書いた記事をまとめています。
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#書く習慣

1日1行書けたら褒めてあげる

5月15日からの1ヶ月間、
「1日1行書けたら褒めてあげる」
という気持ちでやってきた。

自分で自分を褒めてあげる。

意識してやらないと、自分のことを褒めていないことに気づいた。
当たり前と思ったり、もっとやれるはずと厳しくしたり。
そして、褒めてあげると、ちゃんと喜んでいる自分がいる。

だいたい1行書くと誘発されて、何行か書ける。一気に1ページ書けたりもする。
でも、それを狙うと、最初の1

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コンスタントが苦手

「書く習慣」を身につけるのに、「毎日5分やると良い」と書いてあった。

1ヶ月は踏ん張ってやってみたけれど、
2ヶ月目は続かなかった。

3ヶ月目は、
「毎日一行だけは書く」
と、目標を変えたら、少し続くようになった。

今日から、4ヶ月目に入る。
さあ、どうしていこうかな。

とりあえず目標を立ててみよう。

《noteの投稿目標》
週1回、健康の振り返りを投稿する。
5/13にエッセイ1本投稿

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書くことに関しての振り返りと、今後

1月15日から、1ヶ月間毎日投稿をした。
次の1ヶ月は、週3回投稿をしようと決めて実践できた。
3/15からは、どうしようかな。

1ヶ月前に決めたことは↓

「毎日5分書く」以外はできた。

「コンスタント」が苦手なんだよね。
飽きちゃう。変化が欲しくなる。

苦手を克服する必要はない、
得意を伸ばしていくほうが良いんじゃないかと言うけれど。

うーん、やってみないとわかんないよね。

次の1ヶ

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おもしろいことを言おうとする必要はないのかもしれない

街を歩いているときに、

「人の家の庭に咲いている梅がきれいだね」

と言ったら、友人が「何それ、おもしろい」と言って笑った。

そうか、ただ「梅がきれいだね」で良いのか。

私は、人の家の庭に咲いている花をじーっと見るのは失礼かなと思っている。
じろじろ見ていたら、家の中を覗き見している不審者と思われるんじゃないかという不安もある。

その想いがのっかって、冒頭のセリフになった。

それを「おも

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つべこべ言わずにやる

「書きたい」という思いばかりが先行して、書けない。
この「書きたい」の中に、「(良いものを)」という意味が入っているから、書けなくなるのだ。

しょうもない、誰にも読まれない、つまらないものを書きたくない。
じゃあ、つまらなくないものって、何なのか?

何を書こう?
どう書こう?
誰に向けて?

などなど、迷い出したら、キリがない。
一問一答で出る答えじゃないのだ。

あがいて、つまらないものをた

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点と点を、つなぐ

毎日投稿を1か月やり切って、一回、毎日投稿を辞めようと決めた。

決めたものの、記録が途切れるのがもったいなくなってきて、やっぱり続けようかな、と、気持ちが揺らいだ。

でも、違うアプローチを試したいんだ!
と、振り切って、結局辞めた。

週1回、エッセイを投稿しようと決めたのだけれど、やっぱりちょっと力んでしまうなあ。考えてしまうなあ。
毎日投稿だと、悩んでいる暇なく投稿していたけれど、週1回に

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毎日投稿1週間経過した今、思うこと

noteの毎日投稿を始めてから1週間が経った。
「書く習慣」が少しは身に付いてきただろうか。

↑この投稿で宣言したように、
「完璧主義を捨てる」
「5分だけやる」
という気持ちでいようと思うのだけれど、

記事にスキを押してもらえるとうれしくなって、ビューが増えるとうれしくなって、「もっとスキやビューが欲しい」という欲が出てきてしまう。

その結果、ついつい1時間も2時間も記事をこねくり回して、

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書くことを習慣にできるか実験してみよう

YouTubeのフェルミ漫画大学で、
「書く習慣」(いしかわゆき著)が紹介されていた。

「荒削りでも良い。本音を書くことが大事」
と、聞いて、

なんだか、自分にもできる気がしてきた。

「完璧主義を捨てる」
「5分だけやる」

を実行して、習慣化ができるかどうか実験してみよう。