見出し画像

24卒内定式保存版!

グレフの人事・採用担当の神田です!

今回は、24卒の内定式の様子をお届けします♪

昨年の内定式の時期にはまだnoteを始めていなかったので、保存版として記事にしました!

グレフ初の内定式は、グレフのVisionやValueをデザインで表現してくれるデザイナーのヨンさんの協力を経てとても有意義なイベントにすることができました。

グレフのこだわりを最大限に表現してくれたヨンさんにもインタビューをしてみたので、グレフの想いが学生さんに届くといいなと思います!!



グレフの内定式は、毎年11月

内定式は10月1日に開催するイメージが強い学生さんが多いと思いますが、 最近では採用スケジュールの都合で、内定式は10月開催だけではなく11月開催も一般的になっているそうです。

ですがグレフが11月に開催する理由は「一般的」ではなくメンバーが一同に集結する機会が11月なので、11月に開催を決めています!

以前noteでキックオフ会議のレポートを公開しましたが、次は11月に下期のキックオフ会議が開催されます。

前回のキックオフ会議の様子はこちら

キックオフ会議では在宅勤務の開発チームも遠方から足を運んでくれるので、 普段会えないメンバーとも会える大事な日でもあります。

それと同時に、内定式も大事な日であり特別な日です。

グレフへ全力を注ぐと決意した学生さんと、それを心待ちにするメンバーが初めて会う日なので当然特別な日であります。

キックオフと内定式を同じ日に行うことで、 メンバー全員が、新卒一人ひとりと直接顔を合わせ、感じることで得るワクワクした気持ちを大事にしてほしい…
そして学生さんも、自分がどのようなメンバーと一緒に成長していくのかをしっかり感じ得てほしいので、 あえてメンバー全員が集まる日に内定式を開催し、 メンバー全員で内定者を迎えたいなと私たちは考えています。

内定式でこだわったこと

グレフとして初めて開催した内定式ですが、 若手に勢いがあるグレフでも意外に「ダサくならずに丁寧であること」を大事にして企画しました!

会社にとっても文化の形成をしていく第一歩は大事な瞬間であり、学生さんにとっても気持ちを整える大事な瞬間だからこそ、グレフらしさを内定者に贈りたいと思い、3つのこだわりをプログラムに詰めました。

ー1つめは、内定者プレゼンの自己紹介!

佐藤(左)・山田(中)・福島(右)

1カ月前から内定者に準備してもらい、個性あふれる自己紹介が繰り広げられました。
社会人を目の前にマイクを持ち発表することは、大きな緊張との闘いだったと思います!
それでも、入社前から誰よりも印象に残るようにと一生懸命考えたプレゼンは、全員大成功でした!

学生さんごとの印象がしっかり伝わったため、後日メンバーから「こんな風に活躍しそうだよね」とオフィスで話題になることが多かったです。
また、入社した後も「内定式のときこう言ってたよね」などのお互いの共通言語にもなっています♪

ー2つめは、余興としてワードウルフゲームを開催しました!

メンバーを知ってもらい、内定者を知ることを目的としてお題をいくつか用意しました。
笑いが溢れるテーブルばかりで、在宅メンバーも出社メンバーも意外な一面を知り合えてよかったなと思います。

今入社している24卒からは
全員が先輩である環境下でも、積極的に関わりを作るきっかけになったという声ももらえました!

ー3つめは、内定証書です。

24卒 福島(右)

グレフにはメンバーの1人にデザイナーがいます!
人材系業界で自社にデザイナーがいるのはとても珍しいのですが、デザイナーのヨンさんにコンセプトから考えてもらい、グレフにしかできない内定証書を内定者に渡すことができました♪

この続きに、内定証書を作成してくれたヨンさんへのインタビューを載せますので、是非ご覧ください♪


グレフのデザイナーであるヨンさんへインタビュー♪

ー内定証書を作ってほしいときいたときどう思いましたか?

すごく楽しそう!!と思ったのを今でも覚えています。
前職でもデザイナーとして様々なノベルティや企業ロゴ、企業イメージを作ってきている中で、毎年入社してくる新卒に内定証書を作ったことはありませんでした。
なので、メンバーを迎えるときに自分のデザインでスタートを切れるのはとてもワクワクするなという感覚で嬉しかったです!

ー内定証書を作るときに大事にしたことは何ですか?

社会人としてスタートすることに対して「ワクワク」や「楽しんでほしい」と思ったので、この願いを大事にしました!
誰でも新しいことには臆病になったりしますが、それ自体が楽しいんだと表現したかったです!
最初はポップな感じで考えていましたが、デザインとしてかっこいいものと、ちゃんとしたものを,,,と考えて細かい色の配色もこだわりました。
こんな気持ちが内定証書を通して24卒に伝わっていると後から神田さんに聞いて嬉しかったです。
24卒のときは初めてで手探りだったので、25卒の内定証書はもっとグレードアップさせた素敵なものを渡せたらと思ってます。

ヨン

ー内定式に参加してどう感じましたか?

私は韓国出身ですが、日本とは新入社員に対する文化が全く違うので、会社や新卒の「社会人のスタート」に対する気持ちや文化はすごいなと思いました。
でも何より私自身初めて感じたのが「若いエネルギー」でした(笑)
前職でも新卒に対してこう感じたことはなく、自分もこういう時期あったなと思いながらも 社会人になって先輩から学ぶことってたくさんある中で、逆に私が新卒からエネルギーを感じて刺激を受けましたね。
0からのデザイン作りは私にとっては挑戦で、新しい視点で作っていくんですが、社会の中の一人の人として新しい気持ちを感じることができました。

以下神田からのコメント
グレフのデザイン全般を担っているヨンさんが、どんな内定証書をデザインしてくれるのかなと私は楽しみでいっぱいでした!
実際のデザインをヨンさんと一緒に印刷しに行ったのを今でもよく覚えています。
紙材を選び、色調整をして・・出来上がったとき、良い意味で裏切られた感覚と嬉しい気持ちが溢れて、2人で興奮したのが印象にあります(笑)


今回は24卒の内定式を振り返りと、デザイナーへのインタビューもお届けしましたが、いかがでしょうか?

学生さんを迎えることに1つ1つ想いを込めて熱量を充てているグレフですが、来月には25卒の内定式を控えています!
昨年と違い今年の内定式には”先輩の新卒”がいて、また違った景色が見られるのかなと思うと楽しみでいっぱいです!

これからも1つ1つ紡いでいきながら、素敵な組織になるようグレフの人事は邁進していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

「すてき!」「いいね!」「楽しみ!」と感じてもらえたら 「スキ」「フォロー」をいただけると嬉しいです!!

また、 グレフへ入社したいかもと興味を持っていただいた学生さんや転職活動中の方がいましたら、 是非一度ご連絡いただけると幸いです!
まずはカジュアル面談で、お互いを知り合えたらと思います(^^)

応援よろしくお願いします!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?