群青ライダー

読書を中心にバイク、サッカー、ガジェットなど好きなもの気になることを書き連ねます。

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最近の記事

【読書】向日葵の咲かない夏

kindle unlimitedで読了 ▫️作者 道尾秀介(みちおしゅうすけ) 1975年兵庫県出身 小説家・推理作家・歌手 血液型はO型 玉川大学農学部卒業 道尾はペンネームで、都筑道夫に由来、秀介は本名 ▫️あらすじ 物語は、主人公である小学生の「ぼく」が夏休み中に経験する奇妙な出来事を中心に展開されます。ある日、「ぼく」は友人のS君が自殺しているのを発見します。しかし、死体はすぐに消えてしまい、まるで何もなかったかのように処理されます。 その後、「ぼく」の前にS君が

    • 昼ごはんは武蔵野うどん

      在宅勤務から12時に家を飛び出してランチへ せっかく台風も過ぎたのでバイクで少し走ってみる お邪魔したのは、手打ちうどん「うちだや」 お店の向かいにある6台ほど停められる駐車場にバイクを置いていざ入店 おばあちゃんとおばちゃんで切り盛りしてるつけうどんのお店の2階に通される 肉ねぎ肉増しうどん大盛り1,000円 コシがある500gの麺と、懐かしい気持ちになる優しいつけ汁 肉に味が染みてて美味い 配膳のおばあちゃんが気さくに話しかけてくれるので実家に行った気分 美味しゅうござ

      • 車のガラス油膜取り

        台風の合間を縫って自家用車の油膜取り 一昨日ポチッた「キイロビンGOLD」が昨日届いたので自家用車2台分、気合い入れてやる (プロスタッフ社製、ガラス油膜&被膜落とし剤 200g) まずは、フロントガラスの汚れ落とし キイロビンには研磨剤が入っているから砂がついているとガラスに傷がつくらしい とはいえ、そんなに気にする必要も無いかな 早速付属のスポンジに直径2cmくらいの溶剤をつけて15cm四方を目安にゴシゴシやる 強さがよくわからないが、水が弾かなくなるまでってことらしいの

        • 浦和競馬場に行ってみた

          息子が競馬をやったことがないと言うので、平日も開催されている競馬を検索 8/19〜8/23に浦和競馬場でレースがある事を発見 13:30からの第1レースに間に合うように12:00に自宅を出て車で行く事に決定 ちなみに開場は12:50なので早めに駐車場に入って車で時間待ちするくらいの余裕のスケジュール 駐車場が空いているのか不安があったが、一番駐車台数が多い第2駐車場をナビにセットしていざ出発 道中スムーズで12:30には駐車場に到着、280台停まれるでかい駐車場で、競馬場正門

        【読書】向日葵の咲かない夏

          無念、、iPhoneバッテリー交換ならず

          今日は予約していたiPhone12のバッテリー交換でカメラのキタムラへ🚗 3年使ってバッテリーの最大容量が77%に低下してて、フル充電で朝からあまり使わなくても昼には50%になってしまうのでモバイルバッテリー必須の状態 予約より少し早めに到着したが受付してくれてカウンターに座る 「こんにちは!担当させていただく⚫︎⚫︎です」と気持ちのいい応対 まずは、iPhoneを探す機能をオフにする手順をスタッフの方に言われた通り実行 次に個人情報をお店のタブレット端末に投入して最後に手書

          無念、、iPhoneバッテリー交換ならず

          【読書】羊と鋼の森

          kindle unlimitedで読了 audible聴き放題にもラインナップ 2016年本屋大賞 ▫️作者 宮下奈都(みやした・なつ) 1967年福井県生まれ。上智大学文学部卒。2004年「静かな雨」で文學界新人賞佳作入選。2007年初の単行本『スコーレNo.4』が話題を呼び、ロングセラーに。2015年に刊行された『羊と鋼の森』が、2016年本屋大賞、王様のブランチブックアワード大賞2015、「キノベス!2016」1位という史上初の三冠を獲得し、ベストセラーとなる。登場人

