とある日のATMご飯(゚д゚) 042 「カンパンで気がつくプレーンな味付け」
非常食といえば「カンパン」と学校で習った世代です。とはいっても「カンパンってどんなの?」という知識だけで実践が追いついていないところもまたお約束なのですが。
何年生かの時に期限が近い(と言ってもかなり余裕がある)カンパンを授業の一環で貰って帰った時が初めてその味や硬さを体感したきっかけだったでしょうか。
上手いか不味いかでいえば玉虫色な答になるのですけど「どちらでもない」になるのですよね。
たしかに普段食べるデザートやビスケットと比べると大して味のしない硬い焼物でしかないわけで。
ですがゆっくり味わってみると素朴な生地の味が新鮮で普段好んでいる味付けはとても賑やかというか騒がしいものである事に気が付きます。
そして口直し的な意味ではなく、口内の水分が急速に失われる感じで喉が渇くという点も(゚д゚) カンソウシタ パン ダシナァ
先日地震があったから・・・というわけではないですが、非常時の時に使うものほど普段余裕のある時にどんなものか試しておきたいですね。
災害真っ最中の時って明らかに精神的余裕がなくなってますから・・・そんな状況でロシアンルーレットの様な未知の食料ガチャは避けたいところです・・・道具と同じで手に馴染んでからがスタート位置なので。
<次のATMご飯>
<前のATMご飯>
<とある日のATMご飯(゚д゚)>
ATMに許されし日々のご飯の記録です・・・
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?