見出し画像

【一日一問】自分で自分に何を『許可』するか

みなさん、こんばんは。Grounding Lifeの長谷川由香です。

コーチングを学んで9年。この間、常に意識し続け、そしてここ数年大きく変化してきた感があるのが、自分に許可を出す(Self-accept)ということ。

昨日は久しぶりに前職の仲間と会う機会があり、自分の変化を感じる時間になったので言葉に残しておきます。許可、という事について何かピンとくる方にぜひ読んでいただきたいです。

なぜブログを書くのか

懐かしい話をしながら、ふと聞かれた言葉です。

私は今年に入って毎日Noteを書き、FBで投稿するようにしています。

目的は、それぞれにあります。今年のテーマは『共に』なので、自分一人で完結せず、自ら相手と繋がっていくことで新しい何かを生み出す、という事の体現をしていきたいと思っています。

Note: 自分の中に起きる気づきや問いをきちんと形に残したい

FB: 共に生きる、というテーマに即して、シェアすることで新しい関係を生みたい(役に立つ、ということすら意識していない)

気づきは、自分のものでもあり、誰かのものでもある

完全に表現しきれている感じではないですが、この感覚はとてもあります。私の気づきは『私』だけのものではなく、誰かほかの人の気づきでもある、ということです。

こういうこと、気が付いている人は他にもいるのでは。

言葉にして出してみると『あ、これこれ』という深いところに行く人がいるのでは。

そういう直感が、毎日のアクションを駆り立てていると感じます。ブログでは毎日『設問』を立てるようにしていますが、人によって『ピンとくる設問』はそれぞれで、反応や応答もまるで違うのです。

ある人にとっては『あ、これだよー』という感覚で、またほかの人にとっては『なんのこっちゃ』だったりする。

でも、それで全然問題ない、と私は思っています。

自分に許可を出してあげる。全てはそこから。

私は、長く務めた会社を年末で退職しました。そして、プロコーチとして改めて自分を見つめなおした時に『自分の中にあるものをもっと外に出してあげよう』と思ったのです。

毎日の発信、というのは、ただそれだけでもインパクトがあります。

・みんなどう思うんだろう

・うっとうしいって感じられたりするかな

ともやもやすることもあります。それでもアクションを止めないのは『続けることで見えてくるものを見るためには、続けるしかないから』と腹に落ちているからです。

そしてそのチャレンジを『一番応援』しているのは紛れもない自分だから。誰が私の人生に責任を持っているのか。私じゃないのか。そう思うから。

今日の設問

今日の設問はこちらです。シンプルに自分に向き合いたい方へ。

あなたが一番聴きたい言葉は、本当は何ですか


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?