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【デスクワーカー必見‼】慢性的な体の疲れを取る神アイテム(整体師直伝)

こんにちは、みとです。

社会人になってから知った「肩こり」という魔物。

新入社員の頃に出会い、かれこれ数年の間柄である。

そんな旧友ともオサラバする時がきた。


整体で聞いた神・アイテム

3か月に1度は整体に通っていたのだが、体がガチガチすぎて整体の先生も匙(さじ)を投げるほど、わたしの体は出来上がっている。

いくつも整体に通ってみて、「この先生が一番効く!」という先生を見つけたのが1年ほど前。

約一カ月前、「先生、この肩こりと腰痛、そして慢性的疲労感に効くアイテムなんてありませんよね??」と、冗談半分で聞いたところ、先生がついに奥の手を教えてくれた。

先生:「アーシングって使ったことあります?」。


なんじゃそりゃ?

「アーシング」なんて初めて聞いた。

*アーシング…[英]earthing つまり、earth(大地)と繋がることを意味する。

先生:「長時間パソコンやスマホを使ってると、電磁波の影響で静電気をたくさん帯電してしまうので、それが疲れの原因だったりしますよ。」

(なにそれ、とっても怪しいじゃん!)

好奇心旺盛な私は、「アーシング」という初めて聞くワードにすぐさま飛びついた。

私:「た、帯電した静電気はどうするんですか?」

先生:「公園で木や地面に触れたり、砂浜を裸足で歩いたりして放電(アーシング)してあげたほうがいいみたいですよ。」

私:「大人になってからそんな幸せそうなことしてないですよ~」

先生:「・・・(グッグッと腰を指圧する)」

私:「でも、アーシングってほんとに効果あるんですか?」

(聞いておいてなんとも失礼な言葉だ。)

先生:「試してみます?私が普段からやってるので良ければありますよ?」

・・・

整体が終わってから、先生がアーシングマットを貸してくれた。

お会計までの数分間、私は素足でこのマットの上に乗った。

「静電気」と聞いたから、(ビリビリするんじゃないか?)と恐る恐るだったが、なにも感じず拍子抜けした。

私:「なにも感じませんけど、これで放電(アーシング)できてるんですか?」

先生:「わたしは多少ビリビリしますよ。人によって何も感じない人もいるみたいです。でも、ちゃんと放電できてますよ。」

私:「そ、そうですか。面白いグッツですね~アハハ~」


帰宅してから即購入

整体帰りの電車の中で、私は「アーシング」が気になって気になって仕方なくなっていた。

(ほんとに効果あるのかなぁ~、でも怪しいよなぁ~)

(でも慢性的な肩こり腰痛、そして疲労感は治したい)

(整体行っても2~3日で効果無くなるんだよなぁ~)

(よし、怪しいけど試してみるか!)

商品名は聞いていたので、帰宅後すぐにアマゾンで検索し即購入した。

*アーシングマットのサイズやコードの長さは色々あったので、私はお試しサイズ(34×25cm, ラバータイプ)を購入した。(怪しかったので(笑))

400件以上のレビューと星★4.1という高評価、そして高評価レビューコメントが私の背中を押してくれた。


1か月使ってみた結果

アーシングマット到着後、私はアースコードをトイレのアースにつないだ。

なんでも三日坊主なので、さすがに毎日使うトイレに置けば継続できると考えたからだ。

*アースのついてるコンセントがあれば、リビングや寝室でも使える。なんなら仕事中もアーシングマットの上に足を置いておけば、静電気を溜めずに生活できる。

使い始めた初日は、特に何も感じなかった。

(あ~、結局オカルトグッツだったか~)とガックシ。

それでも1週間は使ってみようと思い、毎日トイレに行くたびに使った。

そして数日経ったある日、

「あれ、最近どんよりした疲れ・ダルさを感じないな~」

「よく眠れるようになったし、そういえばツライ肩こりになってないな~」

と、通販番組みたいなコメントを言っていた。

もちろん多少の肩こりはあるけど、以前みたいに「肩が痛くて首が辛い」「はやく整体行きたい」という状態まで悪化しなくなった。

これはアーシングの効果なのか⁉

デスクワークで毎日パソコンやスマホの電磁波から静電気をもらったけど、アーシングマットで放電してるから体の不調が軽減されたのか⁉

静電気は目に見えないから実際のところはわからないけど、どうやら試してみる価値はあったと思う。

余談

コンセントから近い場所でアーシングマットを使う場合は、コードは5mじゃなくて3mか80cmで良かったと思います。(5mだとコードがちょっと邪魔でした。)

↓ コード3mタイプ

↓ コード80cmタイプ



過労とパワハラで働けなくなり希望が無かった時期があります。 そんなとき、noteの記事を見ていて元気をもらいました。 おかげで今はスゴイ元気に働けています。 私の経験が誰かのチカラになったり、少しでも前を向けるキッカケになったら、なにより嬉しいです。一緒に頑張りましょう。