自分を守るためには時にはナイフを
前回の記事で私はナイフよりブランケットになれる存在でありたいと
述べたが、よく考えてみた。
その考え抜いた答えは、
『必ずしもブランケットになる必要はない、
自分を守るためならばナイフでも構わない。』
要は、自己防衛だ。
自分を守ることすらできなければ貴方の大切な人も守ることはできない。
それは見せかけの傷つくことのないおもちゃのナイフでも構わない。
自分が傷つけられたからといって、
相手を傷つけて良い理由にはならない。
だけれど自分のことを一番大切にしてあげて。
思っている以上に疲れてる
思っている以上に傷ついてる
気づかぬうちに無理をしている
気づいた時には遅かったりするよ
だから
他者をブランケットで包み込む前に
自分をふわふわのブランケットで包み込んであげよう。
ぎゅーってね。
大事大事。
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