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人を動かし、仕える事なり

こんにちはこんばんは、ぐっちーです。

今日も昨日に引き続き、僕の仕事観について書いてみようと思います。

昨日の投稿は、これまでの投稿の中で一番時間をかけましたし、僕なりに魂を込めて書いたつもりで、おかげさまで僕の投稿の中ではかなり多くのスキをいただけました。今朝、携帯の通知を見てビビりました(笑)
拙い文章を少しでも読んでいただき、本当にありがとうございます。

その後、「#はたらくってなんだろう」のタグのついたクリエイターさんの投稿を読んでみて、
なるほど、こんな視点や考え方もあるのか、という気づきもあり、非常に有意義でした。

その上で、なのですが、
昨日、投稿し終えたあと、ふと気づいたことがありまして、

「働く」という漢字、分解すると「人」が「動く」と書くなあ、と。

めっちゃいいアイデア思いついた!!と思ったのですが、検索かけてみたら、そりゃ同じこと思いつく方はたくさんいますよね😂

完全に後出しだと思いますが、とはいえ思いついてしまったものは書かずにはいられない!というわけです(笑)

雑談はさておき、「働く」について。

「人」が「動く」「人」を「動かす」等々、人によって解釈の仕方はそれぞれだと思いますが、僕はこの2つが思いつきました。

結論、

「はたらく」とは、「人」を「動かす」局面と「人」が「動く」局面の2つから構成されていることで、これが僕の思う「仕事」の本質なのではないかなと、思っております。

また、どちらの局面も、それぞれ社内と社外の2つに分解することができます。

例えば社内においては、チームのマネジメントが挙げられます。1つのプロジェクトを遂行するには、何人ものメンバーにはたらきかけ、コミュニケーションを取り、巻き込む必要があるかと思います。
そして、メンバーはそのマネージャーのために動き出しますマネージャーが人を動かし、メンバーが動く。その上で、新たな価値を生み出す。マネージャーが優秀であればその質が高くなりますし、それが会社のレベルにもつながっていくのかな~というイメージです。

社外においては、顧客や株主を含めたすべてのステークホルダーへのアプローチが挙げられますね。僕であれば顧客に融資提案というはたらきかけをすることで、顧客の心を動かし、契約をいただきます。顧客のニーズに対して提案をはめ込むのが上手いと、顧客を動かすことができます。
逆に、顧客からの「相談」というはたらきかけから、こちら側が動かされることもあります。僕の場合、後者の方が多いかと思います。

そして、顧客に対しては、真摯に仕えるという姿勢が大事だと思います。仕事って、結局はそれを求める人がいて初めて成り立つものですよね。

どちらにも共通して言えることは、必ず複数の人が関わるという点です。
って、書いてる今気づいたわけですが(笑)
これが、「はたらく」ということ、「仕事」ということなんだと思います。
「作業」との違いが明確になりますよね。「作業」には、はたらきかけがありません。ただ数えるだけ、ただ書き写すだけ、ただ言われたことをやるだけ。考えることをしないこれらの行為は結局のところ、人がやる必要がないんですよね。
しかしながら、少なくとも僕の職場には、こういう人がいるというのが事実です。僕が嘆いたところで何も変わらないのですが、良い反面教師にして、僕は本当の意味で「仕事」ができる人材を目指します。

人を動かし、人が動く。そして、人に仕える事。

これまで曖昧だった「はたらく」ということ、「仕事」をするということの意味が、ぼんやりとですが、見えてきたような気がします。

それでは今日は、この辺で‼

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