hisoka

見えるものより、見えないものほど大切に。

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最近の記事

おじいちゃんがね、まるで恋人とデートへ行くかのように服選びをしてくれるの

お出かけする前に、 「この帽子可愛いだろ?」 「このコート可愛いだろ?」 「こっちとこっちどちらが良い?」 と、私に全部尋ねてくるおじいちゃん。 私にとってはそんなおじいちゃん自体が 可愛らしくて愛おしくてたまらない。笑 まるで恋人とデートへ行くかのように お洋服を選んでくれることがとても嬉しいのと、 おばあちゃんとデートに行く時も こんな感じでお洋服を選んでいたのかなと思ったり。 想像しただけで微笑ましい! ある日ね、おじいちゃん家に行って お出かけしようってなった

    • 自分を守るためには時にはナイフを

      前回の記事で私はナイフよりブランケットになれる存在でありたいと 述べたが、よく考えてみた。 その考え抜いた答えは、 『必ずしもブランケットになる必要はない、  自分を守るためならばナイフでも構わない。』 要は、自己防衛だ。 自分を守ることすらできなければ貴方の大切な人も守ることはできない。 それは見せかけの傷つくことのないおもちゃのナイフでも構わない。 自分が傷つけられたからといって、 相手を傷つけて良い理由にはならない。 だけれど自分のことを一番大切にしてあげて

      • ナイフになるか、ブランケットになるか

        言葉って 人を傷付けてしまう『ナイフ』にもなれば 人を優しく包み込むことが出来る『ブランケット』にもなる SNSを通してでも何でも 下手したら指一本で誰かの人生を終わらせてしまうかもしれない 時代だと感じていて。 恐ろしいよね。 逆を言えば、誰かの人生の救いになるかもしれない。 だから私は、最初に書いたように 『ナイフ』ではなく 優しく包み込む『ブランケット』になりたい。 もちろん、温かく。ね!

        • コンプレックスを自分の魅力に

          私は身長が166cmある。 まあ、高い方だ。 小さい頃から高くて、 いつも背の順では後ろから2番目とかそのぐらい。 背が高くて良いなんて全く思ったことなくて。 どうして、身長を高く見せる靴は存在するのに 低くなる靴はないの?地面がさ、沈むみたいなさ! なーんて思っていたりして。笑 やっぱり本当に ない物ねだりで、身長の低い女の子が とても可愛らしくて。 私も「これ取れない!届かない!!」とか 言ってみたいとかも思ってて。笑 基本的に手が届くし 寧ろ、これ取って!って友

        おじいちゃんがね、まるで恋人とデートへ行くかのように服選びをしてくれるの

          季節によって日が暮れる時間が変わるから、季節によって違ったお得感ってあるよね

          先日、買い物へ行こうと思っていたのに 準備し終わった時にはもう外は暗くて、もう家から出る気になれなくて。 けどね、時間見たら18時とかだったの。 まだまだ行けるじゃん!って。笑 けどなんか、もう夜感が凄くて 今日はもういいかなと思ってしまって。 そう感じた時に思い出したのが 保育士をしてた時代、早番、中番、遅番ってあったけど 19時近くに仕事が終わってもまだ外が明るくて なんだか早番で終わった時のような感覚? 外が明るいからまだまだ遊びにいけそうな気持ちになるというか 夜

          季節によって日が暮れる時間が変わるから、季節によって違ったお得感ってあるよね

          気持ちって最高のスパイスね。笑

          心にちょっとした不安があったり、 複雑的な気持ちになっていると 涙を流すほど美しい景色だったとしても 心の底から美しいとは思えない。 簡単なものから例をあげると、 恋人や友人、家族と喧嘩をしていたり 自分の中に何かしらの不安な気持ちがある状態。 悲しみでも同じなのかな? そういう時って、どんな絶景でも 美しいって心の底から思えない気がする。 心ここに在らずって言葉が正しいのかな。 それって逆もあって、普段見慣れてる風景でも 心が健やかであったり、自分の中で嬉しいことがあ

