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国際交流41

外国人といっても、日本に住んでいる在日外国人には色んな人がいる。

犯罪を犯したり迷惑行為をして、そこだけ取り上げられてしまい、

外国人=迷惑と思う人もいると思うけど日頃から国際交流をしている人なら、色んな背景や事情があって日本に来ているんだなって誰よりも分かると思う。

勿論、時には嫌なことを言われたりもするし、価値観や考え方の違いで理解されないことだってある。

ただ、人間である以上、色んな価値観や考え方があるのは当然だし、それらを受け入れていきながら、お互いを認め合い、時には、お互いを助け合うことが出来れば、もっと仲良くなれる。

♦️前回の記事はコチラ⬇️♦️

中国人が聞くとヤバい空耳日本語

中国人が聞くとヤバい意味に聞こえる日本語(空耳日本語)

①玉田
⇒マザコン

②ただいま
⇒生理がきた

③チュース
⇒死ね
※ドイツ語のTschüss は『さようなら』という意味。

④わさび
⇒発音で『わさび』というと『私は馬鹿です』という意味になる。

言語は違っても空耳日本語、恐ろしすぎる。

発音学習の大切さ

記者会見や海外のニュースを見ていると聞こえてくる英語が何言ってるのか分からなくて萎えるけれど

画面上に文字が出ていれば知ってる単語から何となく話は推測出来るのに

音声だけ聞いて理解できないというのは、知らない単語や未知の単語、文法、会話表現があるから。

やはり発音を学ぶのは大切。

国際交流:発信

異国の食文化をもっと知り、トルコ🇹🇷のケバブが大好物なように、「この国のアレが美味い」という異国の食文化の魅力も発信していきたい。

日本:宗教の多様性

宗教の多様性を受け入れられる日本って世界的に見ても滅茶滅茶凄いこと。

日本でテロが起きにくい一番の理由は、それだと考えられる。

クリスマス
ハロウィン
正月
結婚式
葬式

仏教、ヒンドゥー教、イスラム教、キリスト教など、もちろん、宗派や他にも多数の宗教があるけれど、これらを受け入れられる日本って世界的に見ても凄いこと。

今年1年の国際交流

今年、2023年は日本語ボランティアや日本語学校へのビジター参加を多数してきたこともあり、色んな国籍の人たちと関わる機会が多かった。

今までで初めて関わった国籍としては

ミャンマー🇲🇲
スリランカ🇱🇰
バングラデシュ🇧🇩
モンゴル🇲🇳
ネパール🇳🇵
インド🇮🇳
ウクライナ🇺🇦
マラウイ🇲🇼

と、多数の国籍の方々と関わる機会が多かった1年でした。

ビジター参加や日本語ボランティア、国際交流イベントでは国の料理や万国共通で盛り上がる恋愛など色んな話が聞けたため知らなかった価値観や考え方を学べた1年でもありました。

来年から、日本語教師としてデビューするため、まずは学生から信頼されるように授業準備を頑張りつつ、趣味である国際交流も継続していきたいと思います。

また、日本語教師としての就活については、来年4月頃を投稿予定です。

今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。

今後とも宜しくお願いします。

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