ホッシー

話の流れでnote始めることになりました🌠 たわいもないことをつらつらと。

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マガジン

  • いりえで書く

    • 14本

    間借り書房 いりえのイベント【「書くこと」に関するお喋り会】から生まれた共同マガジンです。スタイルやジャンルは人それぞれ。気負わず、無理せず、否定せず。入り江のように穏やかな場所にしていきたいです。皆さんで少しずつ作っていきましょう🌊

最近の記事

『いりえで書く』がきっかけで始めたnote。 とりあえず、6月中に「いりえさんで行われたこだまさんと、秋さんのイベントについて書く」という自分の中で決めてた目標を達成できたので、しばらくのんびりと投稿します。(急に本数が減って心配されないためのご報告でした。) 

    •    ー 何度目かの正直 ー        『夏葉社日記』の著者 秋さんとの読書会

                          前回の話はこちら                ⇩ 突然であるが、自分の好きなエッセイ作家、こだまさんのWEB連載が更新された。 大盛堂書店でのエピソードが終わり、後半も後半のところ これが、いりえさんで行われた『こだまさんとの読書会』でのことである。 なぜ、今回の冒頭にこのことを書いたかというと秋さんも、こだまさんが好きだからである。 『夏葉社日記』でも少し触れられている。 しかし、自分が決定的に「秋さんもこだまさん好き

      • こだまさんのWEB連載更新されてます。最後の方には、いりえさんでのイベントの事も。 https://ohtabookstand.com/2024/06/oshimai11/

        • パーティーは祭か?

          この前の土曜日はこのイベントへ。    自分が飯田 朔さんを知ったのは、この本がきっかけだ。 (この本の感想はまた別の回に書こうと思う。) 自分は今まで飯田さんのイベントは、5月は下北沢B&B、6月は千葉のときわ書房志津ステーションビル店に行ってきた。 自分のnoteでは、この回でちょこっと触れてた。 このイベントは飯田さんのポストで知ったのだった。 「おりる」と「逃げる」は違うらしい。 phaさんの本は今まで読んだことがなかったが、こだまさんの著書に書かれて

        『いりえで書く』がきっかけで始めたnote。 とりあえず、6月中に「いりえさんで行われたこだまさんと、秋さんのイベントについて書く」という自分の中で決めてた目標を達成できたので、しばらくのんびりと投稿します。(急に本数が減って心配されないためのご報告でした。) 

        •    ー 何度目かの正直 ー        『夏葉社日記』の著者 秋さんとの読書会

        • こだまさんのWEB連載更新されてます。最後の方には、いりえさんでのイベントの事も。 https://ohtabookstand.com/2024/06/oshimai11/

        • パーティーは祭か?

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        • いりえで書く
          14本

        記事

          『夏葉社日記』にやられた日

                  前回の話はこちら              ⇩  『夏葉社日記』は、この本の著者でもある秋 峰善さんが一人で運営している秋月圓という出版社の刊行第1号となる本である。  本の冒頭は、当時の著者の上手くいっていない状況の報告と、夏葉社という一人出版社の先駆けを運営している島田さん(秋さんの憧れの人)への熱い思いが綴られた手紙を写した文章が続く。 読み進めて行くと、ある行の文章にガツンとやられてしまった。 人によっては禅問答のように感じられるかもしれないが、

          『夏葉社日記』にやられた日

          すごいよ!! いりえ さん (シン・いりえで書く)

                   関連する回の記事はこちら                  ⇩  遂に『こだまさんとの読書会』の日がやって来た。 3月の吉村萬壱さんとの対談は徳間書店さん本社のカフェスペース(そこそこ広めの会場)、4月の春のこだまつりは大盛堂書店さんのイベントスペース(ちょっとこじんまりとした会場)、そして同じく4月のいりえさんでの『読書会』ではグッと身近に感じられる広さの会場で、しかも参加できるのはわずか6人。正直、実感が湧かない。          会場の雰囲気

          すごいよ!! いりえ さん (シン・いりえで書く)

          白と青の衝撃  『夏葉社日記』

                                                                                        いりえさんでの『こだまさんとの読書会』の参加権(?)を手に入れてから実際にイベントに参加するまでの間にも、いりえさんにはお邪魔した。 Xでいりえさんのポストするおすすめの本で気になるものがあったからだ。  秋 峰善さんの『夏葉社日記』。シンプルなトーンの表紙が昔のインディーズバンドのCDのジャケットみたいだ。予想以上