          気持ちって最高のスパイスね。笑

          たばこが大嫌いだった私がやさぐれて23歳になって喫煙者になった理由。笑

          とっても大嫌いだった、たばこ。 喫煙者とは絶対に付き合わないとか決めてるほどに。笑 たばこ吸い始めた理由が23歳にもなって やさぐれて吸うなんて。笑 しかもね、受動喫煙法で国がかなり厳しくなった時期に。笑 やさぐれた理由はね、働いていた先の社長に セクハラを受け始めてからなんだあ。 一人暮らしをするって話をしてから、どんどんエスカレートしていって。 そこからたばこに手を出し始めたひそかです。 親友が喫煙者だったのもあったり、 iQOSが出てきて、匂いもそこまで気にならな

          たばこが大嫌いだった私がやさぐれて23歳になって喫煙者になった理由。笑

          モテるために生きてるんじゃないんだわあ。『誰か』のためでなく『自分』の好きなように。

          確かに、人に好意を持ってもらえることはとても大事なこと。 だけど全ての面において、そこを意識しすぎると 一番大切な『自分』がなくなる。 よく聞くよね、 「ネイルはシンプルな方が男性好みだよ」 「それで家事できる?」とか。 男性の好みなんかどうでもいいんだわあああ!!! 体型やファッションのことも同様な意見を聞くけど、 全部自分のためなんだよって。 私は昔からネイルが好きだ。 手って日常生活で必ず目に入るし、 爪が綺麗だとその日のテンションも上がる。 だから、ネイルには時

          モテるために生きてるんじゃないんだわあ。『誰か』のためでなく『自分』の好きなように。

          「月が綺麗な日は電話をしよう」恋人とかな?と思うけれどこれ、おじいちゃんとの約束なんだ!笑

          なんてロマンティックなおしいちゃんなのだろう。笑 これには理由があってね、 『もしも月がなかったら』 というお話を一緒に見てからなんだ。 簡単に説明すると 月がないと引力が無くなったり、 地球の地軸角度も変わり、人は住める環境ではなかった。 況してや月が誕生したのも奇跡という内容。 そんな奇跡のお話を知った時に 「お月様がいてくれたお陰で、今生きていられるんだね。すごいね!」 「他県に住んでいてなかなかおじいちゃんとは会えないのだけれど お月様は離れていても、見れられる

          「月が綺麗な日は電話をしよう」恋人とかな?と思うけれどこれ、おじいちゃんとの約束なんだ!笑

          おじいちゃんとコメダ珈琲店のクリームソーダ

          私にはとっても大好きなおじいちゃんがいる。 小さい頃クリームソーダが好きな私に、色んな喫茶店のクリームソーダを 飲ませてくれた。 それでね  ある日、コメダ珈琲店に連れて行ってもらって この長靴の形をしているグラスに入ったクリームソーダに出会ったの。 アイスクリームもとっても美味しくて、喜んでる私を見て おじいちゃんは自慢げに「美味しいだろ〜!」と。 その後からは、おじいちゃんに会ったら コメダに行くのが当たり前になった。 何年も経った今でも、バイバイする日の朝に コメダ

          おじいちゃんとコメダ珈琲店のクリームソーダ

          人と違うって素晴らしい。

          私はとても感情移入しやすい。 例をあげるとするならば、イルカのショーを観て 涙が出てしまう程。笑 今までのイルカやドルフィントレーナーさんの 計り知れないほどの努力があってこそ成り立つもので。 単純に「凄いな!可愛いな!」じゃなく、 その前に積み上げてきたものを想像して 勝手に涙が出てしまうの。 可笑しいでしょう?笑 周りを見渡しても、涙を流している方なんていないし そんな自分が恥ずかしいなと感じていた。 イルカのショーに限らず、誰も気にすら留めていないニュース、 架空

          人と違うって素晴らしい。