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ちょっとだけ先を考えようか

ちょっとあいてしまいました~(^^) 継続が苦手な私です。 どうか、気ままな note 見守りください(^^) 中2の冬休み以降は、もう完全に学校にいかず 『やりたいことやってみたら?』 という、心理士さんや我々親からのアドバイスにおされて, 次女はなかなか活動的に動いていました。 とはいえ、ちょっと先のことは考えておかないといけないので 機嫌のよさそうなとき、 タイミングのよいとき、 を、みはからって次のことは何度か伝えました。 ・付属の高校にあがるには、夏休み前

    • 大好きな場所

      • 『あきらめる』効果④(今)

        これだけ 『あきらめる』 を連呼すれば、 もし、私の半年位前のように 苦しくて苦しくて悩んでいるひとがいたら ちょっとためしてみようかな、って思える方 いらっしゃるかな。 言葉だけみると あんまり気持ちのよい言葉ではないけれど 実践してみると、すごく変わります。 『気のもちようでこんなに生きるのが楽になるのか』 って。 時系列でみてみると、、、、 <中1>  10月位 朝おきられなくなる。 11月~春休み前 午後から授業+部活 (午前中ずっと電話やラインなどで連絡

        • 『あきらめる』効果その③(具体的に)

          ちょっとあきました。 『あきらめてみなよ』 『もう、自分とは関係ない人生とおもってみなよ』 なかなか、 「学校にいかない次女が心配・不安」 という気持ちで全身が染まってしまって、 ぬけられず、しまいには自分が朝起きられなくなって、 涙がとまらなかったり、とにかく 何かを背負ってしまっている感覚でずっとすっきりしなくて。 具合も悪くて、しまいには老けて。 そんな私に 複数の人がアドバイスをくれました。 『あきらめてみなよ』 『もう、自分とは関係ない人生とおもってみなよ』

        ちょっとだけ先を考えようか

          『あきらめる』効果その②

          いつ頃から頑張ってみたんだっけな。。。 『あきらめる』 ことを。 具体的には、 『登校するかもしれない、と思うことをやめる』 『学校に戻ることをゴールにしない』 『おきるまでおこさない』 『私の人生じゃない、彼女の人生』 『もう私の責任じゃない』 と思うこと。 中1の夏休み明けから中1の間は午後からでもいけた。 (でも午前中はずっと電話してた) 中2になってからは、 身体測定とか校外活動、体育祭などのイベント、 部活もたまーーにと試合はいけたけど。 とにかく、

          『あきらめる』効果その②

          51歳 今日の気分 「母親業がちょっと・・」

          疲れたなぁ(^^;)…. 贅沢な悩みかもしれないけれど 一人羽ばたいていたかったなぁ、と思うこともある。 そして、こう思うこと自体、私自身がいかに エゴの塊であるか思い知らされてしまう。 (最近 「エゴ」という言葉をよく使うけれど、 あっているのかな。 とにかく、私は自己愛が強いというか、自我が強い、 どんなときでも自我が勝ってしまう) 子供たちも17歳、14歳と大きくなってきたけれど、 東京の私立に通う(しかも次女は登校していない)って 普通のサラリーマン家庭は、な

          51歳 今日の気分 「母親業がちょっと・・」

          『あきらめる』効果その①

          -------------------------------------------------------- ちょっとあきました。 少しお休みをいただいて、南の島へ。 大好きな大好きな南の島。 今回の目的は、大好きな野球チームのキャンプ観戦。 毎朝自転車で娘達と1列になって、球場へ向かいました。 幸せな時間だった~~ 好きなことには起きられて、 口を開けば生意気な次女には 正直お腹いっぱいになりましたけど(^^;) ----------------------------

          『あきらめる』効果その①

          51歳 まだまだやりたいことだらけ

          今日は私自身のことを書いてみよう。 なんだかんだと、 ふりかえれば 温室育ちといわれるんだろうな。 小学校は、近所の公立。 自分でいっちゃうけど(笑) 運動も勉強もできて、 なんとなく目立っちゃうタイプ。 (ほんとはグイグイ前にでるのは好きじゃない) 鼓笛隊とか、なんだか指揮者をやる状況になったり 常にリレーの選手だったり。 中学からは短大まで お嬢様学校といわれる女子校に。 かといって、静々しているわけではなく、 のびのび、友達や先生といるのが楽しくて 学校にいってい

