見出し画像

Hello, Indian

こんにちは!今回は、「多様性を考える」ということで、僕の好きなshivFPSさんという、外国のゲーム実況者の方(プロです、アジア一位)と、多様性を考えるについて話していこうかなと思います。

Hello,Indian

日本語に翻訳すると、「こんにちは、インドの人」ですよね。でも実はこれ、海外では差別用語として扱われているらしく、日本語で雑にいうと、「よお、奴隷」的なニュアンスになるそうです。試合中に、野良(フレンドでない人)と同じパーティーにはいったshivさんは、この言葉を言われてしまいます。これに対してshivさんは激怒。試合中ずっと2人で喧嘩していました。
 グローバル化によって、さまざまなことが便利になりました。また、インターネットの普及によって他にもさまざまなことが便利なものになっています。その中でも、文化同士の衝突というのは、どうしても避け難い事実でした。今回挙げた例も、その一つです。では、我々はどのようにしてこれを乗り越えればいいのでしょうか?

手立て

 まずは、あまり我を出しすぎないことだと思います。自己主張が強すぎると、もしかしたら考え方の違う他人とぶつかってしまうのです。なので、自分の意見は主張しつつ、程度に気をつける。仲間が多いことほど、精神的に安定しないということはないでしょう。
 次に、相手の言うことを理解しようとすること。「何言ってるかわからない(言語的にでなく、ニュアンス、内容的に)」だったり、「この人とは関わり合えない」ではなく、「この人、こんなところがいいな」「この人と仲良くなりたいな」と言った感じの考え方に変えて行けたらいいのではないかと思います。まずは、利己的な考えを捨てることが大事なのではないでしょうか。

まとめ

我々が他の文化圏の人、同じ日本人だけど苦手意識のある人など、人間関係で困ったときは、2つ気をつけましょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・意見主張は適度に
・相手の言うことを理解しようとする
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あと、英語も喋れるようにしておきましょうね。便利ですよ。

この記事が参加している募集

多様性を考える

よろしければサポートをお願いいたします!クリエイターとしての活動費に使わせていただきます!