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自分の良いところに目を向ける

昨日、会社員の方と話していて感じたこと。

彼にはとても良いところがあるのに、

趣味も得意なこともあって、何かに
取組もうと思えばできるのに、

会社での理不尽な出来事や
人間関係に疲れ、

不満ばかりが口から出てくる。

脳はその言葉を自分の言葉と
受け止めて、

ネガティブなマインドになり、
日々憂鬱になってしまっている。

でも、「本当にそう?」と聞いて
よく考えてみると本人も分かる。

会社での出来事や
人間関係は

そんなに大したことでは
ないということ。

どうしても気持ちが引っ張られる
から、他のすべてに影響してしまっているけど、

仕事で問題を抱えているわけでは
ないし、ただの人間関係だけ。

でも仕事には支障ないし、
ファイナンスのゴールとしての仕事
であって、

ゴールの妨げになっているわけでもない。

だから、ちょっと視点を変えて、
自分が嫌だと思っている状況を

俯瞰してみると、
そこまで大したことじゃなかったことに気付く。

そして、自分の良いところや
好きなことに目を向けて、

楽しいことができないか
考えていると、

ワクワクを感じ、
少しずつポジティブになっていった。

逆に、趣味や好きなことが
あまりないという方は、

ワクワクすること、楽しいことを
探してみてください。

きっと、後々良い影響があるから。

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