尾形比呂和(ヒロカズ@笑顔あふれる組織づくりのプロ)

「笑顔あふれる組織づくりのプロ」旅する研修講師|累計登壇数は約500回|合同会社リベラ…

尾形比呂和(ヒロカズ@笑顔あふれる組織づくりのプロ)

「笑顔あふれる組織づくりのプロ」旅する研修講師|累計登壇数は約500回|合同会社リベラキャリア代表(キャリア支援/笑顔になる組織創り/講師育成)|資格はキャリアコンサルタント・産業カウンセラー他多数|フリー芸人#ヒロカズオブザピーポー|二児の父|様々な人生の挑戦をサポートします!

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自己紹介

はじめのご挨拶ご覧いただきありがとうございます。 改めまして尾形 比呂和(おがた ひろかず)です。 今回は改めて自己紹介をしてみようと思います。 どうぞよろしくお願いします! プロフィール1978年 12月18日生まれの現在 46歳。 合同会社リベラキャリアの代表として、研修講師、キャリアコンサルタント、組織改善コンサルタント、研修講師の育成に尽力しています。 経歴大学では福祉を学んでいました。 ちょうど就職氷河期と言われる世代で、就職活動の大変さや苦しさ、というものは

    • 人生初体験!「ヒゲ」の永久脱毛、そしてイメージは変わるのか

      今日、はじめて、ヒゲの永久脱毛を行った。 きっかけは、研修講師になってから、本当に頻繁にヒゲをそるようになり、40も半ばになってからは1日の中でもかなり伸びるようになったためだ。 もともと、ヒゲが濃い方ではなかったので、これは大きな変化だった。 そして、そる回数が増えると、もともと皮膚の弱い私は、ニキビ…ふきでもの?いや、ニキビ!大人ニキビ!!が、頻繁に出るようになってしまった。 たびたび、電動シェーバーをちゃんと洗浄しているのに、である。 そこで、いっそのこと永久脱毛

      • なんだかぼんやりする朝を、スッキリとスタートするための呼吸法

        私が日ごろ行っている、朝のスタートを紹介。 といっても毎日ではなく、 「あー、やらなきゃいけないことがあるのに、なんだか気持ちが乗らないなー」 というときに実践している呼吸法。 それが「ウジャイ呼吸法」。 やり方も簡単。 まず、自分の手のひらを口の前に出して、はー、っと温める要領で息を吐く。 このとき、おなかの中の息を全部吐き出すようにする。 そして、その要領で、今度は口ではなく、鼻から息を勢いよく吐きだす。 吐き出しきる。 これで形は完成。 鼻から息をゆっくりと深く吸い

        • 長時間の座学は疲れる!そんなときに私が受講生へ促すヨガ的ストレッチ

          研修は疲れる! そんなことを言うと 「いやいや、それは、疲れる研修をする講師のせい」 なんて言う方もいるが、いや、疲れるでしょ、身体的にはふつうw 同じ態勢で席に座って普段やらない脳みそ使って。 オンラインなら、なおさら。 その瞬間では疲労を感じなくても終わった後にどっと来たりする。 某企業でも、業務時間の途中で社内体操があるように、やはり長時間同じ姿勢を保つことは、体が疲れると私も考える。 疲れると、集中力を切らしたり、そもそも健康に悪い。 そこで1日研修の場合、1

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          2024年度の新入社員の方が発した「私たちの価値観」

          社内においては、目の前に相対する方の価値観と立場を判断して行動することが、目的をもって行動することにつながる。 そしてワークキャリアにおける、自分の働きやすさの実現にも効果的である。 そんな話を、とある研修でしていた時のこと。 質疑応答の時間に、こんなことを聞かれた。 「先生、どうやったら、相手の方がどういう人なのかわかるのでしょうか」 「仕事だけだとなかなか見えづらいです。なぜなら仕事上の会話は情報がメインだから。だからこそ、普段の何気ない会話が大切です。その中で自分に

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          中学生女子のキャリコンで心を動かされた「そりゃそうだ」な出来事

          先日、中学生女子のキャリコンを行った。 学生のキャリア相談を、某所より依頼されることがしばしばあり、単発で大学生・高校生・中学生に行っている。 今回は、中学生女子。 詳細は避けるし、本件については、本人と保護者に念のため同意をとって載せる内容。 相談の中で、本人が素の自分を出すことが苦手だ、という話が合った。 自分を出したい、と思うとき、どんな気持ちになっているのか、とうかがうと、こんな話が出た。 「たくさん、調べました。どうしたらいいのか。そしたら、どんな動画を見ても

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          「家事」「家庭」と両立しながら「法人経営」をベンチャーでやっている想い

          仕事をしていて、たまに自分を襲う焦燥感があります。 それは「もっと仕事をしたい」「もっと勉強をしたい」という感覚。 個人事業主を1年、その後、起業して今2期目に入ったわけですが、この感覚は定期的に私を襲います。 私の1日は、朝起きて「いってきます」と家族全員を玄関まで送り「いってらっしゃい」と笑顔で送り出すことから始まります。 朝食を食べ、ニュースを見ながらストレッチをして、コーヒーを飲みながら仕事。昼食をつくって食べ、仕事。 子どもが帰宅したらオヤツをあげたり、お結びを

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          健康経営が生み出す企業価値=社員数×(ひとりひとりの、身体的健康+QOL+ワークキャリア満足)

          健康診断に行ってきました。 おかげさまで、今のところは問題なし、とのこと。 いや、やや太り気味なんですけどね。毎回、紹介状が入っているのはそこw それはさておき、、 私の健康診断と前後して、仲の良い人に、重い病気が見つかりました。 本人から報告を受けました。啓蒙として、本人からブログへ書くことの承諾を得たうえで書きますが、緊急に手術が必要ということで、周囲がかなり慌ただしくなっているそうです。 これまで病気らしい病気をしたことがなく、健康をアイデンティティのように語ってい

