【2023年度】青山学院大学の得点調整について徹底解説
こんにちは 青学コーチングの運営の桃井です。
今回は、よく皆さんより質問をいただく、青山学院大学の得点調整について解説していこうと思います。
【2023年度】青山学院大学の得点調整について徹底解説 そもそも得点調整って?
例えば、青山学院大学の全学部の入試科目を見てください
英語、国語は共通の問題を解きますが世界史、日本史は選択されている方を受験されるかと思います。
こういったときに例えば例年に比べて世界史の問題が簡単で日本史の問題が難しくなったとしたならば世界史選択のAさんが80点取り日本史選択のBさんが60点なら不公平ではないでしょうか??
こういったときに行われるのが得点調整。
得点調整を行うことで科目間の不平等をなくします。
そんな得点調整には中央値や平均値を使ったものや偏差値が得点になるものなど様々な種類があります。
【2023年度】青山学院大学の得点調整について徹底解説 青山学院の得点調整の仕組みは??
得点調整がどのようなものなのかわかったところで、本題の青山学院の得点調整の仕組みについてお話して行きたいと思います。
青山学院大学が取り入れている方法は偏差値法です。
偏差値法って??
簡単に言えば偏差値が得点になります。
つまり日本史で例えるなら、試験本番で取った点数の偏差値が60なら60点換算されます。
これが青山学院の採点のからくりです。
偏差値法が採用される受験の種類としては全学部方式、経済学部個別A方式などの選択科目において独自試験が行われる場合です。
【2023年度】青山学院大学の得点調整について徹底解説 青山学院に合格するためには?
選択科目が偏差値法だと知った皆さんはもう青山学院の合格に向けて大きく前進しています。
なぜなら、選択科目では大きく差がつかないとわかるからです。
いくら選択科目で得点を稼いでもせいぜい65点ほどにしかなりません。それならば、素点で判定される英語、国語に全力を注ぐべきです。
青学の全学部であれば、英国で220点を取ることが大切になってきます。
ぜひ参考にしてみてください!
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