          51歳 まだまだやりたいことだらけ

          「なんとなく」は、だいたい合ってる

          「学校にいけなくなって・・・」 の投稿が続いたので、今回は主題を変えてみます。 「51歳」 という数字をみると、 いわゆる 「おばさん」世代ですが、 なんだか 数字と自分の感覚が全然しっくりこない(笑) でも、 「51」という数字は 自分の人生をみつめるのに十分すぎる数字。 昔から、とにかく 『自由』 でいたいくて、ずっとその通りにしてこれた気がします。 この『自由』は、 生活や社会の中での、 適度な制約や責任を無視するのではなく、 なんとなくうまーーくこなして手

          「なんとなく」は、だいたい合ってる

          学校にいきづらくなって1年~1年3ヶ月

          中1の10月くらいから朝おきられなくなり、 必死に起こして午後からはなんとか。 部活もできました。 春休みは気分転換に 大好きな場所へ旅行にいったり、 「学校にいかなきゃ」 というプレッシャーを忘れて のびのびと。 そして、新学期。 「いきたい、起きたい」 これは、不登校(この言葉あまり好きじゃない)の子の 常套文句らしい。 だけど、おきない。おきられない。 おきたいといわれたから、起こす。 でも、おきない。 また、おきたいといわれたから、起こす。 でも、おきな

          学校にいきづらくなって1年~1年3ヶ月

          ここも、、大好きな場所😌

          ここも、、大好きな場所😌

          学校にいきづらくなった半年~1年

          初めの半年くらいはこんな感じだった。 (私) ・とにかく学校にいけば安心 ・30分起きに電話をして起こす (逆に、この方法でこの時期は起きられていた) ・一旦帰宅し最寄り駅までおくる(たかだか5分くらいだけど) ・朝はものすごいストレス(今日もおきない、おこさなきゃ) (娘) ・5.6時間目にまにあう ・朝はほとんどたべられない ・学校にいけば、部活もやってくる ・出発するのに待ち合わせても、30分くらいまたせる ・無表情で車をおりて登校する とにかく、毎朝、寝る前も

          学校にいきづらくなった半年~1年

          押えられない感情でぶつかった初期の頃

          あんなに楽しそうに学校にいっていたのに。 毎日早く学校にいきたい!といっていたのに。 朝起きられなくなった。 初めは親もわからないから、 無理やり起こしていた。 職場からもずっと電話をならして、 職場をぬけて起こしにいったり。 今もまだ解決していないけれど、 本人も何が原因かわからないので、 無理やり起きてでかけても 何度も最寄り駅ホームのベンチで寝てしまった。 起きるのが大変だから、 徹夜でいったこともあったらしい。 でも上の子もいるし、 朝は お弁当、朝ごは

          押えられない感情でぶつかった初期の頃

          あたりまえにいかない日常から1年

          おはようございます。 もう勤務中なんだけど、 『書きたい』 と思うのは、 バタバタしている仕事の時の方。 私自身、もしかしたら ADHDとか、HSPにあてはまるのかもなぁ、と思う。 とにかく、思ったらすぐに行動したいし、 忙しくしているほうが、 頭の中でいろんな事考えたり、 思いが湧いてくる。 仕事柄(秘書庶務20年、今もなんでもやる事務職) 席にずーーーっとすわっているというより なんかずっと走り回っている感じ。 じーーっと座ったり、ぼーーっとするのがうまくな

          あたりまえにいかない日常から1年

          救ってくれた場所

          2021年10月くらいから、その『壁』ができました。 思えば人生50年の間(今はもう51歳だけど)、 それなりに立ち止まったり悩んだりすることはあったけれど、 ここまできついことはなかった。 でも、その『壁』によって、 自分がどれだけエゴイストであったか知ることができた。 縁あって子供が二人の人生になったけれど、 二人とも運動も勉強もできて、なんとなくいつも人気者で 健康だし、毎日仕事に家事に大変!って思ってたけど、 実は全然大変じゃなかったんだ、って。 実は、ものすご

          救ってくれた場所

          50歳、人生はじめての壁

          50歳、人生はじめての壁