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ワンダープロジェクトJ2の憩いの我が家で流れる曲

ワンダープロジェクトJ2 コルロの森のジョゼット
「オシャベリしようよ」

ワンダープロジェクトJ2って覚えてます?

(悪い意味で?)話題になってしまったTVCMと紙面広告の影響か、当時のNintendo64(ロクヨン)の普及率の割には知名度が高いソフトだと思います。

購入する為のハードルを
爆上げしていくスタイル

ゲームの内容はギジン(アンドロイドみたいなもの)の少女ジョゼットの成長を見守っていくなんというか育成型アドベンチャー(AVG)みたいな作品です。


ギジンも人も毎日が学び

ゲームの概要は後日投稿されるかもしれない本編で語るとして、今回は作品内で使われた音楽に触れていきたいと思います。


「テッテッテッテッテッテッテッテッテッテッテッテッ テーーレレレーテレレテレーレー テーーレレレーテレレテーレーレー テッテテテッテテッテテッテテッテテッテテテッテテテテテッテテッテテッテテッテテッテテッテテ  テーテテテテテー」
癒やされるなぁ(゚∀゚) ホントホント


この曲は物語の舞台となるブルーランドでのジョゼット達の家、オンボロ船ドルフィン号の中で流れます。 恐らく二部構成の前半となるコミュニケーション編で流れる曲の中では一番耳にするのではないでしょうか。


あの船と違って
空は飛ばない

なんというかとても優しい曲なんですよ。何時間でも聴いてられそうな希望に満ちつつもそっと見守るイメージというか( ˘ω˘)

当時はジョゼットをほったらかしロクヨンを起動しっぱなしでエンドレスで聴いていた覚えがあります。

放置よくない!(;´Д`)

ところどころ不穏な空気は流れつつも牧歌的なジョゼットの日常ですが、後編に向けてメンタルをゴリゴリ削るハードな展開になっていきます。だからこそ信頼を積み重ねる時期になるだけノイズを混ぜない様に憩いの我が家のテーマは優しいものにしたのかなとも思います。


ここのところ2連投で大きく外れた変化球を投げてきましたが、やっとこ元通りストライクゾーンに入る球を投げた気がします。 次はビーンボールかも知れませんが、引き続き音も無いのにお気に入りの曲と効果音を取り上げていきたいと思います。

企画自体が大暴投な点には触れない(゚д゚)



<次の曲>

<前の効果音>

<音無しの推し曲案内>
音もなく好きな曲と効果音を推していく連想ゲームかよ?と迷走をみせる熱意のから回った企画です。


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