hanon
今日がこんな日になればいいなー。じゃなく、こういう日にするんだという決意表明の幸せ先取り日記。
１０年続けてきた中で感じていること
たまに心のつぶやきを
2度の流産を経験した私が、心を取り戻すまで。 そして、自分自身ですらたまに蓋をしてしまう自分の気持に 向き合いながら整えていく作業の過程。
息子が生まれて７ヶ月。 心から可愛いと思うことはある。 けれどふと、ふとした時に息子のいない人生を 深く考えてしまうことがある。 SIDSのことを考えて眠れなくなったり 世間の悲しいニュースを見て胸が締め付けられたりするのに この子がいなかったら私はもっと自由だったんだろうか この子がいなかったら私は今仕事でどれくらいになっていただろうか この子がいなかったら私は私の中にいる醜さを知らずにいれただろうか そんなことを考えてしまう自分が怖かったし もちろん誰にも言えなかった
今日も安定の寝不足。 もう６ヶ月を過ぎたのになかなかまとまって寝れない息子。 昨日なんかは思わずトントンする手に力が入ってしまい 自分をぶん殴りたいほど軽蔑した。 今朝はそんな昨日の自分を思い返しながら 心を無にしてひたすらトントン・・・ 授乳しちゃおうかな？と迷うこともあるんだけど だいたいは抱っこで落ち着くから 授乳の時間までひたすらトントン・・・・・・・ ここからイライラ脳のスイッチ・ON ・別室に寝てる旦那が起きてきてくれたけどまたすぐ寝た ・やっと寝てくれたから
やりたいこと やらなきゃ行けないこと 秋冬用の化粧下地を買いたい 離乳食用のアレコレの買い出し 授乳のタイミング オムツのタイミング お昼寝のタイミング ぐずりそうなタイミング それらを考えれば やりたいことよりやらなきゃいけないことを先に それでもタイムオーバーで やりたかったことを どーせ、下地なんか買い替えたところで 化粧して行く場所なんかないか… って諦める。 諦める、ことを決めたのは自分なんだけど 諦める理由も探したのは自分なんだけど 子育ては我慢と孤独
5ヶ月の息子の授乳中 １時間おきに野太い声で泣き叫ぶ息子に イライラが止まらない 睡眠退行なのだろう、と 成長の証なんだ、と 言い聞かせても こう毎日夜中に泣き叫ばれると どんなに昼間可愛い顔で心満たされても またかよ…ったく。 と思ってしまう。 その度に心落ち着かせようと ネットサーフィンしつつ同志を探すw と、だいたい書いてあること パートナーやご家族には頼れていますか？ コレがずっと続くわけではないので 周りにうまく甘えて頑張りましょう これ…出来る人の方が少な
最初のうちは一緒に寝てくれていた。 でも、旦那は体力仕事だし 今年の異常な暑さもあって 寝不足が原因で作業中に怪我とかされたら大変だと思ったから 途中からは別々に寝るようにしてた。 それは本心だった。 けれど、だんだんと 羨ましくなってきて、ズルく思えてきて 〇〇ない、事にばかり意識が向くようになっちゃった。 一緒に寝てくれない 起きてくれない それなのに私は旦那が仕事に行く時 起きてお弁当作ってる 本当の大変さはきっと分かってない 旦那は何も変わってない… 何度も喧
産休に入ってから毎日が新鮮だった “あー、もう仕事に行かなくっていいんだ！！”と思っていた。 勿論、もっともっとやれることはあったけれど 自分との約束だった、 ・手も気も抜かない ・いくら作業の手が止まったとしてもお客様と向き合うときはお客様以上に お客様のことを考える ということをやりきった。 店長が短期間で何人も入れ替わり そのたびに店の方針が変わったり評価基準が変わったりと 精神的にそれを続けることが難しい時期もあったけれど それでも自分の 好き を裏切れ
最後の投稿からあっという間に９ヶ月経っていた。 “あー、早くその生命力をこの手で抱きしめたい” “うまれたて、小さい体の全力で泣きながら自分の存在を主張しているあなたを、ギューッと優しくつかまえたい” と気持ちを抱いた日から。 生まれたその日こそ 四六時中眺めていたいくらいだった。 けれど、実際は眠れない・食べれない・出掛けれない！！！ しっかり産後ブルーにもなったしね(笑) 感情がジェットコースターのようだった。 この日々を残したいと思いながら 変に完璧主義な私は
今日はそんなに胎動を感じていない気がして とても不安な一日。 吐き続けた日々では 「早く開放してね」と願ったのに あなたを近くに感じれないときには 不安になるなんて 私は我儘だね。 成功体験がない分 どうしても真っ先に あの日の言葉が思い出されてしまう。 その記憶が思い出されるたびに 首を横に降っては 「違う違う」「現実は今ここにある」「昔と今は時間軸が違うでしょ」 って言い聞かせている。 あー、早く その生命力をこの手で抱きしめたい。 生まれたて、小さい体の全力で泣
