つべこべ言わずにやる
「書きたい」という思いばかりが先行して、書けない。
この「書きたい」の中に、「(良いものを)」という意味が入っているから、書けなくなるのだ。
しょうもない、誰にも読まれない、つまらないものを書きたくない。
じゃあ、つまらなくないものって、何なのか?
何を書こう?
どう書こう?
誰に向けて?
などなど、迷い出したら、キリがない。
一問一答で出る答えじゃないのだ。
あがいて、つまらないものをたくさん排出して、ようやく答えらしきものが見えてくるのだろう。
やってみなくちゃ、みつからない。
「締切」を設定してそれを守ることは、
迷いを断ち切って、行動するために有効な仕組み。
やってみなくちゃ、分からない。
やろう!
「どうせ誰も読んでない」と言われても、自分だけは確実に読んでいる。
つまらないものを排出する自分を責めずに、「行動できたこと」を褒めていかないとな。
行動するしか、成長はないから。
先日読んだ森博嗣さんの著書『夢の叶え方を知っていますか?』の中に、「とにかくやる」「つべこべ言わずに」と、書いてあった。
先週はこの言葉のおかげで、行動できた。
今週も、迷い出したらキリがないんだって自覚して、つべこべ言わずに、とにかくやろう!
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
それでは、今日も無理せずがんばろう〜
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