          白と青の衝撃  『夏葉社日記』

          すごいよ!! こだま さん 2 (いりえで書く 外伝)

                                          前回の記事はこちら              ⇩ と、いうことで3つあったイベントのうち2つについて書いていきたいと思います。   第1弾はこれ。 芥川賞作家・吉村萬壱×覆面作家・こだま  初対談!印象に残ったこと 会場が徳間書店の本社内の施設だったのでセキュリティーが厳しく、入退時用のセキュリティーカードを渡される。(失くすと面倒なことになるので気が抜けない) 吉村萬壱さんは小説やエッセイからの印

          すごいよ!! こだま さん 2 (いりえで書く 外伝)

          すごいよ!! こだま さん (いりえで書く 外伝)

           好きな作家は?と今、聞かれれば「こだまさんとブコウスキー」と答える。(ブコウスキーにも「さん」をつけるべきか?) 我ながら凄まじい組み合わせだと思うが、あまり考え込まなくても出て来るのがこの2人なので仕方ない。  そして、実際にこの2人の作家の本は自分の中にスーッと入って来るし、飾り気がないとこや、どうしようもない自分自身や周りの世界に対して絶望していないところが共通していると思うのだ。  いわゆる『おとちん』が発売された当時、「文章力がすごい」というような前評判をtwi

          すごいよ!! こだま さん (いりえで書く 外伝)

          『Pica』

           昨日は、小金井にある現代座会館でハトノスという劇団さんの『 Pica 』という劇を観てきました。 特別協力として名を連ねている小山美砂さんは元新聞記者のフリーライターで、集英社新書から『「黒い雨」訴訟』という本を出されています。    自分がこの方を知ったのは、5月8日に下北沢のB&Bで行われたトークイベント『飯田朔×小山美砂「“自分軸の人生”から“おりない”ために」』を観に行ったのがきっかけです。            その時の模様はこちら             

          いりえ のシンドバッド

          先ずは前回の記事に誤りがあったのでここで訂正させていただきます。  「真っ赤で大きな看板」は隣の中華料理屋さんの看板でした! その下から覗くように見える、3分の1くらいの大きさの素敵な青い看板が『いりえ』さんが入ってるビルの看板でした。  いやー、でも2つの看板とも相乗効果で良く目立つのです。。。   それでは今回の話に入らせてもらいます。  無事、相互フォローになり、晴れて「こだまさんとの読書会」の応募手段(?)を手に入れることに成功。 しかし、すぐに応募することはで

          いりえ のシンドバッド

          今日、いりえさんでのイベント『夏葉社日記』の著者「秋さんとの読書会」がキャンセルの為、1名空きがあるとのことです。自分も参加します。 都合のつく方参加してみませんか?  

          今日、いりえさんでのイベント『夏葉社日記』の著者「秋さんとの読書会」がキャンセルの為、1名空きがあるとのことです。自分も参加します。 都合のつく方参加してみませんか?  

          いりえ にまつわるエトセトラ

           本の町 神保町。 あと、カレーの町?  東京含め、首都圏に十何年も住んでいるが一度もその地を踏んだことはなかった。  自分の携帯はガラケーなので、数年前から地図系のサービスが終了していて使えない。  なので初めて行くところの地図は、PCで検索して画像をガラケーのカメラで撮影する。やってる作業は限りなくアナログである。  「迷わなければいいな」と思いながら、チェックポイントだと思っていた交差点を過ぎるとお店が入っているビルが見えてきた。   なんで分かったかというと、ビル

          いりえ にまつわるエトセトラ

          いりえ にて

           気が付いたらnoteを書くことになっていた... はじめましてホッシーです。 東京 神田 神保町にある期間限定の書店 『間借り書房 いりえ』さんのイベントが面白かったので、ちょくちょく通っていたら『いりえ』さんのマガジンの運営メンバーの一人として参加することになりました。 よろしくお願いします!  自分が『いりえ』さんを知るきっかけとなったのは、Xで作家のこだまさんがご自身のイベントを告知されているのを見たことでした。(自分、こだまさんのファンなんで。) イベントの内容

          いりえ にて