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「主人 スプリング」と書かれた衣装箱
毎日、住宅地にある小さなデイサービスに母を送迎している。
デイサービスの隣には古い家がある。
大きくも小さくもなく、2階建て、瓦屋根、トタン張り外壁は昭和の装い。
築50年は経っているんじゃないかな。
もう長いこと空き家で、ずっと前から売りに出されているんだそうだ。
雨どいには雑草の蔦がからまっていて、庭木も伸び放題。
家の裏にある物置の引き戸は、外れて傾いている。
広がった蔦はブロック塀の
始まるかもしれない。始めてみようか。
noteを始めてみようかな。
これまであまり触れたこともないし、
使い方もさっぱりわからないけど
始めてみようかな。
思い浮かんだことを書いているうちに、何かに気付くかもしれない。
noteを探検しているうちに、どこかに、誰かに、つながるかもしれない。
そうしたら何かが始まるかもしれないものね。
細かい自己紹介はいつか気が向いたらしよう。
とりあえず。
長年、幼児教育現場ど真ん中にいる、