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#育児

ママじゃなきゃダメな瞬間、その後

寝る前の寝かしつけを長女も次女も私が担当する、ハードモードな寝かしつけを約2ヶ月。 最近その状況がコロッと変わってきた。 育児の悩みはある日突然、子どもの成長によって解決したりするものだ。 (「ママじゃなきゃダメな瞬間」は下記投稿↓ https://note.com/tasty_avocet255/n/n6c7b0c08d842) 相変わらず長女は私の絵本の読み聞かせで寝ているが、最近の次女は私の隣で読み聞かせを聞いている。 (長女と次女に挟まれて、シングルサイズの布団で絵

PTA組織への加入が任意なのに「加入前提になっている」ことへの疑心

どうも、えんどうです。どうも、えんどう @ryosuke_endo です。 あんまり積極的になろうとは思えなかった。 何も触れずにいることで他の誰かがそれとなくこなしつつ、特に波風も立たぬのであれば「そのまま」でいいだろう...期待することもなければ、期待をかけられたとしても応えようとも思わない。 それが現状、多くの学校に属す子どもと生活をする保護養育者たちが抱えているPTAに向けた率直な感情ではないか。過去に何度も以下にリンクで紹介しているBussFeedの記事を読んで

コロナ禍での双子出産病院選び

病院選び  1人目の子が生まれた時、クリニックで無事生まれた後に癒着胎盤により出血多量→救急車に乗って総合病院へ→輸血処置 という経験をした私たち。こんな怖いことが出産には起こりうるのかという経験をしていました。このことから、2回目の妊娠が発覚する前から、夫婦で次回妊娠の際には総合病院にかかろうと話をあらかじめしていました。 最初から総合病院に行こうと考えていたのですが(調べていて周産期センターの2病院が候補)、コロナ禍ではいずれの病院も紹介状がないと受け付けないといわれて

コーヒー1杯の隠しごと

がたんごとん、ガタンゴトン。 子どもが生まれてからしばらくは、電車に乗っているときだけが、安らげる時間だった。 月曜になると、土日の苦しさから解放されるとウキウキで家を出た。それくらい家事と育児が大変だった。 電車の中で何をしていたか、あまり記憶にないけど、家ではスマホをいじっている余裕は皆無だったから、多分、駅に着くまで思う存分スマホをいじっていたのだと思う。 もしくは魂の抜け殻になっていたか。それはそれで、魂の休憩ってことで、いい過ごし方かも。 これからパパになる同

"〜つ"のつく歳までに…

性格とは…… 厄介なものだ。 自分に置き換えても 凄いポジティブでどんどん自分で突き進む いつも明るく ケラケラと笑う 子どもたちにも、 どっちが先生?と言わんばかりに 「先生、おもしろい……」 でも、 実はその反面 夜寝れないくらいに  心の中に心配事があったり…… どんより、何を考えてもネガティブにしか考えない暗〜〜い自分。 毎日 子どもたちへのレッスンは 頭の中でイメージして 想定内の反応と、想定外の反応も その場しのぎのように見えて ちゃんと考えてる。 イライ

Ayurvedaを取り入れて変わってきたこと

こんばんは。 Ayurvedaを生活に取り入れている主婦Mamiです。 今日はタイミングよく末っ子がお昼寝をしてくれたので、勉強できて大満足。パパが上の子たちと出かけているナイスタイミングで、友人からのお誘い。久しぶりに会えて、とてもラッキーで穏やかで充実した1日でした。 さて今日は Ayurvedaを取り入れてからの変化 について書きたいと思います。 アーユルヴェーダを学びはじめて早2ヶ月。 毎朝の瞑想や早起き・舌磨き・鼻うがいなどの習慣。アーユルヴェーダの哲

恵まれない環境に生まれた子は救えないのか

4歳男子、0歳女子の子育て真っ只中のママです。 上映が始まった「Mother」という映画の原案となっているこの本を読みました。赤ちゃんもいるし映画館はコロナも怖くて行けそうもないから、と、手に取ったこの本。映画もきっといいと思うけど、これはぜひ映画で見たとしても、本で読んでもらいたい、と思いました。 2014年、17歳の少年が実の祖父母を殺してしまった事件を取材した記者がまとめたノンフィクション。どんな理由があろうとも、人を殺していいなんてことは絶対にない。奪っていい命な

我が家の行く末を変えたカウンセラーさんの話

先日、別の記事で、 私がこれまで出会ったカウンセラーさんの中で、強烈に印象に残っていて、本当に信頼をよせられた人が二人だけいます。 という事を書きました。 今日はその二人のうち、もう一人のことを書きたいと思います。 心療内科での出会い私がその人と出会ったのは、以前住んでいた家の近くにあった心療内科でした。 当時私は強迫性障害という精神疾患を抱えており、息子をベビーカーに乗せて、定期的に心療内科に通っていました。 ある時、主治医からの勧めで、診察と並行して臨床心理士