点と点を、つなぐ

毎日投稿を1か月やり切って、一回、毎日投稿を辞めようと決めた。

決めたものの、記録が途切れるのがもったいなくなってきて、やっぱり続けようかな、と、気持ちが揺らいだ。

でも、違うアプローチを試したいんだ!
と、振り切って、結局辞めた。


週1回、エッセイを投稿しようと決めたのだけれど、やっぱりちょっと力んでしまうなあ。考えてしまうなあ。
毎日投稿だと、悩んでいる暇なく投稿していたけれど、週1回にすると、悩むスキを作ってしまうことになるのかなあ。

テーマとか、定めた方が良いのかな?
こんなんじゃ、浅いかなあ?
今、1番書きたいことってなんだろう?


エッセイ集を出版したい。
そこに向かって、どう進めていったら良いんだろう。

わからない。

わからないと、止まってしまいがちだ。
でも、止まっているよりは、一歩でも進んでみた方が良いことも、分かっているのだ。

ホリエモンが、
「未来は、変数が多すぎて、予測できない。
長期目標を立てる意味なんかない。
とにかくやれ」と言って、

ジョブズの「connecting the dots.」(点と点をつなぐ)という言葉を紹介していた。

点を打っている時点では、それが後々どのようにつながるかは、分からない。
たくさん点を打っていって、振り返ったときに、つながるものだ、という話。

迷って立ち止まっていたら、点は増えない。
何かを形にするための、最善でたぶん唯一の方向が、できるだけたくさんの点を打っていくことなんだよね。

それが、いつか、つながると信じて。
迷いながら、進んでいくしか、ないよな。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。
それでは、今日も無理せずがんばろう〜

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