語学学習していると臨界点を超える時が来る(経験談)
語学に王道なしとはよく言ったもので、王道は「ひたすらやり続ける」これに尽きるように思う。というか、それしかないのだ。ひたすら学習し続けると、ある日突然目の前がパーッと開けてしまう瞬間が訪れる。しばらくするとその驚きはなくなり、再び低空飛行のままとにかく学び続ける。学び続けるとまた突然、初回とは違う第二の視界が急に開けていく。そうやって段階を踏んでいくと、高い山を一つ乗り越え次のもっと高い山に登っていたことに後から振り返って気付くのである。
別の言い方をすれば、ある年を境に突