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          「名前の持つチカラ」AIスピーカーとのゲームに見る名前の持つエネルギー

          息子に、AIスピーカーとのマジカルバナナ必勝法について教わった。 マジカルバナナ、とは、一定のリズムに合わせて「バナナと言ったらきいろ」「きいろといったらレモン」「レモンと言ったらすっぱい」という形で、順番に文末の内容で連想することをつなげていくゲーム。 AIスピーカーに「マジカルバナナしよう」というと、やってくれるのだが、これが、とにかく、強い!(当たり前と言えば当たり前) 「さとう」「りんご」「カーテン」…永遠に続く。 そこで必勝法がある、ということで、見せてくれた。

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          共感的理解「自分が相手だったら」と「相手の気持ちに寄り添って」はちがう

          キャリアコンサルタントや、カウンセラーの世界では当たり前の話だけれど、できていない方が多い、と思うのが、共感的理解。 これはビジネスコミュニケーションでも活用できる、とても有効なスキル。 共感的理解を説明するとなると、訳知り顔で「共感と、同感と、同情と、はちがうんだよ」なんて言う話が出てくるのがこのワード。 ただ、本当の共感って、できるわけがない。 なぜなら、自分は相手ではないから。 だから、共感的「理解」という言葉になる。 さて、なんで共感的理解が、キャリアコンサルティ

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          キャリアコンサルタント?産業カウンセラー?コーチ?どうでもいいから相談者に寄り添ってほしい

          私はキャリアコンサルタントを取得した後、今のままでは未熟だと思い、自分の受験で参加した協会とは別の協会の勉強会にかなり参加した。 すると、いろいろとキャリアコンサルティングの進め方に違いがあることに気づいた。 本質的には違わないのですが、重視しながら進めるポイントが違う、と言った方が分かりやすい。 どうやら、技術的な言葉のとらえ方が、対人支援の協会や資格によって違うぞ、ということを、勉強会や、ロジャーズの論文、相談支援にまつわる本を読む中で感じるようになった。 そこで、特に

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          私が「何の専門家か」問われたら~コミュニケーションの色々な形~

          「ヒロカズさんは何の専門家なんですか?」 これはよく聞かれる。 今日も聞かれたw で、改めて考えたこと。 人的資本のコンサルタント? 健康経営のコンサルタント? リピートの集まる研修講師を育成する人? プロの研修講師? ファシリテーションのプロ? チームビルディングのプロ? マインドフルネスの講師? ハラスメントの講師? 個人も企業も対象に活躍するプロのキャリアコンサルタント? 個人や企業の悩みに寄り添うプロの産業カウンセラー? 企業人事の経験とコンサル経験を活かした組織

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          しばらくぶりのサウナで感じた「日常にマインドフルネスを入れる」むずかしさ

          3月中旬~5月中旬にかけて、新入社員研修で繁忙期を過ごしていました。 ようやく、時間ができて、約1か月ぶりに、サウナに行ってきました。 お気に入りのラーメン屋さんでビールとラーメン、そのあとに、サウナ。 最高だったー♪ で、表題の話。 私は普段、マインドフルネスのセミナーをすることもあり、もちろん、自分でも取り入れながら生活しています。 手法もいろいろで、メッタ、ボディスキャン、瞑想、バレットジャーナル、超簡単な内観療法のようなものまで、そのときどきの自分に合わせたもの

          しばらくぶりのサウナで感じた「日常にマインドフルネスを入れる」むずかしさ

          2024年度新入社員研修がひと段落してきました

          新入社員研修が、20登壇、をむかえ、ようやく2024年度も落ち着いてきました。 と言っても、5月、まだこのあともありますがw 今回は、ビジネスマインドセット、ビジネスマナー、コミュニケーション、ドキュメンテーション、新入社員向けハラスメント、会社とビジネスの仕組み、プロジェクトマネジメント入門、プロジェクト推進デモ、など、多岐にわたるご依頼と開催を行いました。 似たコンテンツを、会社ごとにカスタマイズしたり、研修やコンサル会社様から頂いた案件を、意図に沿ってお届けしたり、と

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          AI×ニューラルネットワークのサービスが当たり前の将来でも活躍できる、キャリコン・コーチ・カウンセラーとは

          「AIが発達しても活躍できるキャリコンとは」 「AIに負けないコーチング」 いろいろと、AIを意識した文言が、有料セミナーなどで並んでいる。 私の見解としては、キャリアカウンセリングもいずれはAIに、とってかわられると思う。 特に、国家資格レベルは。 なぜなら、国家資格は、一定の基準を、一定のルールに従って、クリアできている人のことを言うから。 AIとは、人工知能のこと。数々の事象や映像などを学習させることで、様々な人の問いかけに、正しい回答を導き出してくれるようになる。

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          合同会社リベラキャリア、初の年度末決算を迎え2024年度に向けた想い

          合同会社リベラキャリアは、4月末決算です。 いよいよ、最初の決算を迎えました。 2022年1月に個人事業主として、顧客ゼロからスタート。妻、子供二人、家のローンあり。最初は貯蓄を切り崩し、株を切り崩して生活。 現在も続く、キャリアコンサルタント受験生の無料支援を開始したのもこの時でした。 その後、職業訓練校で就職支援やWordPress、Officeなど幅広い講師をしたり、キャリアコンサルタントを行ってきました。 企業の、研修内製化コンサルタントとして、支援してきました。

          合同会社リベラキャリア、初の年度末決算を迎え2024年度に向けた想い