見出し画像

『あきらめる』効果その①

--------------------------------------------------------
ちょっとあきました。
少しお休みをいただいて、南の島へ。
大好きな大好きな南の島。
今回の目的は、大好きな野球チームのキャンプ観戦。
毎朝自転車で娘達と1列になって、球場へ向かいました。
幸せな時間だった~~
好きなことには起きられて、
口を開けば生意気な次女には
正直お腹いっぱいになりましたけど(^^;)
--------------------------------------------------------------

さて、
『あきらめる』
効果について。

私の性格上、何かを
『あきらめる』
ことは、非常に嫌いで苦手でした。

でも、今回 
次女が学校にいかないこと
私の心身がくるしくて、
泣いたり、取り乱す私に
複数の友人・先輩から、


『一度、あきらめてみたら?
関心をもたない努力をしてみたら?』

と助言がありました。

はじめは、何いってるかわからなくて。

あきらめる?
関心をもたない?

いやいや、学校いかないし、
いきたいのにいけないっていってるのに、
おこしてっていうからおこすのにおきないし、
あまえてくるし、反抗するし、
もうどうしたらいいかわからないのに、

あきらめる?
関心をもたない?

どういうこと?って。

でも、あまりに自分自身が

次女に対する『心配』

に心も体も疲れきってしまって、
よくわからないけど、

もうどうなってもいいや

っていう思いで、

学校にはいかない
自然におきるまでおこさない

これを基本に、

自分の日常から
「次女に対する心配」
を抜くことにしました


最初の1-2週間は、
ふとした瞬間に

「今日はいくかな・・・」
「中卒になっちゃうのかな」
「なんでいけなくなっちゃったんだろう・・」

と、いつもの不安や心配にかられましたが、

心の筋トレ

と思って、ひたすら
次女の学校いけない問題を

考えないようにする
関心をもたない

努力をしました。

自分の生活リズムを第一優先に、
不安になりそうだったら、その分仕事して。
心配になったら、レイトショー一人で見に行ったり。


心配・不安から、ひたすら逃げました


すると、1か月くらいしたら
急に

抜けた感

を感じた瞬間があって。

そしたら、なんというか、
次女に対して

今までものすごく気をつかっていたか、
顔色をみていたか、
彼女のご機嫌を伺っていたか、
腫物をさわるように扱っていたか、

自分の
ちょっと前までの
次女に対する態度や気持ちが
なんだか

「そうじゃなかったな」

と、
客観的に感じる瞬間が訪れました。


その②に続く。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?