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2024年7月度リベラルアーツ勉強会のお知らせ

ビジネスマンとして、経営者として、専門家として一流の人は自分の専門的な知識や能力だけでなく、リベラルアーツ(教養)を持っている人が多いのではないでしょうか?

リベラルアーツ(教養)を学ぶのは大人として偏りのない知識を持ち、探求の精神を持ち続けるためとされています。仕事には役に立たないと思われがちなリベラルアーツですが、社会人が備えるべき素養として欠かせない側面もあります。

また、多様な背景を持った人たちと交流できるかどうかもビジネスリーダーの条件の1つになっていると言っても言い過ぎではありません。そのとき重要なのが、ビジネスとは直接関係のない、歴史、美術、音楽、文学、地理など、リベラルアーツ(教養)が求められるような会話です。

そして、多くの知見を身につけることで、自身の仕事や人生にも思考の幅を広げてくれる可能性もあります。

この度、日頃から親しくお付き合いしている仕事仲間とリベラルアーツを学ぶ機会を作ろうという話になり、継続的に学びの機会を提供する運びとなりました。

「リベラルアーツ(教養)を学ぶ有志の集まり」(仮)は、毎月、1冊、古典の名著や歴史、言語、文学、宗教、社会課題などを学ぶ勉強会を開催する予定でおります。

よかったらお気軽に参加ください。

7月の題材は、ドラッカーの『経営者の条件』を取り上げ、河村直人さんに講師を務めて頂きます。
「ドラッカーは難解だな」、「読んでみようと思いながらなかなか手に取る機会がなかった」という方におススメです。

河村さんは上場会社での代表取締役社長を複数経験した経歴をお持ちで現在も上場会社をはじめとする企業で社外取締役等を務めるかたわら主に若手起業家、経営者の支援に従事されている方です。

私も河村さんの主催されるセミナー等にも学びのため参加する機会も多く、明快で腹に落ちるお話を毎回聴かせて頂いてます。また、立派なご経歴をお持ちであっても、物腰柔らかな人柄も魅力的な方だと思います。

セミナー情報

日時:2024年7月12日(金)20:00~21:30
参加費:無料
形式:Zoomによるオンライン開催
申込み:下記FBイベントページまたはGoogleフォームから

●Facebookイベントページ

●Googleフォーム


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