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たばこが大嫌いだった私がやさぐれて23歳になって喫煙者になった理由。笑


とっても大嫌いだった、たばこ。
喫煙者とは絶対に付き合わないとか決めてるほどに。笑

たばこ吸い始めた理由が23歳にもなって
やさぐれて吸うなんて。笑
しかもね、受動喫煙法で国がかなり厳しくなった時期に。笑

やさぐれた理由はね、働いていた先の社長に
セクハラを受け始めてからなんだあ。
一人暮らしをするって話をしてから、どんどんエスカレートしていって。

そこからたばこに手を出し始めたひそかです。
親友が喫煙者だったのもあったり、
iQOSが出てきて、匂いもそこまで気にならないし
そんなにたばこ自体に抵抗もなくなっていて。

匂いとか灰とかも気になったから紙たばこじゃなく
iQOSにしようと思って、帰りにiQOS買いに行って。

もちろん、最初はヤニくらしたけど
ふかしで吸ってる間に段々慣れていって。

たばこの世界へGOですね!!笑

宜しくない道なのかもしれないけど、
前までは自分自身、たばこに対しての偏見が多くて
最初に書いた通り、喫煙者とは絶対に付き合わなかったし
付き合う対象として見てすらいなかった。
私がそう決めていたのは、ただなんとなくで悪のものとして
たばこを捉えていたからだ。

けど違法でもなんでもないし、ルールをちゃんと守れば
非喫煙者に迷惑をかけることもないし。
付き合わない!!とか決めていた私に
一言言うとするならば
「今の私は吸ってるよー!あなたが毛嫌いしていた喫煙者ですよー!」
かな。笑

偏見自体も持つのをやめた方が良いって改めて思った。
(偏見になるのか分からないけど犯罪は除く)

自分が経験すらしてこなかったことに対して
どう思うかは自由だけれどそれを他の人に強要するのは
違うなと。
何事も経験してみないと分からないし、
経験って人生の最大の財産だと思っていて。

今回の話からするとたばこを吸うようになって
シーシャ(水タバコ)の楽しみも知ったし、
紙たばこも吸った時に
たばこが燃えて灰になっていく瞬間というか、
たばこ自体が燃えてる瞬間がとても綺麗で。
夜風にあたりながら、星が綺麗だなとか思える時間にもなって。
あ、なんだか好きな時間になりそうって。笑

いい歳にもなってやさぐれて吸うとか
周りに話すと笑われるけど
色んな楽しみ方が増えたなと、体には悪いことだけど
気持ち的、感じ方にとってはよかっったんじゃないかなと思っている。

どんなことに関しても経験してみないと分からないことって
沢山あって、むしろ経験してもいないのに
何が言えるの?って思ってしまって。

その経験ひとつにとっても、一つのことしか
得られない人もいれば、二つ三つと得られる人もいる。

偏見ってどうしても生まれてしまうけれど
偏見が少ない世の中になっていけばもっと多くの人が
生きやすくなるのかもね。

せめて私はそうでありたいし、そうあるように努める。
そして一つのことに関して一つのことだけでなく
三つ四つ得られるような人になっていきたい。

さっきも書いたけど、経験って人生の最大の財産だと思う。
良い経験も、悪い経験も。
そこで人間性って磨かれていくんじゃないかな?

お金って大事だけどただの紙切れだからね。
その紙切れに悩まされたりするんだけどね。笑

勿論そのお金すらなかったら経験できることもできないし、
お金があれば選択肢は十分に増え、
経験出来る事もその分増える。

けど、その逆もあって
ない人にしか経験できない苦しみや幸せもあるから
何事も経験だなって思う。

どうしてたばこの話からこうなったか分からないけれど
良いことも悪いことも沢山経験して、
経験するだけじゃなくそこから発見して学んだりして、、、
そうして自分の人生観や人間力を豊かにしていきたいなと思うよ。

良いことだけがあっても人生つまらないもんね!
悪い部分があるからこそ良い部分が光って見えてたりして。

前向きにね。


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