ありのままを受け入れてくれる親に育てられたら。
毒親かどうかじゃなくて。
あなたの親は、そのままのあなたを受け入れ、認めてくれてましたか?
失敗しても、できがよくなくても、信じて、励ましてくれていたでしょうか。
その反対に、親の言うとおりにできないと家に居場所はなかった、何をやっても認めてくれなかった、そもそもあまり関心を持ってもらえなかった、といったことは・・・?
毒親かどうか、って話じゃありません。
中にはそういう親もいて、そういう家庭で育った人は本当に心の傷を癒し、生き方をリセットすることが必要です。
でも、ほとんどの親は愛情があるからこそ厳しくしてしまったりするものですよね。
大事なのは、お金があったかどうかでもないし、親が立派な人だったかどうかでもありません。
親がどんな接し方をしたか。
それが、子どもの人生に大きく影響します。
「そのままを受け入れられた」と実感して育った人、そうでなかった人、それぞれに共通の生き方や心のあり方があるんです。
簡単に言うと、受け入れられて育った人は比較的安定した、自分の思うような人生を生きることができます。
そうでない人は何かと思い通りにいかない、苦しいことの多い人生になりがち。
とはいえ、そのことに気づきさえすれば、後者の人でも生き方や心のあり方を変えていくことはいつでもできます。
いつからでも、楽で思い通りの人生にしていけるんです。
今子育て中の人、これから子どもを持つ人は、どうすればそうした幸せに生きられる子に育てられるかを知っておくといいですよね。
そこで、受け入れてもらえなかった人、受け入れてもらえた人、育て方について、これまで多くの方のカウンセリング・セッションやセラピーをさせていただいた経験をもとに、解説していきます。
今からでも、自分の人生や子どもの人生をライトアップしていきましょう。
①親にありのままを受け入れてもらえなかった人
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