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#教育

先生という人財ー元インター職員のつぶやき⑬

人財を活かせる教育環境インターでの勤務経験があるとわかると、色んな質問が飛んでくる。その中のひとつで、「インターと日本の学校の違いは何ですか?」という質問がある。生徒の個性を尊重するとか、カリキュラムの違いもあるけど、先生の個性が活かせる教育環境かどうかという違いがある。 日本の先生はモンスターペアレント対策なのか、「出る釘は打たれる」で個性を出せないのかなという印象を受ける。先生たちも今の学校で教鞭を取るまでに、さまざまな経験をしてきているし、バックグラウンドの違いもある

PTA組織への加入が任意なのに「加入前提になっている」ことへの疑心

どうも、えんどうです。どうも、えんどう @ryosuke_endo です。 あんまり積極的になろうとは思えなかった。 何も触れずにいることで他の誰かがそれとなくこなしつつ、特に波風も立たぬのであれば「そのまま」でいいだろう...期待することもなければ、期待をかけられたとしても応えようとも思わない。 それが現状、多くの学校に属す子どもと生活をする保護養育者たちが抱えているPTAに向けた率直な感情ではないか。過去に何度も以下にリンクで紹介しているBussFeedの記事を読んで

#227 教えている側は教わっている

一端ではありますが、陸上競技を教えています。とても恵まれています。 日々アウトプットの連続ですが、教える側には責任が伴うな〜と思うことがしばしば。責任を感じ、日々成長せねば!と身を引き締める思いです。 本当に正しいか? どうやったら上手く伝わるか? 効果があることを実感するには、どうしたらいいか? 色々と考えます。教え子に年齢性別関係ありませんが、特に子どもの場合は将来に関わってきます。 私は父から幼い頃、かかとをあげて走る(つま先を立てて走る)ように教えてもらい走ってま

子どものスポーツ

こんにちは、小波です。 みなさんのお子さんはスポーツされていますか?昨今では子どものスポーツは、楽しむものというより、競技としての面が強くなっている気がします。 始める時期も低年齢化している傾向にあると感じます。 私の周りでも2歳くらいから始めるというケースも珍しくないです。 息子の習い事も低年齢から始めて、トップアスリートを目指すお子さんばかり。 知り合いのお子さんが小学校4年生でサッカーを始め 「どう?楽しい?」と聞いたら 「小学校4年生でモノを始めるのはもう遅いです

42キロマラソンの最初100メートルを爆走する

人生は長距離だ。 着実に、確実に、ペースを守って走るのが大切。 ・・・大切? 本当にそうだろうか? 確かに、42キロマラソンの最初100メートルを まるで100メートル走のように爆走したら、 確実にそのあとペースが崩れ、あわや脱落となるだろう。 人生は長距離走だ。 でも、短距離のペースで走っちゃ、ダメなんだろうか? ❤️❤️❤️❤️❤️ 私は小学生の頃、ずいぶんお調子者だった。 持久走大会の時、決まってスタート直後に全良疾走するヤツだった。 「よーい、

教員3年目で気づいた今1番やりたい事

6月になり高校3年生の進路活動がより活発になってきている。 ここまでの2年間、とにかく授業を最優先にと、生徒の興味関心を引きつけるため、分かりやすく伝えるにはどうしたら良いのかと教材研究に力を入れてきた。 そんな中、昨年から進路に関わることがより多くなり、面接練習や自己PR文の添削を行なう中で、自らの進路も考えさせられることが何度もあった。 やりたい事が見つからない この声が本当に多く聞かれる。 進路先を決めている子でさえ、やりたい事が見つかって決めている訳ではないし

"〜つ"のつく歳までに…

性格とは…… 厄介なものだ。 自分に置き換えても 凄いポジティブでどんどん自分で突き進む いつも明るく ケラケラと笑う 子どもたちにも、 どっちが先生?と言わんばかりに 「先生、おもしろい……」 でも、 実はその反面 夜寝れないくらいに  心の中に心配事があったり…… どんより、何を考えてもネガティブにしか考えない暗〜〜い自分。 毎日 子どもたちへのレッスンは 頭の中でイメージして 想定内の反応と、想定外の反応も その場しのぎのように見えて ちゃんと考えてる。 イライ

同一鋳型にはめられる子どもたち

 プログラミング教育が進められています。  また、文学部不要論、古典不要論なども出ています。  私が、こうした教育改革や議論から感じるのは、次のような子どもの姿です。  英語が話せ、ICTを駆使し、プログラミングができ、わかりやすい企画書を書き、プレゼンテーションが上手で、海外のビジネスマンとも対等に仕事がでるような人  今、社会が教育に要請しているのは、「すべての子ども」をこのような「同質な人」に育てることのように感じるのです。  おそらく本田由紀さんが『教育は何を評価

18歳で塾の起業を決意したきっかけとは

初めまして、ジャイアントキリングと申します。 ここでは、起業についてや教育への思い、僕がこれまで感じてきたことなどについてお話ししていきたいと思います。 自己紹介最初の記事なので、まずは僕が何者なのかを少しお話しします。 ・名前はジャイアントキリング。 ・2000年生まれ。 ・教育業界に希望を持ち、まずは自分の塾を開校することを目的に既存の塾でアルバイトとして働いています。 ・高校は私立の学校に通っていて、大学受験をして大学合格後、専門学校に通います。そして1年で退学。