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『憧れに焦がれる』〜記憶と記録と483〜

巷が十数年ぶりの“アレ”で賑わう
どちらかというと
興味がある方ではないので
感動することはあまりないけれど
待ち望んだファンの方々にとっては
今まで応援が実を結んだ
かけがえのない一日だと思う

振り返ってみると
熱狂的に好きなものが
今までなかったのではないかと思う
スポーツも好きだし音楽も好き
いろいろ好きなものはあるけれど
見に行きたい 会いたい
と強く思うことはあまりない
今風でいうと“推し”というほどの
出会いはなかったということなのだろうか

それが良いことなのか悪いことなのかは
わからないけれど
見に行きたい 会いたい 応援したい
という強い気持ちには憧れる
これからでもそういう出会いはあるのかな

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