毎日毎日、2,30分に一回 便器に顔を突っ込んでいたときに比べれば 今はだいぶ食べたいものも出てきたし 仕事にも行こうと思えるし 出かけることもできている。 それなのに 少しでも気持ち悪くなると テンションがすごく下がる。 「まだ終わらない。まだ終わらない」 不健康ではないけれど それでも今までの日常が とっても恋しい。 やりたいことがやりたいタイミングでできていた あの頃が。 身軽に動き回れたあの頃が。 あと半年後 無事に我が子と対面できたとき 今のこのなんと表
眠くて眠くて眠いと記事にしたあの日から 頑張って育ってくれている、小さくも力強い我が子。 妊娠がわかった直後から 吐きつわり 匂いつわり 食べつわり 偏頭痛 睡魔 便秘に下痢・・・ そして妊娠悪阻での入院と ほぼほぼフルコースを味わっている。 唯一、普段出張ばかりの旦那が この数ヶ月は自宅にいてくれて すべての家事を担ってくれているのが救い。 なんとタイミングの良い我が子でしょうか(笑) それでも辛すぎて 何度か心が折れた・・・ やっと来てくれたのに、こんな気持に
生理が遅れて３日目。 期待したい気持ちと、半年前に化学流産をした経験から 「焦らない焦らない」と、言い聞かせている自分がいる。 あれから波乗りは一応自粛してる。 そんな日々に限って、天気も波も良い(笑) けれど普段行き届かない掃除をしたり 自分の気持ちとゆっくり向き合ったりしていて 「〜（波乗りでき）ない」ものよりも 「〜ある」ものに意識を向けられているのは いいことだと思う。 一人のときは ほとんど出かけない私。 ・図書館に行こうかとか ・散歩しようかとか ・読書しよう
今日は久々に自分のための早起きに成功。 瞑想からのストレッチが、心地よかった。 昨晩からの少し強めの風は ウッドデッキのチェアと少し戯れたみたい。 意思なく、風の思うままに流されていく雲は 向こうの方から光を運んでくる。 今日は軽めのアウターでも良さそうかな。 今日はどんな一日になるだろう？ 私はどんな一日にしたいのだろう？ 私には意志がある。 行きたい場所を自分で決めて自分で行ける。 今日は広角を上げて 迷ったら嬉しい方を選ぼう。 一日の終りにも今朝と同じ心地よさを
私が使うものではないけれど お店で使うもので、私が自分の時間を使って 用意した。 頼まれた以上はきちんとやりたかったけれど 予想以上に工具の使い方が難しくて 与えられた時間内には終わらなそうだったので レジにも工具を持ち込み作業した。 ・・・工具？ 私の仕事はあくまでも販売業だ。 普段の仕事でそのようなものは使用しない。 そこに時間を使ったために 本来するはずだったある作業ができなかった。 が、退勤直前。 上長から「ちょっといい？」の声。 その時点で、「無理でーす」
最近、ヒカルさんの書籍を購入した。 いつから見始めたか、きっかけが何だったかはもう 覚えていないのだけれど なんだかうまく説明できない大きな魅力に吸い込まれて 彼の思考をもっと知りたく、彼らの成功をこれからも 見届けたいと思っている。 本はまだまだ、読み勧めて間もないのだけど (・・・というか、じっくりじっくり味わいたくて） その中に、“言葉を制するものがすべてを制する”という件があり その理由について述べられた章がある。 制するためのツールとして 毎日文章を書く、という
今朝も５時に目覚めて、瞑想・筋トレ・メディテーションで 自分の心と体を整えることから一日をスタート。 今日は天気も良くて、波も穏やかだから ミッドを持って海に行こう。ゆったりした波に 体も心もほぐされる感覚を味わってこよう。 波乗りを存分に楽しんだら 気持ちを切り替えて、仕事。 時間の自由が利く仕事に切り替えたことで 生活にメリハリと、気持ちの余裕が生まれてきて いつも穏やかに日々を楽しめている。
半ばに差し掛かった。 今週はお盆休みを取った分、連勤になる。 徐々にエンジンをかけながら楽しんでいこう。 これからの課題は ・やると決めたことをやる ・家族の絶縁に関してこれから起こりうることに気持ちを強く持つ。 ・自分の感情の整理をもっと早くうまくする ・新しく始めたミッドの板に、今月中には完璧に立てるようになりたいな。 近所に新店ができることになって異動しようか迷っている。 やめようと決めていた私が、辞める前に自分にとって必要だと思うことへ 挑戦してみたい気持ち、ま
