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〈クラフトインターネット〉という考え方があるようで、私の提唱する〈コンテンツクラフト〉との関連を追究したいと思っています(「クラフト」という言葉が同じってだけかも)。
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生成AIのClaude 3(クロード3)にインタビュー記事を書いてもらいました
実際の取材メモを使って記事を作成生成AIのClaude 3(クロード3)がChatGPTを凌駕すると話題になっていたので、私もその腕前を試させてもらいましょう。
今回は、私の趣味のブログにインタビュー記事を書いていただきます。具体的には、数年前にインタビューを行なった際に書いたメモがあるので、それをもとにClaude 3(無料版)に記事を作成していただく。なお、取材メモは厳密にいえば、現場で手書
〈コレクション〉するのは必ずしもモノでなくていい
2022年1月29日放送の「タモリ倶楽部」が興味深かった。りそな銀行では通帳に支店名が印字されるという。番組では、全国の支店で記帳をする「りそめぐ」をしている人が登場した。こんな想像をしてみる。実際に自分が支店に足を運ばず、だれかに代わりに記帳を頼んで全支店の印字を集める。難しいかもしれないが不可能ともいえない。そうやって全支店を制覇したとして、その人は満足するだろうか。おそらくしないだろう。自分
もっとみる〈大人の遊び〉とは、お金では買えないモノを探すこと
このコトバは、お酒とかギャンブルとか、ようするに「子どもに禁じられている行為」を連想させる。もっとも、これは“昭和生まれ”の古い発想かもしれないな。最近ではもっと意味が広がっていて、大金を使わないとできないこと、たとえば海外旅行をするとか、高価なオーディオ機器をそろえる、マンガを大量に買うことなんかも〈大人の遊び〉といえそうだ。ただ、たしかに子どもにはできそうもないことだけれども、「子どもにできな
もっとみる40歳を超えたら〈がんばる〉はダメ
ある『ジャンプ』のヒーローは、嫌いな言葉の2番目に〈がんばる〉を挙げた。ボクも共感するのだけど、コトバに反して当人はがんばるから、ボクの“お手本”にはなりえない。彼ががんばるのは若いから。でも、ボクみたいに中年になったら、ズバリ、がんばってはいけない。
がんばるとは、いつもよりムリをするということ。ムリをしていいのは、そのあと回復する保証がある場合だけだ。つまり、若い人だけががんばることを許され
〈今年の目標〉は自分が「なりたい状態」を考える
目標といえば、「今年は○キロ痩せる」「○冊本を読む」「○万円貯める」といったものにしがちだ。でも、これらはすべて〈行動〉といえる。
「それのどこがいけないの?」
もちろん、悪くない。個人の目標なんてどんなものにしようと自由だ。けれども、ボクだったらこんなふうに目標を立てる。
たとえば、「○冊本を読む」ではなく「起業に関する知識を身につける」などとする。「読む」は〈行動〉だが、「身につける」は
〈一年の計は元旦にあり〉でも元旦だけではとうてい足りない
このコトバはこんな意味だ。「一年の計画は元旦に立てるのがいい」「物事を始める際は最初にしっかり計画を立てることが大切」。キミも元旦に一年の目標を決めているかもしれない。でも、1年に1回、1日だけでいいの? と問題提起したい。
むこう1年間がどうなるか、わずかな時間に見通せるだろうか? 見通せないなら計画は砂上の楼閣。こう書くと「ただの揚げ足とりでは?」「ことわざにそんなにムキにならなくても」とい
〈知識のアップデート〉をして世間の価値観を無批判に受けいれよう
おそらく最近になって使われるようになったコトバだと思う。「昔とちがって、いまそんなことしたら炎上します。〈知識のアップデート〉をしてくださいよ」などと表現する。このコトバにも、なんだか違和感をおぼえてしまう。その原因は、おそらくボクのココロの動きにあるのだろう。だから自分の内面を見つめてみる。
〈知識のアップデート〉に悪い意味は含まれていないのに、他人を中傷する文脈で使われることが多い(気がする
「〜中」は〈行動〉にしか使えない
〈故障中〉という表現は日常的に目にするし、だれも疑問には思わないだろう。しかし、ものの本(*注)によれば、「〜中」は人間が主語の場合にしか使えない。本来は「故障」とするのが正しいそうだ。
「〈冷房中〉はいいの?」とキミは思うだろう。件の本では、部屋を冷やしているのは人間だから問題ないと述べている。
言語学者の先生にケンカを売るつもりは毛頭ないけど、「故障中」が誤用なのは、機械が主語になっている
映画業界では「スケベる」という言葉が使われているようです。「スケジュールをこなしてから、あまった時間を使って予定外の作業をする事」。「欲をかく」→「欲望」→「スケベ」かとずっと思っていたのですが、もしかして「スケジュール」の「スケ」なのでしょうか?
〈クラフトインターネット〉という考え方があるようで、私の提唱する〈コンテンツクラフト〉との関連を追究したいと思っています(「クラフト」という言葉が同じってだけかも)。
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〈おじさん〉が〈おやじ〉なら、〈おばさん〉は?
〈おじさん〉をくだけた表現にすると〈おやじ〉。では、〈おばさん〉は? 〈おやじ〉に相当するコトバは存在しないことに気がつく。
「〈おふくろ〉があるじゃないか」とキミは言うだろうが、残念ながら自分の親にしか使えない。〈おやじ〉は「飲み屋のおやじ」のように赤の他人でもいいのだ。
「飲み屋のおかみ」がキミの頭に浮かんだろうけど、〈おかみ〉は〈おやじ〉ほど広く用いることはできない。「おやじギャグ」とは
〈国際〉と〈世界〉という意味の似ている言葉がありますが、両者の違いは? 〈国際〉が人間ひとりひとりの存在が意識される(ミクロ的視点)のに対し、〈世界〉は国家の集合というマクロ的な視点で見る。学生時代に考えたものですが、いまでも意外に的を射ている気がします。