          【読書】羊と鋼の森

          【読書】そして、バトンは渡された

          kindle unlimitedで読了 audible聴き放題ラインナップ 2019年本屋大賞 ▫️作者 瀬尾まいこ(せお・まいこ) 1974年大阪府生まれ。大谷女子大学文学部国文学科卒業。2001年「卵の緒」で坊っちゃん文学賞大賞を受賞し、翌年、単行本『卵の緒』でデビュー。05年『幸福な食卓』で吉川英治文学新人賞を、09年『戸村飯店 青春100連発』で坪田譲治文学賞を、19年『そして、バトンは渡された』で本屋大賞を受賞。他の著書に『天国はまだ遠く』『優しい音楽』『強運の

          【読書】そして、バトンは渡された

          ラーメンツーリング

          1/4年始休暇を使って大学生の息子と千葉県勝浦市まで担々麺を食べにツーリング🏍️ヘルメットのインカムを通して、大学生活や就職活動なんかの話をするのがツーリングだからできることだったりする。 目的地は「元祖勝浦式担々麺 江ざわ」知る人ぞ知る名店へ向かって朝8時に出発!途中の道の駅(市川、市原)で休憩、スタンプ※を押しつついざ江ざわへ!12時現地到着!!! ••••• •••••••• お休みでした。。1/1から1/4までお休みと貼紙があります。衝撃すぎて笑えてきます。 私

          ラーメンツーリング

          【読書】コンビニ人間

          Kindle Unlimitedで読了 audible聴き放題にもラインナップ ▫️作者 村田沙耶香(むらた・さやか) 1979年千葉県生まれ。小説家。玉川大学文学部芸術学科芸術文化コース卒業。2003年、「授乳」で第46回群像新人文学賞優秀作受賞。09年、『ギンイロノウタ』で第31回野間文芸新人賞受賞。13年、『しろいろの街の、その骨の体温の』で第26回三島由紀夫賞受賞。16年、「コンビニ人間」で第155回芥川賞受賞。他の著書に『マウス』『殺人出産』『消滅世界』『地球星人

          【読書】コンビニ人間

          能登半島地震

          2024年1月1日夕方に、高校生まで過ごした私の故郷である石川で大地震が発生。両親と弟が石川在住ですぐに無事が確認できたのでまずは一安心だったが、日が明けて状況がわかってきた輪島や珠洲を中心にする大惨事には、改めて言いようのない辛さがわいてくる。 石川県は私がいた30年前までは地震とは無縁の土地だった(地震の記憶が全くない)が、ここ15年くらいはよく地震速報を目にするようになり、今回の大地震。石川県の大きな地震について調べたことに加えて、地震が起きたときの心構えと起きる前の備

          【読書】兎の眼

          kindle unlimitedで読了 ▫️作者 灰谷健次郎(1934年〜2006年) 日本児童文学者協会新人賞(1975年) 路傍の石文学賞(1979年) この他に「太陽の子」「せんせいけらいになれ」「天の瞳」など ▫️あらすじ ゴミ焼却場のある町の小学校が舞台。新任女性教師である小谷(こたに)先生が受け持つクラスには押し黙ったまま話をしない鉄三がいた。鉄三はハエの生態に対してのみ集中力があるがそれ以外は何もやらない。教員ヤクザのあだ名を持つ同僚の足立先生、重い障碍をも

          【読書】兎の眼

          自己紹介

          はじめまして。群青ライダーです。 1973年生まれ、石川県出身。埼玉在住、山梨に単身赴任しながらの二重生活中。サラリーマン生活26年目。妻、大学生の2人の息子、15歳になる老犬と同居🐕 30歳くらいまではよく本を読んでいたのに、子供ができて以降、完全に活字離れしてたことに猛省。自分の生活の一部をアウトプットしていこうと一念発起!noteって書きやすそう、多くはないけど自分のアウトプットを見てくれる人がいる、そう思い選択。久々に本を読もうと本棚ではなく電子書籍を開いてみてい